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電気工学専攻博士前期課程の興津和弥さんと高塚雅人さんが平成29年度電子情報通信学会超音波研究会にて「学生研究奨励賞」を受賞しました。

電気工学専攻博士前期課程の興津和弥さんと高塚雅人さん(伊藤・大隅研究室)が、2017年1月25日に同志社大学で行われた平成29年度電子情報通信学会超音波研究会の表彰式にて「学生研究奨励賞」を受賞しました。


興津和弥さんの受賞論文
論文名:

強力空中超音波法によるコンクリートの火害診断 ~ 高調波を用いたイメージング ~

研究内容:

火災にあった建物内のコンクリート表面の火害を、強力空中超音波によって診断する手法の確立。
この火害診断は、火元の調査や建物の再使用可否を判断する重要な診断です。上記の報告では、高温に曝されたコンクリートのヤング率変化および表面に発生した微小なひび割れによる表面性状の変化を強力空中超音波照射によって表面に発生させた振動の基本波および高調波で多周波イメージングを行うことで同時に計測できることを示しました。


高塚雅人さんの受賞論文
論文名:

超音波領域において耳介形状が外耳道内音場に及ぼす影響の検討

研究内容:

空中超音波が照射されたマネキンヘッドの外耳道内音場に及ぼす耳介形状の影響の検討。
近年、超音波民生機器の増加に伴い超音波暴露による人体への影響が懸念されていますが、実際の鼓膜への影響は明らかになっていません。上記の報告では、耳介形状の個人差が鼓膜付近の音圧に与える影響について詳細に検討し、その影響が非常に大きいことを明らかにしました。


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※電気工学科HP→http://www.ele.cst.nihon-u.ac.jp/

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