2020年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 基礎工学演習C | ||
---|---|---|---|
設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 赤澤 寛行 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 木曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E42W |
クラス |
概要
学修到達目標 | 応用化学分野科目の専門的な知識の理解に必要な、応用的な化学知識の説明や, 化学計算の能力をさらに深化することを目標とする。 |
---|---|
授業形態及び 授業方法 |
演習とその解説を中心に授業を進める。 |
履修条件 | ものづくり・サイエンス総合学科の応用化学分野の学生を対象とする。 |
授業計画
第1回 | 【授業内容】 授業の進め方と評価方法の解説 授業概要の解説 【事前学習】 事前にシラバスをよく読んでおくこと(30分)。 【事後学習】 なし。 |
---|---|
第2回 | 【授業内容】 有機化学① 命名法, 炭化水素の性質 【事前学習】 化学Ⅲ・有機化学Ⅰの内容について振り返ること(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第3回 | 【授業内容】 有機化学② 有機反応について(アルケン・アルキン) 【事前学習】 有機化学Ⅰの内容について振り返ること(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第4回 | 【授業内容】 有機化学③ 有機反応について(芳香族) 【事前学習】 有機化学Ⅱの内容について振り返ること(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第5回 | 【授業内容】 無機化学① 周期表・電子配置(遷移金属・イオン)・電気陰性度等 【事前学習】 化学Ⅰや無機化学Ⅰについて復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第6回 | 【授業内容】 無機化学② 有効核電荷と原子半径, 磁気双極子モーメントの計算 【事前学習】 化学Ⅰや無機化学Ⅰについて復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第7回 | 【授業内容】 分析化学① 溶液の濃度, 弱酸のpH, 中和滴定 【事前学習】 化学Ⅰや分析化学Ⅰについて復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第8回 | 【授業内容】 分析化学② 酸解離定数, 酸化数, 溶解度積 【事前学習】 化学Ⅰや分析化学Ⅰについて復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第9回 | 【授業内容】 物理化学① 気体の性質, 物質の状態と物性 【事前学習】 化学Ⅱについて復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第10回 | 【授業内容】 物理化学② 化学反応速度, 熱力学第一法則 【事前学習】 化学Ⅱについて復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第11回 | 【授業内容】 化学工学① 物質収支 【事前学習】 化学Ⅱについて復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第12回 | 【授業内容】 化学工学② エネルギー収支 【事前学習】 化学Ⅱについて復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第13回 | 【授業内容】 生命科学① 核酸と遺伝 【事前学習】 生命科学概論について復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第14回 | 【授業内容】 生命科学② 細胞と脂質 【事前学習】 生命科学概論について復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第15回 | 【授業内容】 生命科学③ アミノ酸・タンパク質と酵素 【事前学習】 生命科学概論について復習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
その他
教科書 |
教科書は特に定めない。必要に応じて資料を配布する。
|
---|---|
参考書 |
以前に使用した専門科目の教科書が参考書となる
|
成績評価の方法 及び基準 |
毎回の演習の理解度50%、授業の取り組み状況50%で評価する。 また出席回数が授業時間数の3/5に満たない場合は評価しない。 |
質問への対応 | 適宜対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
赤澤寛行: 船橋校舎8号館3階835室 akazawa.hiroyuki@nihon-u.ac.jp (@は半角で入力のこと) |
オフィスアワー |
木曜 船橋 12:10 ~ 13:20
|
学生への メッセージ |
総合ゼミナールの内容について補足を行います。総合ゼミナール内の演習では不十分であり, 追加して復習を行いたい者向け。また、理工学部編入予定者も受講を推奨します。 |