2020年 理工学部 シラバス - 教養教育・外国語・保健体育・共通基礎
設置情報
科目名 |
スポーツⅢ
(ゴルフ)
|
||
---|---|---|---|
設置学科 | 一般教育 | 学年 | 2年 |
担当者 | 髙橋・難波・沖 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜5 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | S65B |
クラス | 2~4年 |
概要
学修到達目標 | 今日のスポーツは生活を豊かにする働きを持っている。したがって、何か一つ生涯にわたっ て楽しめるスポーツの知識や技術を身につけておくことは大変有意義なことである。ゴルフは、生涯スポーツとして多くの人々に愛好れ社会的ニーズの高いスポーツである。この授業は、ゴルフの楽しさを体験するとともに、基礎技術の習得とルールやマナーを学ぶことを目的としている。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
実施時期:2020年8月17-18,24-26日予定 大学施設(ゴルフ練習場)および明治ゴルフセンターで3日間の練習を経て、所定のゴルフ場(アコーディア・ガーデン志津・東我孫子C.C)においてラウンドプレーを実践する。(ラウンドプレー費:自己負担) |
履修条件 | 選択 (受講定員30名:希望者が30名を超える場合は抽選とする) 4月に実施するスポーツⅢのガイダンスに必ず出席すること ガイダンス日程 【駿河台校舎】4月27日(月)(予定) 【船橋校舎】4月22日(水)(予定) ※場所および時間等詳細は、教務課掲示および保健体育科目掲示板にて案内する ※なお上記日程は、変更の可能性もあるため必ず事前に掲示を確認すること 社会コミュニケーションサブメジャー・コース設置科目 |
授業計画
第1回 | ガイダンス(4月中に実施) ※時間・場所等については後日教務課に掲示 【事前学習(30分)】シラバスの内容をよく把握しておくこと。 【事後学習(30分)】次回以降の授業準備を行うこと。配付資料の該当箇所にて内容を確認し、不明点を整理しておくこと。 |
---|---|
第2回 | 基礎技術の講義 1.用具の概要 2.スウィングの理論 3.コースとホールの概要 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努める、道具の種類とルールおよび留意点について調べておくこと。 【事後学習(30分)】授業内容の振り返りと自己の課題について確認しておくこと。 |
第3回 | 基礎技術の練習(1) ショートアイアンによるスウィングの実践と理解 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術(グリップ・アドレス・ハーフショット)の要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第4回 | 基礎技術の練習(2) ミドルアイアンによるスウィングの実践と理解 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術(グリップ・アドレス・ハーフショット)の要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第5回 | 基礎技術の練習(3) フェアウエイウッドによるスウィングの実践と理解 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術(グリップ・アドレス・ハーフショット)の要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第6回 | 実践・応用技術の講義 1.ショット練習の反省及び課題の提起 2.VTRによる解説 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、実践技術(スイングの大きさとスタンス・スイングプレーン等)、応用技術(クラブの選択とショットの打ち分け)について調べること。 【事後学習(30分)】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第7回 | 実践・応用技術の練習(1) 各種クラブによるショット 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎・実践技術(グリップ・アドレス・スイングの大きさとスタンス・スイングプレーン)を確認し、応用技術(クラブの選択とショットの打ち分け)について調べること。 【事後学習(30分)】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第8回 | 実践・応用技術の練習(2) 各種クラブによるショット 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎・実践技術(グリップ・アドレス・スイングの大きさとスタンス・スイングプレーン)を確認し、応用技術(クラブの選択とショットの打ち分け)について調べること。 【事後学習(30分)】実技内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第9回 | ラウンド実践に向けた講義 1.ラウンドの方法 2.ルール、マナー 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、これまで学んだ基礎・実践・応用技術を確認し、ルールやマナーについて調べること。 【事後学習(30分)】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第10回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第11回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第12回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第13回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第14回 | ラウンドの実践 (所定のゴルフ場にてラウンドプレー) 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】内容の振り返りおよび自己の課題について確認しておくこと。 |
第15回 | 総括 これまで学び身につけたゴルフの技術を概説する. 実習で学んだことをグループ学習により省察する. 【事前学習(30分)】健康の維持・管理に努め、基礎技術・実践技術・応用技術およびルール・マナーの要点について確認しておくこと。 【事後学習(30分)】実習で学んだことを将来に活かせるよう再確認すること。 |
その他
教科書 |
公益社団法人日本プロゴルフ協会 『PGAカレッジゴルフテキスト』 大学ゴルフ授業教則本 2017年
授業内で配布する。
|
---|---|
参考書 |
公益財団法人日本ゴルフ協会 『ゴルフ規則』 2019年
|
成績評価の方法 及び基準 |
課題等提出状況・実技試験・受講態度等による総合評価 |
質問への対応 | 授業時及び体育事務室 |
研究室又は 連絡先 |
体育事務室 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 16:00 ~ 17:00
|
学生への メッセージ |
自主トレーニングが上達の鍵である |