オープンキャンパス 8月4日(土)・5日(日)

応用情報工学科

3分野の研究を軸に基礎から応用まで
段階的に学びながら「ソフトウェアものづくり」を実践

「ソフトウエアものづくり」の楽しさを実践。
幅広い情報工学の知識と実践力をもとに、未来をデザインする情報のプロを育てます。

船橋キャンパス14号館 3階1434教室
ミニ講義A(両日)
人工知能の作り方――そのレシピをひも解きます

教授 西脇大輔 | 時間 11:20∼11:50

コンピュータとカメラをつないで、顔の識別や車のナンバープレート読み取りや、商品の判別ができるようになりました。皆さんが最近よく耳にする「人工知能」の応用の一幕です。私たちの安全・安心で快適な暮らしを支えてくれています。コンピュータは人間と同じような知能をどのようにして身につけるのでしょうか。たくさんのデータを高速かつ効率よく覚えていきます。「機械学習」と呼ばれているそのレシピを紹介します。

ミニ講義B(両日)
インターネット時代のネットワーク

准教授 澤邉知子 | 時間 14:20∼14:50

インターネットが使われ始めてから20年以上たちました。多くの人々が、SNSや映像配信、WEB閲覧などにネットワークを便利に利用していると思います。今日ではネットワークはつながるのが当たり前になりましたが、通信したい相手に正しく通信するためにはいろいろな技術が使われています。この講義では、このネットワークの仕組みをわかりやすく説明します。また、現在注目されているクラウドサービスやIoT技術の紹介も行います。

学科紹介プログラム
新しい情報の世界とソフトウエアデザインを体験しよう!

〈14号館4階1444教室〉
仮想現実AR、本当の3Dテレビ、脳の情報処理、交通画像処理、ディープラーニング、インターネットのセキュリティー、e-learning。
学生が紹介するソフトウエアとインターネットで実現する新しい情報の世界とその魅力。

〈2号館2階221教室〉
応用情報工学科の実験室・研究室見学/ソフトウエア