海外の世界遺産と日本の都市における先進的なまちづくり (オンライン)
まちづくり工学科
私が長年研究してきました,海外の世界遺産と日本の都市における先進的なまちづくりについて,この授業では都市計画とまちづくりとランドスケープの視点からでPPTによりビジュアルな解説で以下の内容でわかりやすくお話しします。またご希望の時間により以下の内容のセレクトもできます。
1) 約100年の歴史があり世界遺産であるドイツベルリンのブリッツについて「馬蹄形集合住宅のブルーノ・タウトによる馬蹄形集合住宅の配置と中庭の設計意図に対する居住者意識」を解説します。
2) スイスのジュラ地方の「時計生産地の都市計画である世界遺産のラ・ショー・ド・フォンの歴史と現状から捉えた研究」について解説します。
3) 独立行政法人都市再生機構:UR都市機構の「建替団地内の緑地(約100年の歴史のある多摩平の森:UR建替住宅)の再整備による居住者の印象及び利用の変化」について解説します。
4) UR都市機構の武蔵野緑町パークタウンの「建替団地における既存樹木利活用に対する居住者意識」と「コミュニティの継承」について解説します。
5) 原宿表参道の「100年の歴史ある原宿表参道のケヤキ並木と建築物との関係に関する研究」について解説します。