2020年 理工学部 シラバス - 応用情報工学科
設置情報
科目名 | 英語ⅡA | ||
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設置学科 | 応用情報工学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐久間 桃 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | K31A |
クラス | 1 |
概要
学修到達目標 | ライティングの基礎、特にパラグラフ・ライティングを学べるテキストを通し、主にライティング能力の土台作りを目的とします。パラグラフの基本的な書き方を学ぶことは、文章の組み立て方を改めて考えることに繋がります。この授業を通して、英語はもちろんのこと、結果的に様々な場面で応用できるメソッドに触れることが出来るでしょう。 また、授業内でTOEIC L&Rの問題説明を行い、随時TOEIC L&Rのリスニング問題を利用して、ライティングとともにリスニング能力の強化も目標とします。 授業毎に成長を確認しながら、身構えずに、授業に対し前向きに、積極的に向かってもらいたいと思います。 |
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授業形態及び 授業方法 |
テキストに関しては、1つのChapterを1週あるいは2週かけてみていく予定。テキストの内容にそって、随時英文を書いて提出してもらう演習方式。(課題の提出として、授業評価に大きく影響します。) また、TOEICのListening問題を通し、ディクテーションを行う機会も設けていきます。(コピーを配布) 内容理解のために、参考資料などを配布していきます。 グループでのディスカッションや小テスト、課題の出題などを随時行います。 |
履修条件 | 受講者は7月13日に実施予定のTOEIC L&R IP を受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 授業内容の詳細、テキスト使用に関する留意点などの確認。(テキスト冒頭に目を通す。) 事前学習(15分):テキストに目を通し、不明な点は質問出来るようまとめておく。 事後学習(45分):Warm-upで行った配布資料に目を通し、わからなかった単語などを調べること。 |
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第2回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC L&R test関連練習問題など)1 事前学習(15分):TOEIC L&R testがどのようなテストか、調べておく。 事後学習(45分):再度問題に目を通し、わからなかった単語などを調べること。 |
第3回 | テキスト:Chapter 1 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第4回 | テキスト:Chapter 2 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第5回 | テキスト:Chapter 3 (1) 補足コピー:TOEIC Listening 問題よりディクテーション 1 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第6回 | テキスト:Chapter 3 (2) パラグラフ提出 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第7回 | テキスト:Chapter 4 (1) 補足コピー:TOEIC Listening 問題よりディクテーション 2 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第8回 | テキスト:Chapter 4 (2) パラグラフ提出 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第9回 | テキスト:Review 課題の返却など 事前学習(15分): これまで授業で行った範囲に目を通し、内容を再確認してくる。 事後学習(45分): 授業で配布されたコピーについて復習。 |
第10回 | テキスト:Chapter 5 (1) 補足コピー:TOEIC Listening 問題よりディクテーション 3 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第11回 | テキスト:Chapter 5 (2) パラグラフ提出 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第12回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC L&R test関連練習問題など)2 事前学習(15分):TOEIC L&R testに関して、問題構成を改めて把握。 事後学習(45分):再度問題に目を通し、わからなかった単語などを調べること。 |
第13回 | テキスト:Chapter 6 補足コピー:TOEIC Listening 問題よりディクテーション 4 事前学習(15分): 今回の授業で行う範囲のテキストに目を通し、内容を把握してくる。 事後学習(45分): 授業で学んだパラグラフ、単語の使い方について復習。 |
第14回 | テキスト:前期総復習 事前学習(15分): これまで授業で行った範囲に目を通し、内容を再確認してくる。 事後学習(45分): 授業で配布されたコピーについて復習。 |
第15回 | 前期総合試験及びその解説 事前学習(50分):試験の準備。 事後学習(10分):解説を受けて復習。 |
その他
教科書 |
Karen Blanchard, Christine Root, Ready to Write 2: Perfecting Paragraphs, Pearson Longman, 2016, 5 edition
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参考書 |
授業中に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業参加、小テスト、課題提出など平常点を重視(40%)。TOEIC L&R IP の結果(20%)、 前期総合試験(40%)を合わせ、総合的に評価する。 (遅刻の取り扱いについてなど、詳しくは第1回目の授業の際に再度通知する。) *上記の通り、成績評価の20%にTOEIC L&R IPのスコアが反映されます。 |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受ける。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
・語学の勉強は積み重ねが大事。出席、授業への積極的な参加を重視します。 ・授業中の私語、教科書や辞書(電子辞書、あるいは英和・和英の両方を備えている辞書が好ましい)の不携帯などがないように。大学生としての良識を問います。 ・上記はあくまで計画です。学生の理解度、授業の進行具合を見ながら、予定を変更する場合もあるので、毎授業の指示に注意すること。 |