2019年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
| 科目名 | 基礎電子回路 | ||
|---|---|---|---|
| 設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 2年 |
| 担当者 | 澤邉 知子 | 履修期 | 前期 |
| 単位 | 2 | 曜日時限 | 火曜1 |
| 校舎 | 船橋 | 時間割CD | E21G |
| クラス | |||
| 学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
概要
| 学修到達目標 | ダイオードやトランジスタの仕組みや動作を説明できる。また、これら素子を使った回路の解析ができる。 |
|---|---|
| 授業形態及び 授業方法 |
講義を主にするが適宜例題演習を行う。 |
| 履修条件 | 電気回路を取得、ないしは、受講していることが望ましい。 |
授業計画
| 第1回 | 電子回路の基礎 【事前学習】電気回路の基礎(抵抗、コンデンサ、コイルの特性、オームの法則、キルヒホッフの法則)を理解し、理解できないことを質問できるようまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
|---|---|
| 第2回 | ダイオード 【事前学習】ダイオードについて、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第3回 | バイポーラトランジスタ 【事前学習】バイポーラトランジスタについて、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第4回 | エミッタ接地1 【事前学習】エミッタ接地回路とは何かについて、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第5回 | エミッタ接地2 【事前学習】エミッタ接地回路の特性について、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第6回 | ベース接地、コレクタ接地 【事前学習】ベース接地回路やコレクタ接地回路の特性について、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第7回 | 等価回路1 【事前学習】ダイオードやバイポーラトランジスタの等価回路について、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(240分) |
| 第8回 | 等価回路2 【事前学習】等価回路を使っての回路解析について、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第9回 | Hパラメータ1 【事前学習】Hパラメータとは何かについて、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第10回 | Hパラメータ2 【事前学習】Hパラメータを使っての回路解析について、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第11回 | 小信号回路1 【事前学習】小信号回路とは何かについて、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第12回 | 小信号回路2 【事前学習】小信号回路の特性について、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第13回 | 複合回路1 【事前学習】直流回路、交流回路とは何かを、復習すること(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(120分) |
| 第14回 | 複合回路2 【事前学習】複合回路の解析方法について、インターネット等を使って調べ、理解できないことを質問できるようにまとめておくこと(120分) 【事後学習】授業内で学習したことを復習すること(12分) |
| 第15回 | 理解度試験及びその解説 【事前学習】第1回から14回までの授業内で学習したことを復習すること(180分) 【事後学習】平常試験で間違えたところを復習すること(60分) |
その他
| 教科書 |
特になし
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| 参考書 |
特になし
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| 成績評価の方法 及び基準 |
出席が総授業回数の3/5に満たない場合は、履修放棄として扱い学業成績の査定は行わない。 理解度確認テストにより評価する |
| 質問への対応 | 随時、メールで受け付ける |
| 研究室又は 連絡先 |
澤邉研究室:2号館232 連絡先:sawabe.tomoko@nihon-u.ac.jp |
| オフィスアワー |
火曜 船橋 12:30 ~ 13:00 澤邉
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| 学生への メッセージ |
特になし |