第10期Global Rocketry Challenge 任命式を開催しました。

日本大学理工学部船橋キャンパスにて,第10期 Global Rocketry Challenge(GRC) 任命式を開催しました。
GRCは,日本モデルロケット協会主催,ロッキード・マーティン協力,株式会社リバネス企画・運営のもと理工系に興味のある中学生・高校生を対象としたSTEAM教育プログラムです。半年間を通して,チームを組んでモデルロケットの機体を設計,製作し全国大会に挑戦します。今回は参加校(5校)の任命式と第4級ライセンス講習会を行いました。日本大学理工学部と日大ロケット研究会(未来博士工房)はGRCに実施に協力しています。

STEAMとは,重視すべき主な以下の学問領域5つを英語で表した語の頭文字をとったものです。
科学(Science),科学技術(Technology),工学(Engineering),芸術(Art),数学(Mathematics)

GRC
https://ed.lne.st/project/grc-2/
ロッキード・マーティン プレスリリース
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000034816.html

中村佳乃さん(建築学専攻修了)、建築学専攻博士前期課程2年の吉田薫澄さん、山之内陽起さん、泉山塁威准教授が、公益財団法人福岡アジア都市研究所「都市政策研究」において、査読付き論文に掲載されました。

公益財団法人福岡アジア都市研究所 『都市政策研究』 において、建築学専攻修了の中村佳乃さん(都市計画研究室(泉山ゼミ))、建築学専攻博士前期課程2年の吉田薫澄さん(都市計画研究室(泉山ゼミ))、山之内陽起さん(同2年)、泉山塁威准教授による、「天神ビッグバン及び博多コネクティッドにおける建物更新の 実態把握 ―2015-2025 年の建物規模・用途・地価変動の記録―」が採用され、公益財団法人福岡アジア都市研究所 『都市政策研究』 第27号(研究論文・査読)に掲載されました。
おめでとうございます。

■論文名:天神ビッグバン及び博多コネクティッドにおける建物更新の 実態把握 ―2015-2025 年の建物規模・用途・地価変動の記録―
https://urc.or.jp/wp-content/uploads/2026/04/No.27_studies_01_nakamura.pdf
■著者:中村佳乃, 山之内陽起, 吉田薫澄, 泉山塁威
■掲載誌:福岡アジア都市研究所・研究紀要 『都市政策研究』 第27号 研究論文 2026年3月  査読有り

【関連ページ】
公益財団法人福岡アジア都市研究所 『都市政策研究』 第27号 2026年3月発行
https://urc.or.jp/report/bulletin/ups_27/
研究室:都市計画研究室(泉山ゼミ)
https://www.arch.cst.nihon-u.ac.jp/lab/lab-1762/

建築学専攻博士前期課程1年の深作京之介さんが、「全国合同卒業設計展 卒、26」において、特別企業賞を受賞しました。

全国合同卒業設計展「卒、26」(全国合同卒業設計展 実行委員会主催)において、建築学専攻博士前期課程1年(当時建築学科4年)・深作京之介さん(建築設計研究室(古澤ゼミ))による「遊歩者の家」が「特別企業賞」を受賞しました。
おめでとうございます。

■作品名:遊歩者の家
■受賞者:深作京之介・建築設計研究室(古澤ゼミ)

【関連ページ】
・全国合同卒業設計展 卒、26
https://sotsutenarchi.wixsite.com/sotuten
・研究室:建築設計研究室(古澤ゼミ)
https://www.arch.cst.nihon-u.ac.jp/lab/lab-289/

人力飛行機 STORK (ストーク) が日本航空宇宙学会の航空宇宙技術遺産に認定

航空宇宙工学科の前身となる機械工学科・木村研究室の学生が、卒業研究として設計・製作・飛行試験にわたる全工程に取り組んだ人力飛行機STORK (ストーク) が日本航空宇宙学会の航空宇宙技術遺産に認定されました。
STORKはコウノトリという意味で、木村秀政先生(第六代理工学部長)によって名づけられました。
STORKは1977年1月に2093 m、4分27秒を飛行し、当時の世界最長の飛行記録(日本航空協会認定)を樹立しました。
その後の人力飛行機の設計・製作は現在の航空研究会に引き継がれ、鳥人間コンテストでも活躍をあげてきました。
本機体は現在、茨城県筑西市にある『科博廣澤航空博物館(ザ・ヒロサワシティ内)』にて一般公開されており、どなたでも見学することが可能です。

【航空宇宙技術遺産について】
日本航空宇宙学会が我が国の航空宇宙技術発展史を形づくる画期的な製品および技術を顕彰して後世まで伝え、今後の航空宇宙技術の発展に寄与することを目的として、我が国の航空宇宙技術発展史上の画期的な製品および技術に対して航空宇宙技術遺産を認定するものです(一般財団法人 日本航空宇宙学会 航空宇宙技術遺産ホームページ)。

日本航空宇宙学会から届いた認定証

関連ページ>>
■航空宇宙技術遺産認定一覧
https://branch.jsass.or.jp/isan/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E5%AE%87%E5%AE%99%E6%8A%80%E8%A1%93%E9%81%BA%E7%94%A3%E4%B8%80%E8%A6%A7/#isan57
■科博廣澤航空博物館
https://www.shimodate.jp/aviation-museum.html
■人力飛行機「日大式ストークB」 航空技術遺産に認定ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/e4f9571ce852f692a20817e43080b868ec187a31
■1977年1月2日 日本大学式NM-75型人力飛行機 STORK(ストーク) B世界最高飛距離を記録
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/news/20230102_1409/
■航空宇宙工学科の歴史
https://aero.cst.nihon-u.ac.jp/about/history.html

【5月23日(土)特別公開】<東京建築祭2026> にて日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館を特別公開します。

5月16日(土)から開催の「東京建築祭2026」にて、5月23日(土)に、日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館が特別公開されます。
当日は5階CSTギャラリーにて建築学科学生(大学院建築学専攻)によるプレゼンと講評会もご覧いただけます。
是非皆様お越しください。

東京建築祭パンフレット>>
https://app.box.com/s/ygcagzigb37hkurn29em2a3th95en1zj

東京建築祭日本大学理工学部紹介>>
https://2026.kenchikusai.tokyo/program/12-06/

<東京建築祭2026:日本大学理工学部1号館特別公開>
■日時:5/23(土)10:00-17:00
 ※最終入場時間は、閉場時間の30分前となります。

■プレゼン・講評会(見学自由):14:00-16:00
 5F CSTギャラリーにて建築学科学生(大学院建築学専攻)によるプレゼンと講評会をご覧いただけます。
 コーディネーター:田所辰之助教授

  14:00-15:00 課題テーマ:都市における「弔い」の空間-東京タワーおよび周辺エリアの再生(指導担当:古澤大輔教授)
  15:00-16:00 課題テーマ:重要文化財「吉島家住宅」の調査と分析(指導担当:佐藤光彦教授) 
  ※なお、各作品はあくまでも授業内課題としての計画であり、実現を前提にしているものではありません。

■建築情報
 日本大学 理工学部駿河台校舎1号館
 竣工年│2002年
 設 計│高宮眞介
     日本大学理工学部駿河台校舎1号館建設委員会
     佐藤総合計画
 施 工│大成・清水・建設共同企業体

■注意事項
 ※当日、校舎内の他スペースでは授業を行っております。順路を守り、お静かにお過ごしください。
 ※当日、時間ごとの入場制限(順番待ちシステム)を行う予定です。また、公開時間の延長はいたしません。
 ※待機列が閉場時間までに見学いただける人数の上限に達した場合は、最終入場時間より前に順番待ちを締め切る場合があります。

2027年度入学者向け「日本大学理工学部・大学院理工学研究科ガイドブック」デジタル版を公開しました。

日本大学理工学部のあらゆる分野を網羅する14学科そして16専攻の特色や研究紹介、短期大学部2学科の紹介、卒業生・修了生の活躍、就職状況、実験施設紹介、キャンパス紹介など、学生達の様子とともに理工学部の魅力を盛り込んだガイドブックとなっております。
是非デジタル版にてご覧ください。

さらに、日々のキャンパスライフは公式SNSにて毎日更新中です。
こちらもあわせてご覧ください。

■デジタルガイドブック
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/about/public_relations/gakubu_guide/2026/book/index.html#target/page_no=1
■日大理工から羽ばたいた先輩たちの声 ~卒業生・修了生の活躍~
https://www.cst.nihon-u.ac.jp/about/graduateinterview/
■公式X
https://twitter.com/NihonUniv_CST
■公式Instagram
https://www.instagram.com/nihonuniv_cst/

【プレスリリース】学生たちが開発した地震先行現象検知検証衛星「PRELUDE(プレリュード)」革新的衛星技術実証4号機にてElectronに搭載、いよいよ宇宙へ

報道関係者各位

2026年4月22日
日本大学
静岡県立大学グローバル地域センター

【日本大学】学生たちが開発した地震先行現象検知検証衛星「PRELUDE(プレリュード)」
革新的衛星技術実証4号機にてElectronに搭載、いよいよ宇宙へ

【本件のポイント】
・日本大学の学生たちが主体的に設計・開発に取り組んだ衛星「PRELUDE」が宇宙へ
・JAXA「革新的衛星技術実証4号機」の一機として打上げ予定
・地震先行電離圏変動現象の検知検証を目指す理工学融合プロジェクト
・衛星開発を通じた理工学分野の実践的教育と次世代宇宙人材育成を推進

日本大学 理工学部 航空宇宙工学科 山﨑政彦研究室及び、静岡県立大学 グローバル地域センター鴨川仁特任教授を中心とした自然災害研究部門のメンバーと開発を進めてきた地震先行電離圏変動現象検知検証衛星「PRELUDE(プレリュード)」が、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「革新的衛星技術実証4号機」の一機として、2026年4月23日12時09分(日本時間)、Rocket Lab社のElectronにより、ニュージーランド・マヒア半島の第1発射施設から打ち上げられる予定です。

PRELUDEは、「地震先行電離圏変動現象の解明」というサイエンスミッションのもと、新たな自然現象の発見を目指す理学的探究と、その観測を実現する人工衛星の開発という工学的挑戦を一体として進めてきた、理工学融合の実践的プロジェクトです。

本プロジェクトでは、日本大学理工学部航空宇宙工学科の学生たちが主体となり、衛星の設計、開発、評価、さらにはプロジェクトマネジメントにも携わってきました。図面作成、電子部品の選定、基板設計、システム設計、ソフトウェア開発など、宇宙機開発に必要な幅広い要素に一から向き合うことで、実践的な知識と技術を身につけるとともに、今後の本学の宇宙ミッションを支える基盤づくりにも取り組んできました。また、従来にない超小型人工衛星に搭載可能な電場プラズマセンサユニット開発は、フランスLATMOS(LABORATOIRE ATMOSPHÈRES ET OBSERVATIONS SPATIALES, 大気・宇宙観測研究所)も参画しています。また、プロジェクト全体において,山﨑が副理事長,鴨川仁が理事を務める大学宇宙工学コンソーシアム(UNISEC)の支援を受け開発を進めてまいりました。
開発の道のりは決して平坦ではなく、多くの試行錯誤や失敗も経験してきました。しかし、学生一人ひとりが責任を持って課題に向き合い、改善を重ねる中で、ものづくりの本質や、実践の場でしか得られない学びを積み重ねてきました。PRELUDEには、最先端の研究開発であると同時に、次世代の宇宙開発人材を育てる教育の現場としての意義も込められています。

PRELUDEは、地震に先行して電離圏に生じる可能性がある微細な変動の観測を目指す6U CubeSat(キューブサット)です。地震と電離圏の関係は長年にわたり研究されてきた一方で、観測の難しさや統計的検証の不足などの課題も残されており、本衛星はその解明に向けた新たな観測機会を提供するものです。宇宙からの継続的な観測を通じて、地球環境や災害現象の理解の深化に貢献することが期待されます。

また、PRELUDEの開発は、日本大学における実践的な宇宙工学教育の成果そのものでもあります。学生たちは、教室で学んだ知識を実際のシステムとして形にする過程の中で、専門分野を越えて協力し、限られた条件の中で最適解を探りながら、現実の宇宙機開発に必要な視点と姿勢を学んできました。設計室や実験室で積み重ねてきた挑戦が、いま実機として宇宙へ向かおうとしています。

日本大学理工学部航空宇宙工学科と静岡県立大学グローバル地域センターでは、打上げ後もPRELUDEの運用および取得データの解析を進め、地震先行電離圏変動現象の理解深化に取り組むとともに、衛星開発を通じた人材育成と教育研究活動のさらなる充実を図ってまいります。

                           PRELUDE 衛星

              PRELUDEマスコットロゴ

【衛星概要】
 衛星名:地震先行現象検知検証PRELUDE(プレリュード)
 形状・規模:6U CubeSat( 100 mm × 226.3 mm × 366.0 mm,9.8 kg)
 打上げ予定日時:2026年4月23日(木)12時09分(日本時間)
 打上げ機体:Rocket Lab Electron
 打上げ場所:ニュージーランド・マヒア半島 第1発射施設

【関連リンク】

・日本大学 理工学部 航空宇宙工学科 山﨑研究室 
 https://aero.cst.nihon-u.ac.jp/yamazaki/

・PRELUDE衛星Webサイト 
 https://preludesat.wixsite.com/home

・日本大学 理工学部 航空宇宙工学科 
 https://aero.cst.nihon-u.ac.jp/

・革新的衛星技術実証4号機概要 
 https://www.kenkai.jaxa.jp/kakushin/kakushin04.html

・打上げプレスリリース 
 https://www.jaxa.jp/press/2026/04/20260416-1_j.html

【お問い合わせ先】
 日本大学理工学部航空宇宙工学科
 山﨑研究室
 〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1
 Email:yamazaki.masahiko(at)nihon-u.ac.jp

物理学科と University of California, Irvine(UCI)との研究交流に関する覚書を更新しました。

物理学科と University of California, Irvine(UCI)との研究交流に関する覚書

本連携は、レーザー加速や宇宙プラズマ研究などで世界的に知られるUCIの田島俊樹教授と、物理学科 浅井朋彦教授による長年にわたる共同研究を基盤として継続されているものです。
この連携の下、近年は日米FRCワークショップを立ち上げ、2024年に第1回を日本で開催、2025年はUCIにおいて、2026年度は再び日本大学での開催を予定しています。
今後も共同研究や学生交流を通じて、日米の研究交流をさらに発展させていきます。

物理学科Webサイト

令和7年度日本大学理工学部における教育活動に関する外部評価実施報告について

日本大学理工学部では、卒業・修了の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシ―)、教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者の受入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)の3つのポリシー及びこれらに対する取組の適切性・妥当性等について、本学部における教育活動のPDCAサイクルを確立し、教育の質保証及び向上に資することを目的として令和4年度から外部評価を実施しています。
令和7年度は、令和6年度に引き続き、本学部(大学院理工学研究科含む)の「教育学習」、「学生の受け入れ」、「学生支援」及び「社会連携・社会貢献」等に関する自己点検・評価を行った結果と令和6年度教育活動に関する外部評価結果において改善事項・要望事項等となった事項の対応状況等を外部評価協議会を通じて検証・評価いただき、その結果を「外部評価報告書」として提出いただいております。 
本報告書の作成に当たり、外部評価者の皆さまに多大なるご尽力をいただいたことにあらためて厚く御礼申し上げます。
本学部では、外部評価結果において提示された、評価できる点や問題点・今後の課題を踏まえて教育の質の向上・改善に向けた取組を引き続き実施して参ります。

詳細については、以下の外部評価報告書をご覧ください。

令和7年度日本大学理工学部における教育活動に関する外部評価実施報告

物理学科 プラズマ理工学研究室の研究成果をベースに創業された核融合スタートアップ LINEA Innovations が,ICC FUKUOKA 2026 の REALTECH CATAPULT において優勝しました。

本学発スタートアップ LINEA Innovations が、ICC FUKUOKA 2026 の REALTECH CATAPULT において優勝しました。
同社は当研究室の研究成果をベースに創業された核融合スタートアップで、浅井教授が CSO / Co-Founder として参画しています。

ICC サミット FUKUOKA 2026

物理学科Webサイト