2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 | 力と運動の物理学Ⅰ演習 | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 松尾 洋介 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S55E |
クラス |
概要
学修到達目標 | 基礎的な運動方程式の形式である微分方程式を解くことによって物理の諸法則の式を導出し、それらの意味するところを理解して問題が解けるようになる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
この演習は「力と運動の物理学Ⅰ」の理解を深めるための演習である。そのため演習問題を毎回おこない、小テスト・レポート課題・学生による説明などを課し、その結果を解説して学生もともに考えさせることで基礎学力を身につける。 |
履修条件 | 微分・積分、ベクトルの基礎など高校程度の数学は必須。 |
授業計画
第1回 | 物理現象を数式で表すための数学的準備 【事前学習】シラバスの内容を確認の上,内容を一通り復習をしておくことが望ましい。(60分) 【事後学習】授業で諸注意、進行内容を振り返り、配布されたプリントを読んでおく。(30分) |
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第2回 | 「運動の法則と基本概念」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第3回 | 「運動の法則と基本概念」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第4回 | 「力と運動」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第5回 | 「力と運動」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第6回 | 「運動量と力積」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第7回 | 「運動量と力積」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第8回 | 「運動方程式の解法」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第9回 | 「運動方程式の解法」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第10回 | 「運動方程式の解法」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第11回 | 「仕事とエネルギー」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第12回 | 「仕事とエネルギー」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第13回 | 「仕事とエネルギー」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第14回 | 「仕事とエネルギー」の演習 【事前学習】配布された演習プリントを読んで、理解できない箇所を質問できるようまとめておく。(30分) 【事後学習】授業で行なった演習を復習し、自分で解けるようにしておく。(60分) |
第15回 | 平常試験およびその解説 【事前学習】これまでに配布された演習プリントを読んで、解けるように復習しておく。(120分) 【事後学習】授業で行なった試験問題を復習しておく。(30分) |
その他
教科書 |
『演習用プリントを配布』
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参考書 |
兵頭俊夫 『考える力学』 学術図書出版社 2001年 第1版
戸田盛和 『力学』 岩波書店 1982年 第1版
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成績評価の方法 及び基準 |
平常試験60%程度、平常点(授業中におこなう小テスト・学生による問題解説)40%程度。 |
質問への対応 | 自分で考えた上での質問は初等的なものでも歓迎します。 授業中にも積極的に質問してください。授業終了時の質問にも対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
松尾洋介:船橋校舎1号館3階131A室 e-mail : ymatsuo@phys.ge.cst.nihon-u.ac.jp |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
物理学で扱う現象は理解がなければ公式の丸暗記という手法に陥り、それらの扱い方がわからずすぐに破綻します。理論的な考え方をきちんと身に付けていれば、少数の基礎方程式から物理のあらゆる公式が論理的に導出することができる、という物理学の概念を実感してください。 |