日本大学量子科学研究所

日本大学量子科学研究所

日本大学量子科学研究所は、太陽エネルギーの源である核融合反応のエネルギー源としての利用実現をめざして、1957年に旧日本大学原子力研究所として出発しました。
現在20名ほどの研究所員がいます。大学院(量子理工学専攻)が併設されていて、物理学科からの進学が多いのですが、他学科からの進学にも配慮しています。 私立大学ではめずらしい電子線形加速器(リニアック)が動いています。これを利用して自由電子レーザー、パラメトリックX線という光を作り出し、生命科学や医療への利用が研究されています。これらの伝統的な研究のほかに、新しい研究分野として量子コンピューター・量子暗号など、未来の情報産業をになう光・原子・ナノデバイスの実験的研究が行われています。素粒子論・非線形物理・計算機シミュレーションなどの理論系の研究も行われています。

研究所が管理・運営する研究施設


その他の量子科学研究所には、駿河台・船橋の両キャンパスで行われている「高速単一光子検出器や光子和識別機器を利用した量子光学・量子情報に関する実験」「レーザー冷却、原子気体のボース・アインシュタイン義縮、原子への光の保存・再生」「超高圧発生装置による超高圧下でのメスバウァー分光測定」「300kA Z ピンチプラズマ装置による極端紫外領域のパルス光の発生」「核融合炉を目的とした高温プラズマ閉じ込め」「半導体量子ドット、金属フォトニッククリスタル、超伝導を用いた単一光源の開発」などが行える実験設備があります。

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