2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
| 科目名 |
中国語中級Ⅰ
更なる中国語
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| 設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 郭 海燕 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | S23H |
| クラス | 全学科共通 2年次～ | ||
概要
| 学修到達目標 | この科目は、中国語初級の学習が終わり、更なるレベルの中国語を目指す学生のための授業である。やや難しい文法や会話を習得するほかに、読解力と中国語で「書く」基礎能力を養成することと、中国語検定試験4級の資格を取得することを目的とする。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
1年次で学習した発音と文法の復習しながら、新しい内容を進めていく。 基本的にシラバス通りに授業を進めたいが、学生の理解度により進度が変わる場合もある。 |
| 履修条件 | 中国語文法Ⅰ、文法Ⅱないし中国語初級Ⅰ、初級Ⅱを履修していることが望ましい。 社会コミュニケーションサブメジャー・コース設置科目。 |
授業計画
| 第1回 | 「スタートアップ」 授業方針、成績評価の説明 授業の内容、やり方及び成績の評価基準などを明確に説明する。 15分ほど簡単な実力テストを行う。 復習30分・予習30分 |
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| 第2回 | 「初級中国語基本文法の復習」 中国語文法Ⅰ、文法Ⅱないし中国語初級Ⅰ、初級Ⅱで学んだ基礎文法を復習する。 受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第3回 | 「数量詞」 4級単語声調の練習、数量詞 数量詞を習得し、単語を暗記する。文法を理解し、リスニングの練習をする。 数量詞練習問題プリントを配布する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第4回 | 「挨拶言葉」 4級単語声調の練習、挨拶言葉の暗記 単語を暗記し、挨拶言葉の練習をする。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第5回 | 「助動詞」 4級単語声調の練習、助動詞 助動詞を習得し、単語を暗記する。文法を理解し、リスニングの練習をする。 練習問題プリントを配布する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第6回 | 「進行形と二重目的語連動文」 4級単語声調の練習、進行形と二重目的語連動文 単語を暗記する。文法を理解し、リスニングの練習をする。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 受講者に練習問題プリントを提出してもらう。 復習30分・予習30分 |
| 第7回 | 「副詞」 副詞の種類、類似副詞の判別、リスニング練習 副詞を習得し、リスニング練習をする。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第8回 | 「前置詞」 前置詞を習得し、リスニングの練習をする。 練習問題プリントを配布する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第9回 | 「方位詞」 方位詞 方位詞を習得し、リスニングの練習をする。 練習問題プリントを配布する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第10回 | 「存在文と比較文」 存在文と比較文を習得し、リスニングの練習をする。 練習問題プリントを配布する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第11回 | 「使役文と受動文」 使役文と受動文を習得し、リスニングの練習をする。 練習問題プリントを配布する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第12回 | 「兼語文」 兼語文を習得し、リスニングの練習をする。 練習問題プリントを配布する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第13回 | 「総合練習」 前期の授業内容を復習する。 総合練習問題プリントを配布する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第14回 | 「中国語検定試験4級過去問の練習（リスニング）とその解説」 問題をやり、出来具合を確認する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
| 第15回 | 「中国語検定試験4級過去問の練習（筆記）とその解説」 問題をやり、出来具合を確認する。受講者のレベルを確認し、授業時にプリントを使い、復習内容と予習内容を提示する。 復習30分・予習30分 |
その他
| 教科書 |
洪潔青 『中国語検定4級 一か月でできる総仕上げ』 白帝社 2007年 第4版
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| 参考書 |
中検研究会 『中検4級問題集 』 光生館 2019年
日本中国語検定協会 『中検4級試験問題 解答と解説 』 白帝社 2019年
辞書があったほうが便利（電子辞書、小学館『中日辞典』など）。
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| 成績評価の方法 及び基準 |
平常点（練習問題プリントの成績、4級過去問練習の出来具合、授業態度など）で評価する。なお、中国語検定試験に合格した場合には考慮する。 半期5回以上授業を欠席した場合は単位を認めない。 |
| 質問への対応 | 毎回授業の最後の10分間ぐらいは質問時間にあてる。 |
| 研究室又は 連絡先 |
初修外国語研究室：船橋校舎：5号館541室。 |
| オフィスアワー |
水曜 駿河台 12:00 ～ 13:00
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| 学生への メッセージ |
中国語を楽しめるよう一緒に勉強しましょう。 |