2019年 短期大学部 シラバス - ものづくり・サイエンス総合学科
設置情報
科目名 | 基礎工学演習A | ||
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設置学科 | ものづくり・サイエンス総合学科 | 学年 | 1年 |
担当者 | 萩原・赤澤 | 履修期 | 後期 |
単位 | 1 | 曜日時限 | 火曜1 |
校舎 | 船橋 | 時間割CD | E21M |
クラス | |||
学科ポリシー | ディプロマ・ポリシー【DP】 カリキュラム・ポリシー【CP】 | ||
履修系統図 | 履修系統図の確認 |
概要
学修到達目標 | 応用化学分野科目の理解に必要な、基礎的な化学計算の能力を高めることを目標とする。 |
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授業形態及び 授業方法 |
演習とその解説を中心に授業を進める。 |
履修条件 | ものづくり・サイエンス総合学科の応用化学分野の学生を対象とする。 |
授業計画
第1回 | 【授業内容】 授業の進め方と評価方法の解説 授業概要の解説 【事前学習】 事前にシラバスをよく読んでおくこと(30分)。 【事後学習】 なし。 |
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第2回 | 【授業内容】 有効数字 【事前学習】 参考書等で有効数字について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第3回 | 【授業内容】 比例計算と指数計算 【事前学習】 参考書等で比例計算と指数計算について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第4回 | 【授業内容】 原子量・分子量・式量 【事前学習】 参考書等で原子量や分子量、式量について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第5回 | 【授業内容】 物質量 【事前学習】 参考書等で物質量について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第6回 | 【授業内容】 溶液の濃度 【事前学習】 参考書等で濃度について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第7回 | 【授業内容】 単位換算 【事前学習】 参考書等で単位とその換算について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第8回 | 【授業内容】 化学変化の量的関係 【事前学習】 参考書等で化学変化の量的関係について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第9回 | 【授業内容】 熱化学方程式とヘスの法則 【事前学習】 参考書等で熱化学方程式とヘスの法則について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第10回 | 【授業内容】 酸・塩基とpH 【事前学習】 参考書等で酸・塩基およびpHについて予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第11回 | 【授業内容】 中和反応 【事前学習】 参考書等で中和反応について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第12回 | 【授業内容】 酸化と還元 【事前学習】 参考書等で酸化と還元について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第13回 | 【授業内容】 電池と電気分解 【事前学習】 参考書等で電池および電気分解について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第14回 | 【授業内容】 有機化合物の構造と元素分析 【事前学習】 参考書等で有機化合物の構造と元素分析について予習をしておくこと(30分)。 【事後学習】 演習で理解が不十分だった箇所について復習し、理解を完全にしておくこと(60分)。 |
第15回 | 【授業内容】 平常試験および解説 【事前学習】 第2回から第14回までの内容を復習し、理解を十分にしておくこと(120分)。 【事後学習】 平常試験の結果が不十分だった箇所について、再度復習しておくこと(60分)。 |
その他
教科書 |
教科書は特に定めない。必要に応じて資料を配布する。
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参考書 |
田中裕之 監修、内野智裕・小林以弦・沼田靖・根本修克・山岸賢司 著 『化学現象から学ぶ 化学の数学 ―基礎から応用まで―』 オーム社 2018年 第1版
佐藤光史 監修、佐々一治・松山春男・永井裕己・徳永健・高見知秀・望月千尋 著 『大学と高校を結ぶ 化学基礎演習』 培風館 2015年 第1版
化学同人編集部 編 『実験データを正しく扱うために』 化学同人 2007年 第1版
その他、化学計算に関する種々の書籍、あるいは高校の教科書も参考書となる。
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成績評価の方法 及び基準 |
毎回の演習の理解度50%、平常試験50%で評価する。また出席回数が授業時間数の3/5に満たない場合は評価しない。 |
質問への対応 | 適宜対応する。 |
研究室又は 連絡先 |
萩原俊紀: 船橋校舎8号館3階837室 hagiwara.toshiki@nihon-u.ac.jp 赤澤寛行: 船橋校舎8号館3階835室 akazawa.hiroyuki@nihon-u.ac.jp (@は半角で入力のこと) |
オフィスアワー |
水曜 船橋 12:10 ~ 13:20
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学生への メッセージ |