2017年 理工学部 シラバス - 数学科
設置情報
| 科目名 | 基礎化学 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | 数学科 | 学年 | 1年 |
| 担当者 | 酒巻 弘 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | N21A |
| クラス | 数学科 | ||
| 学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
| 履修系統図 | 履修系統図の確認 | ||
概要
| 学修到達目標 | 物質を対象とした学問は急速な進歩を遂げつつある。この物質の物性や反応を理解するには微視的（ミクロ）な原子や分子を理解することが重要である。基礎化学では微視的な見方を通 して無機や有機物質に関わる現象を理解する。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義を理解し易くするためにプリントを配布し、演習を織りまぜて行う。 |
| 履修条件 | 高校の教科書化学IＢ |
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準備学習（予習・ 復習等）の内容 |
教科書の次回の講義内容を良く読んで充分準備を行う。毎回小テスと数回中間テストを行う。 学習した講義内容を整理し、課題は必ず提出する。 |
授業計画
| 第1回 | ガイダンス 授業の進め方の度を説明する |
|---|---|
| 第2回 | 化学の歴史 |
| 第3回 | 化学の基礎 |
| 第4回 | 物質の構成 原子の構造 |
| 第5回 | 原子の電子配置と元素の性質 |
| 第6回 | 物質の結合形態 化学結合（１）イオン結合と共有結合 |
| 第7回 | 物質の結合形態 化学結合（２）配位結合、金属結合、水素結合 |
| 第8回 | 物質の構成 分子の構造 |
| 第9回 | 物質の三態（気体、液体、固体） |
| 第10回 | 溶液の性質 |
| 第11回 | 酸と塩基 |
| 第12回 | 酸化と還元 |
| 第13回 | 化学反応速度 |
| 第14回 | 大気・水と環境 |
| 第15回 | 前期試験 |
その他
| 教科書 |
多賀光彦他 『 教養の現代科学』 教養の現代化学 三共出版 20１１年 第新１２版
内容が豊富で最近の話題も含まれているので授業以外の興味ある事項は自分で学ぶこと。
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|---|---|
| 参考書 | |
| 成績評価の方法 及び基準 |
毎回小テストと中間試験、期末試験より総合評価する。 |
| 質問への対応 | ８火曜日・１２：３０～１３：３０・船橋校舎、授業中および授業後でも受け付ける。 |
| 研究室又は 連絡先 |
047-482-9562 |
| オフィスアワー | |
| 学生への メッセージ |
授業に出席し、積極的の学んで欲しい。 |