オープンキャンパス
まちづくり工学科
美しさ、楽しさ、そして安全・安心を探究する
"まちの総合デザイン"を学ぶ
自然豊かな田園地域・海岸地域から華やかな大都市まで多様な暮らしの空間を対象とし、景観・観光・福祉・防災という現代社会のニーズに強いまちづくりプランナーやまちづくりデザイナーを養成。
ミニ講義

ウォーターフロント(WF)開発の
誕生秘話といま・これから

教授 横内憲久
14号館3階1433教室 11:20〜11:50

海への憧れ、都市拡大の要請等から1960年初頭は海上都市構想が噴出し、それは夢で終わった一方、実際に1960~70年代の高度成長期の日本を支えたのは臨海工業ひしめくWFでした。これをWF開発の第1期とすれば、80~90年代はWFが新たな都市環境に認知された第2期であり、第3期の今はWFが"まちづくり"と一体となり都市の魅力を醸成しはじめ、東京オリンピックの場としても脚光を浴びています。WFの産みの親がWF誕生秘話と展望を語ります。

ミニ講義

まちをデザインする学びとしごと

准教授 仲村成貴
14号館3階1433教室 13:50〜14:20

皆さんが暮らすまちはどのような要素で構成されているでしょうか。まちにはどんなことが求められているのでしょうか。さまざまな土木・建築構造物や自然環境が存在し、さまざまな人々が暮らすまちには、生活を取り巻くあらゆる要素を総合的にデザインしていく取り組みが求められます。ここでは、まちを構成する多様な要素や、防災・減災の観点から求められる"安全・安心なまちづくり"を紹介します。さらに、まちの総合デザインを学んでいる在学生の生の声も紹介します。

学科紹介プログラム

"景観・観光・福祉・総合"系列紹介

〈14号館2階1422教室〉

  • ○まちづくり工学科の研究・教育上の柱である4系列の特色や社会的意義などについて、各分野の第一線で活躍する教師陣が皆さんに直接わかりやすく解説します。
  • ○さらに、まちづくりを専門とする就職分野をはじめ、カリキュラム構成、高校生活とまちづくりとの身近なかかわりなど、まちづくり工学を理解するためのブースを設けています。