理工学部長からのメッセージ

理工学部長からのメッセージ

iにあふれた<協創>空間、それが日本大学理工学部です

日本大学理工学部長 山本 寛 日本大学理工学部長
教授 工学博士
山本 寛

略歴
1951年 山口県出身
1974年 九州工業大学工学部
卒業
1979年 東京工業大学大学院
理工学研究科
博士課程修了
1988年 日本大学助教授
1995年 日本大学教授

わが国はもとより、世界有数規模の高等教育機関である日本大学。その16ある学部の中で、最多の学生数を擁しているのが、私たち理工学部です。

キャンパスには、大学院生を含めると1万を超える<個性 [identity]>が共存しています。夢と希望をもって入学したその個性をさらに磨き、個々の学生がいっそう輝けるよう道すじをつけることが、理工学部教職員の最大の使命なのです。

私は是非、多くのみなさんに駿河台・船橋のキャンパスへ足を運んでいただきたいと思っています。国内外に誇る実験設備をそなえた各研究センターや全長600m超の交通総合試験路といった充実したハードウェアのみならず、そうした環境や規模のメリットを存分に活かした教育力・研究力の高さは私たちの自負するところでもあります。

<自主性 [initiative]>をもって課題や研究、課外活動に取り組む学生、その学生たちと名実ともに膝をつき合わせて指導にあたる教員――こうした姿は、キャンパスの随所で日常的にご覧いただけます。学部生約10名に教員1名という比率は、こうしたきめ細やかな教育を実現するだけでなく、教員数相応の多岐にわたった学習・研究テーマに学生が取り組むことも可能にしています。

みなさんは人力飛行機をご存知でしょうか。「鳥人間」としても知られていますが、理工学部は日本記録を保持し、大会の上位常連校となっています。このような「ものづくり」や「体験」を意識した教育も、私たちの大きな特長の一つです。中でも「未来博士工房」という本学部独自の教育システムは、高い評価を受けています。

学生は、友人どうしのみならず、クラス・研究室・サークル・未来博士工房といった多様なコミュニティーで活動しています。さまざまな個性が交わり、互いの個性を認め、そして高め合う――この<協創>する力を確かなものにし、人間的な魅力を兼ね備えた本当の<知性 [intelligence]>をはぐくむ環境が、ここにはあります。

理工学部は、2020年に創設百周年を迎えます。90年以上の歴史と20万人を超える卒業生を誇りに、私たちは新世紀に向けて走り続けます――一人ひとりのiを大切にしながら。

(工学博士・電子工学科教授)

3つのi


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