2017年 理工学部 シラバス - 機械工学科
設置情報
| 科目名 |
英語ⅡB
英語の4技能を向上させながら、論理的な思考力と表現力を涵養する。
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| 設置学科 | 機械工学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 安田 比呂志 | 履修期 | 後期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 金曜2 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | F52F |
| クラス | 2 | ||
| 学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
概要
| 学修到達目標 | 実践練習を交えてパラグラフ・ライティングの考え方を学びながら、英語の4技能を総合的に向上させることにより、論理的で確実な英文を書く能力を涵養する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
正確で論理的な英作文の能力を高めることを目指すテキストを使用しながら、演習形式で授業を行う。 |
| 履修条件 | 受講者は12 月19 日に実施予定のTOEIC L&R IP 受験が義務である。また、e-learningを活用すること。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
授業は速いペースで進める。授業計画にしたがって、Smart Writingの該当箇所の予習（1時間以上）を行った上で、授業に出席すること。また、各単元で使われている文章を文法的に正確に理解し、自分でも使用出来るように訓練をする（30分以上）こと。 |
授業計画
| 第1回 | 英字新聞読解。英字新聞の特徴に関する説明を含む。 |
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| 第2回 | Chapter 4. Description of Feelings (1) |
| 第3回 | Chapter 4. Description of Feelings (2) |
| 第4回 | Chapter 5. Description of People |
| 第5回 | Chapter 6. Description of Places & Locations |
| 第6回 | Chapter 7. Definition |
| 第7回 | Chapter 8. Comparison & Contrast |
| 第8回 | Chapter 9. Cause & Effect |
| 第9回 | Chapter 10. Problems & Solutions |
| 第10回 | Chapter 11. Your Opinion -- Agree |
| 第11回 | Chapter 12. Your Opinion -- Disagree |
| 第12回 | TOEICの問題説明および問題演習 |
| 第13回 | Chapter 13. Data Analysis |
| 第14回 | Chapter 14. Email Writing |
| 第15回 | 平常試験及びその解説 |
その他
| 教科書 |
仲谷都、吉原学、Ruth Fallon 『Smart Writing: Active Approach to Paragraph Writing』 成美堂 2017年 第1版
基本的な文法事項を確認しながら、それらを論理的な文章で実際に使えるようにするための訓練を繰り返すことで、英語による表現力を向上させることを可能にするテキスト。
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
平常点（30%）、定期試験（50%）、TOEIC L&R IPテスト（20％）を総合して評価する。予習をしていない場合には平常点はつかない。また、全授業の3分の1以上を欠席した場合には単位は与えられない。 |
| 質問への対応 | 授業の前後の時間に、教室または５号館1階の講師室で対応する。 |
| 研究室又は 連絡先 |
授業中に連絡する。 |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
英語は言葉なので、積極的な発話が不可欠である。授業を受ける前に必ず予習をし、授業中には積極的な発表を期待する。また、様々な事柄に関して普段から関心や自分の意見を持つように努めて欲しい。英和辞典は必ず持参すること。 |