2017年 理工学部 シラバス - 海洋建築工学科
設置情報
| 科目名 |
ゼミナール及びインターンシップⅠ
沿岸域工学のすすめ
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| 設置学科 | 海洋建築工学科 | 学年 | 3年 |
| 担当者 | 桜井・惠藤 他 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 1 | 曜日時限 | 土曜6 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | D66A |
| クラス | |||
| 学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 卒業研究，就職活動，および就職後に必要な知識・能力の充実を目的とし，さらに希望者には社会人に向けた準備として自分の将来に関連のある就業体験（インターンシップ）を行う。 【知識・能力の充実】基礎学力・語学力の知識充実と，問題解決能力・コンピュータ利用能力・簡単な数値計算能力・報告書の作成能力の向上を目標とする。 【インターンシップ】企業・公共団体におけるインターンシップから本人の適正にあった企画に参画させ，就業意欲と学習意欲を高めることを目標とする。 【知識拡充の具体的な内容】 1）科学技術英語の基礎およびTOEIC500点獲得 2）建築士模擬試験と解説による建築知識の整理 3）海岸環境に関する専門書の講読による専門知識の整理 4）現地調査による海岸環境の体験と知識の確認 |
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| 授業形態及び 授業方法 |
１）研究室での輪読：毎週，一堂に会して参考書や資料を読み考察する ２）TP15での実験体験：卒業研究，修士課程特別研究で実施する実験に適宜参加する。 ３）海浜での環境体験：卒業研究，修士課程特別研究で実施する調査に適宜参加する。 ４）インターンシップ：参加する企画内容による。 |
| 履修条件 | 海洋環境保全系の授業を履修していることが望ましい。 |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
教科書，配布資料を用いて予習と復習を必ず行うこと。 |
授業計画
| 第1回 | ゼミナールの進め方 |
|---|---|
| 第2回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（１），英会話（１），建築基礎知識（１） 建設業界について |
| 第3回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（２），英会話（２），建築基礎知識（２） インターンシップについて |
| 第4回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（３），英会話（３），建築基礎知識（３） 大学院について |
| 第5回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（４），英会話（４），建築基礎知識（４） 将来の志望の整理方法（１） |
| 第6回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（５），英会話（５），建築基礎知識（５） 将来の志望の整理方法（２） |
| 第7回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（６），英会話（６），建築基礎知識（６） 将来の志望の整理方法（３） |
| 第8回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（７），英会話（７），建築基礎知識（７） 海岸調査の実習 |
| 第9回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（８），英会話（８），建築基礎知識（８） 海岸調査の整理方法 |
| 第10回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（９），英会話（９），建築基礎知識（９） 将来志望の企業研究（１） |
| 第11回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（10），英会話（10），建築基礎知識（10） 将来志望の企業研究（２） |
| 第12回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（11），英会話（11），建築基礎知識（11） 将来志望の企業研究（３） |
| 第13回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（12），英会話（12），建築基礎知識（12） 修士論文の中間発表会への参加 |
| 第14回 | 基礎学習：海岸工学の基礎（13），英会話（13），建築基礎知識（13） 活動報告会資料とプレゼンテーション資料の作成 |
| 第15回 | 活動報告会 |
その他
| 教科書 |
平山秀夫，他 『海岸工学』 環境・都市システム系教科書シリーズ９ コロナ社 2009年 第1版
コンデックス情報研究所 『2級建築士集中テキスト』 成美堂出版 2016年 第1版
James M.Verdaman 『毎日の英文法』 朝日新聞出版 2014年 第10版
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| 参考書 |
坪田一男 『理系のための研究生活ガイド』 ブルーバックス 1998年 第6版
James M.Verdaman 『毎日の英単語』 朝日新聞出版 2014年 第1版
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| 成績評価の方法 及び基準 |
ゼミナール・ミーティングへの参加や学習態度により総合的に判断する。 |
| 質問への対応 | 随時受付ける |
| 研究室又は 連絡先 |
沿岸域工学研究室 |
| オフィスアワー |
月曜 船橋 18:20 ~ 20:10
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| 学生への メッセージ |
私たちと一緒に海岸環境の改善策を研究しましょう。 |