日本大学理工学部

Step2

持続可能な都市のあり方を考える

交通システム工学科

日本の多くの都市では、戦後の人口増加によって、都市全体が拡大してきました。しかしながら、近年では、少子高齢化に伴う人口減少や、自治体の財政難などの理由によって、“いま”ある都市を維持することが難しくなってきています。

この問題に対して、国や自治体は何も取り組んでいないわけではありません。例えば、コンパクトシティの実現や、鉄道沿線の開発など持続可能な都市の実現に向けて様々な取り組みを実施しています。

CSTサイエンスアカデミーでは、これらの取り組みについて事例を踏まえ紹介しつつ、都市と交通を軸に将来の持続可能な都市のあり方について講義します。

コンパクトシティのイメージ
コンパクトシティのイメージ

菊池 浩紀
菊池 浩紀
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公共交通を軸としたまちづくり 公共交通を軸としたまちづくり

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