2020年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 基礎英語A | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 加藤 遼子 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N23B |
クラス | 2 |
概要
学修到達目標 | この科目では以下のことを目標とする。 ①既習内容の確認及びその知識をさらに発展させ、本文中で使用されている単語・熟語の意味を正しく理解することができる。 ②英文300語前後で書かれた文章の内容を理解することができ、その内容に関し自ら整理しまとめることができる。 ③文法的・語彙的なことを学ぶだけではなく、本文中に執筆されている異文化的事例に触れ、世界を見据えた広い視野を培うことができる。 |
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授業形態及び 授業方法 |
300語前後で書かれている英語の文章を読み、内容を理解し、内容を訳す。また、本文の理解度チェックとして本文に対する問題も解く。さらに学期中にリーディングに関するグループワークで発表を行う。 |
履修条件 | 受講者は7月13日に実施予定の TOEIC L&R IP 受験が義務である。 |
授業計画
第1回 | オリエンテーション、授業において必要なことの説明 短大生として必要な英語の力についての説明 [事前学習(30分)] シラバスを読み、英語に対する目標を決めてくる [事後学習(30分)] オリエンテーションを受け、新たに英語に対する目標を決める |
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第2回 | 既習内容及び英語文法語彙の理解度チェックのためにTOEIC Bridge模擬試験とその解説 [事後学習(60分)] 自らの誤った解答を中心に問題の解きなおし、および誤った文法事項・単語をノートにまとめる |
第3回 | Unit 1: Stand by Me/Ben E. King① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第4回 | Unit 1: Stand by Me/Ben E. King② アウトプット 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 自らの意見、他の人の意見も聞き入れ 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第5回 | Unit 2: Jailhouse Rock/Elvis Presley① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第6回 | Unit 2: Jailhouse Rock/Elvis Presley② アウトプット 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 自らの意見、他の人の意見も聞き入れ 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第7回 | 中間理解度確認テスト [事後学習(60分)] 理解度確認試験で誤った個所を重点的に振り返り、間違えた個所に関してはノートにまとめる |
第8回 | Unit 3: Blowin' in the Wind/Bob Dylan① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第9回 | Unit 3: Blowin' in the Wind/Bob Dylan② アウトプット 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 自らの意見、他の人の意見も聞き入れ 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第10回 | Unit 4: Puff, the Magic Dragon/Peter, Paul and Mary① インプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 新出単語・熟語をノートにまとめ、自ら例文を作成する。 |
第11回 | Unit 4: Puff, the Magic Dragon/Peter, Paul and Mary② アウトプット 前回授業で行った内容の理解をさらに深めるために、各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] 本文の内容に関し、自らの意見をノートにまとめる。 [事後学習(30分)] 自らの意見、他の人の意見も聞き入れ 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第12回 | Unit 5: I've Gotta Get a Message to You/Bee Gees インプット&アウトプット 必要な単語学習し、500語前後の本文を読み内容を把握する。さらに内容を深く理解するために本文に関連した問題を解き、内容理解を深める。各章に設定されている議題に関し自らの意見を英文で執筆する。また、クラス内で意見交換をし内容を充実化させる。 [事前学習(30分)] あらかじめ本文を読みわからない単語には線を引いておく [事後学習(30分)] 自らの意見、他の人の意見も聞き入れ 執筆したものの誤字脱字・表現を改めてチェックし、完成させる。 |
第13回 | グループ発表日① 指定されたリーディングに関する課題に対しグループで発表をおこなう。発表を行わないグループに対しては発表の意見を聞き、質問をする。 [事前学習(30分)] グループ発表の最終確認をする [事後学習(30分)] 発表後の反省をまとめ、他グループの感想をまとめる。 |
第14回 | グループ発表日② 指定されたリーディングに関する課題に対しグループで発表をおこなう。発表を行わないグループに対しては発表の意見を聞き、質問をする。 [事前学習(30分)] グループ発表の最終確認をする [事後学習(30分)] 発表後の反省をまとめ、他グループの感想をまとめる。 |
第15回 | 理解度確認試験及びその解説 [事前学習(30分)] 今まで習った範囲を復習し、苦手な個所をノートにまとめる [事後学習(30分)] 理解度確認試験で誤った個所を重点的に振り返り、間違えた個所に関してはノートにまとめる |
その他
教科書 |
関戸冬彦 /小林愛明 /山中章子 /吉田要 『Enjoying English through Pop Songs』 朝日出版 2017年
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参考書 | |
成績評価の方法 及び基準 |
中間試験 [20%] 理解度確認テスト[60%] グループワーク[20%] また平常点(授業中の課題や発言等の参加度)を加点要素として評価する。 授業回数の3/5以上欠席した場合は評価対象外とし、遅刻ついては3回で欠席1回とみなす。 |
質問への対応 | 授業前後、オフィスアワーに質問を受け付ける |
研究室又は 連絡先 |
5号館3階531 |
オフィスアワー |
火曜 船橋 12:10 ~ 13:20
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学生への メッセージ |