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宇宙構造物システム研究室がJARLとJAMSATと共同開発を進める超小型人工衛星NEXUSが、平成29年度打ち上げ予定のJAXA イプシロンロケット革新的衛星技術実証1号機のテーマに選定されました。

航空宇宙工学科 宇宙構造物システム研究室(宮﨑康行 教授・山﨑政彦 助教 )が日本アマチュア無線連盟(JARL)と日本アマチュア衛星通信協会(JAMSAT)と共同開発をすすめる次世代アマチュア衛星通信技術の実証用超小型衛星「NEXUS(ネクサス)」(10cm角 立方体・質量1.3kg)が、平成29年度打ち上げ予定のJAXA イプシロンロケット革新的衛星技術実証1号機のテーマに選定されました。

これは、「革新的衛星技術実証1号機」というメインの衛星が1機と、CubeSatが3機、50kg級の超小型衛星が2機の合計6機が、相乗りで同時に打ち上げられるものです。
様々な大学や企業の衛星が、それぞれの目的をもって宇宙に放出されることとなります。

今回「NEXUS(ネクサス)」はCubeSat3機のうちの一つで、「次世代アマチュア衛星通信技術の実証」というテーマでの選定で、全部で応募32テーマのうちの選定13テーマの1つとなりました。
詳細は→http://www.kenkai.jaxa.jp/pickup/kakushin_2.html


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実証実験後は技術を公開し実用化をすすめる予定ということもあり、大きな注目を集めています。

■NEXUS(ネクサス)
消費電力を従来の半分の0.4ワット、1秒あたりのデータ転送量を従来比32倍の38,400ビットとなるアマチュア無線送信機を積み、軌道上でパケット通信の実証実験を行う。
そのミッションは主に

①高速パケット通信の実証
②アマチュア無線の中継器の運用
③周波数偏移変調(FSX)送信機実証
④多機能・高汎用性カメラシステムの動作実証

等。

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