2019年 短期大学部 シラバス - 建築・生活デザイン学科
設置情報
科目名 | 建築計画Ⅱ | ||
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設置学科 | 建築・生活デザイン学科 | 学年 | 2年 |
担当者 | 矢代 真己 | 履修期 | 前期 |
単位 | 2 | 曜日時限 | 月曜3 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | C13F |
クラス | |||
学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 建築計画Iでは「住宅」に関わる各種建築類型(ビルディングタイプ)について学んだが、本講座では「事務所ビル・商業施設」「教育施設」「文化施設」「宿泊施設」など、不特定多数の利用に供する住宅以外のさまざまな建築類型について、今日の社会的背景の中で求められている基本的な計画・設計手法や空間の機能について学ぶことで、快適・機能的な建築計画の考え方を身に付ける。 |
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授業形態及び 授業方法 |
講義を中心とする。必要に応じて資料を配付する。 中間レポート提出及び毎回演習問題を行う。 |
履修条件 | 選択 建築計画Iを修得していることが望ましい。 |
授業計画
第1回 | 不特定多数の利用者を対象とする建築物での建築計画の意義 予習課題:事前に教科書の全体に目を通しておく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
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第2回 | 事務所ビル1 変遷/種類/全体計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第3回 | 事務所ビル2 基準階の計画/各部の計画/エレベーターと駐車場計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第4回 | 商業施設(百貨店・商店) 変遷/種類/全体計画/各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第5回 | 学校1 変遷/種類/運営/全体計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第6回 | 学校2 各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第7回 | 幼稚園・保育所 種類/全体計画/各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第8回 | 劇場・映画館 変遷/種類/全体計画/各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第9回 | 博物館・美術館 変遷/全体計画/各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第10回 | 図書館 変遷/種類/全体計画/各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第11回 | 病院・診療所 種類/全体計画/各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第12回 | 生活施設 変遷/種類/全体計画/各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第13回 | コミュニティセンター 変遷/種類/全体計画/各部の計画 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第14回 | 複合施設 予習課題:教科書の該当部分を読んでおく。 復習課題:講義中に指摘した内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
第15回 | 理解度確認試験及び解説 予習課題:試験に向けてこれまでの授業の全体を振り返る。 復習課題:解説された試験内容について振り返りをする。 授業テーマに対する毎回の事前課題の予習時間120分、復習時間120分とする。 |
その他
教科書 |
深水浩 『図説 やさしい建築計画』 学芸出版社 2011年 第1版
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参考書 |
日本建築学会編 『コンパクト建築設計資料集成』 丸善株式会社 2005年 第3版
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成績評価の方法 及び基準 |
理解度確認テスト:75%、授業内演習及び中間レポート:25%による総合評価 出席が総授業時間数の5分の3に満たない場合は学業成績の査定を行わないので注意する事。 |
質問への対応 | 研究室への来訪にて対応します。 |
研究室又は 連絡先 |
授業中に指示します。 |
オフィスアワー |
月曜 船橋 12:20 ~ 13:10 9号館2階923F室
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学生への メッセージ |
日頃、利用しているさまざまな用途をもった建築類型の計画の考え方について学びます。利用者としての表側の視点だけではなく、通常は眼にすることのない管理者の裏側の視点も必要となってきます。 |