2020年 短期大学部 シラバス - 総合教育科目・補充教育科目
設置情報
科目名 | 基礎英語B | ||
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設置学科 | 一般教育 | 学年 | 1年 |
担当者 | 佐久間 桃 | 履修期 | 前期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 水曜2 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | N32C |
クラス | 3 |
概要
学修到達目標 | TOEICの練習問題を通して、英語の基礎を固めていきます。テキスト、そしてこちらで随時配布する参考資料を通して多くの英文に触れ、語彙を増やし、正確に英語を理解する力が養われていくことを目標とします。 結果的には、TOEIC L&Rなどの試験に対応する力を身につけることが出来るはずです。実際授業内でTOEIC L&Rの問題説明を行いますし、随時、TOEIC L&Rのリスニング問題を解く時間を設けます。 授業毎に成長を確認しながら、身構えずに、授業に対し前向きに、積極的に向かってもらいたいと思います。 |
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授業形態及び 授業方法 |
TOEICのListening問題のドリルをWarm-upとして授業冒頭で行います。その後、メインとなるテキスト(英語の基礎、特に文法を確認する)を使用し、具体的に問題を解いていく演習形式。メインのテキストに関しては、各Unitにある"Vocabulary-A"という項目に関しては予習として事前に確認を。"Quizzes-B,C,D"に関してはHWとして復習をしてくることを課していきます。総合的な英語力を養うために、授業では平易な英語で書かれたフィクションやニュース記事などを読む機会も作ります。(コピーは随時こちらで用意、配布する) グループでのディスカッションや小テスト、課題の出題などを随時行います。 |
履修条件 | 受講者は7月13日に実施予定のTOEIC L&R IP の受験が義務です。 |
授業計画
第1回 | 授業内容の詳細、テキスト使用に関する留意点などの確認。 事前学習(15分):テキストに目を通し、不明な点は質問出来るようまとめておく。 事後学習(45分):Warm-upで行った配布資料に目を通し、わからなかった単語などを調べること。 |
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第2回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC L&R test関連練習問題など)1 事前学習(15分):TOEIC L&R testがどのようなテストか、調べておく。 事後学習(45分):再度問題に目を通し、わからなかった単語などを調べること。 |
第3回 | テキスト【A Shorter Ourse in TOEIC Test Listening】使用 (以下Warm-Up):Chapter 1 テキスト, 【Primary Grammar Lessons for the TOEIC Test】使用(以下Main Text):Unit 3 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第4回 | Warm-Up:Chapter 2 Main Text:Unit 4 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第5回 | Warm-Up:Chapter 3 Main Text:Unit 5 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第6回 | Warm-Up:Chapter 4 Main Text:Unit 6 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第7回 | Warm-Up:Chapter 5 Main Text:Unit 7 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第8回 | Warm-Up:Chapter 6 Main Text:Review (小テスト) 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第9回 | Warm-Up:Chapter 7 Main Text:Unit 8 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第10回 | Warm-Up:Chapter 8 Main Text:Unit 9 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第11回 | Warm-Up:Chapter 9 Main Text:Unit 10 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第12回 | プリントによる演習、解答、解説。(TOEIC L&R test関連練習問題など)2 事前学習(15分):TOEIC L&R testに関して、問題構成を改めて把握。 事後学習(45分):再度問題に目を通し、わからなかった単語などを調べること。 |
第13回 | Warm-Up:Chapter 10 Main Text:Unit 11 事前学習(25分): Unit 1:Vocabulary-Aをやる。 事後学習(35分): Quizzes-B,C,Dをやる。 授業中に行ったテキストに関して、わからなかった単語を改めて調べる。 追加の配布テキストがあった場合、その復習。 |
第14回 | Warm-Up:Chapter 11 Main Text:前期総復習 事前学習(25分): これまで読解したテキストに関して理解できなかったところはないか、改めて復習をしておく。単語テストの準備。 事後学習(35分): 配布資料の復習。 |
第15回 | 前期総合試験及びその解説 事前学習(50分):試験の準備。 事後学習(10分):解説を受けて復習。 |
その他
教科書 |
霜村和久 『Primary Grammar Lessons for the TOEIC TEST -はじめてのTOEIC受験・やさしい英文法25-』 センゲージラーニング 2012年 第2版
片野田浩子, W.R.ロレンズ 『A Shorter Course in TOEIC TEST Listening -5分間TOEICテストリスニング-』 南雲堂 2017年 第8版
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参考書 |
授業中に紹介する。
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成績評価の方法 及び基準 |
授業参加、小テスト、課題提出など平常点を重視(40%)。 TOEIC L&R IP の結果(20%)、 前期総合試験(40%)を合わせ、総合的に評価する。 (遅刻の取り扱いについてなど、詳しくは第1回目の授業の際に再度通知する。) *上記の通り、成績評価の20%にTOEIC L&R IPのスコアが反映されます。 |
質問への対応 | 授業終了後に教室で質問を受ける。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示。 |
オフィスアワー | |
学生への メッセージ |
・語学の勉強は積み重ねが大事。出席、授業への積極的な参加を重視します。 (【令和元年度成績分布状況】S:2%, A:15%, B:41%, C:42% →昨年度は、TOEIC Testにおいて高得点を取得した者が比較的多かった印象です。) ・授業中の私語、教科書や辞書の不携帯などがないように。 ・上記はあくまで計画です。学生の理解度、授業の進行具合を見ながら、予定を変更する場合もあるので、毎授業の指示に注意すること。 |