CST SPHERE

「ことづくり」のための「ものづくり」を担う日大理工の創立100周年のために,新しいシンボルマークをつくりました。このマークは「CST SPHERE 」という名称で,日大理工のコミュニケーションにおける象徴となるマークです。
マークのデザインは,東京2020オリンピック・パラリンピックエンブレムのデザインを手がけた野老朝雄さんによるものです。
このロゴマークからは,平面的でありながらも立体的なかたちが浮かび上がり,同時に,幾何学的でありながらも校章にも描かれている有機的な桜のかたちが浮かび上がります。そのことにより,このロゴマークは,「もの」から「こと」を浮かび上がらせる日大理工を現すものになるでしょう。そしてまた,楕円が集まることで,さまざまなかたちをつくるこのロゴは,日大理工の多様な学科の集まりが生み出す教育と研究の姿を表します。
マークの色は先進感や理知的な印象もありながら,爽やかさや若々しさも感じさせ,明るく前向きな思いと「人」の温かみが感じられる,日大理工のテーマカラーとなっています。
日本大学の校章やロゴマークとは別に,日大理工独自のアイデンティティを確立するために使用されています。
ブランドステートメントとタグライン
日大理工の教育理念やビジョン,教職員やさらには学生たちの思い,それら全てに共通する本質的な価値観を表した言葉です。

オフィシャルロゴ
日大理工のコミュニケーション・アイテムであることを証明するための公式のロゴです。あらゆるアイテムに必ず表記されます。

ブランドロゴ
ブランドロゴは,4系列14学科(16専攻)からなる理工系総合学部であることを,学科アイコンと連動させることで表現しており,日本大学理工学部の特性をより広く浸透させていく役割を担います。多くの事例で,メインのコミュニケーションに使用していきます。

学科アイコン
学科アイコンは,ブランドロゴを構成する「直線(縦横斜め)」と「円(弧)」を分解,再構成したパーツによって成り立っています。
理学を理系学問の基礎として,そこから発展しているという考え方がベースです。
すなわち,理学の学びの先に電気が生まれ,電気が機械を動かし,機械が活躍することで建築が出来上がる,という,全てがつながっており,どれが欠けても社会の営みが成り立たない,という考え方です。
それを表現するために,アイコンを構成するパーツの数も,理学・サイエンス系から順にひとつずつ増えていくルールとなっており,それぞれ各系列のイメージを元にしたデザインとしました。
建築・都市・デザイン系 … 建材の断面や交差する道路をイメージ
機械・システム系 … 歯車が噛み合うイメージ
電気・デジタル系 … 電気(稲光)や電気信号のイメージ
理学・サイエンス系 … 分度器やグラフなどのイメージ
学科アイコンが集まってブランドロゴが構成されるという構造は,一人一人の力が集まってより大きなことを成し遂げることを表すとともに,日大理工には理工系の幅広い学びが包括されているという意味も込められています。



