2024年12月22日、岐阜県高山市大新町にある国指定重要文化財「吉島家住宅」の年末の大掃除のお手伝いに駆けつけた建築学科 佐藤光彦教授と学生達の様子が、中日新聞、岐阜新聞、高山市民時報に紹介されました。
この「吉島家住宅」は、110年前に建てられ、大黒柱と梁と束(梁に垂直の短い柱)によって構成される土間の吹き抜け部分が有名で、その大黒柱の高さは8mにもなります。
それに架かる梁の上のほこりを、先にクマザサをつけた長さ4mのさおではらい、外壁の木材に亜麻仁油を塗ったりと、伝統ある建築ならではの大掃除となりました。
学びにつながるこの大掃除は、当主の吉島忠男さんが建築学科の卒業生ということもあり、2017年から続けられており、佐藤教授は、記事の中で、学生には図面ではわからない空間の美しさ、建具との調和などを直接触れて感じてほしいとしています。
繊細で美しくそして力強い伝統あるこの「吉島家住宅」はJR高山駅から徒歩17分程のところにあります。
建築学科の佐藤光彦教授と学生達の国指定重要文化財「吉島家住宅」大掃除の様子が中日新聞、岐阜新聞、高山市民時報に紹介されました。
【プレスリリース】日本大学大学院理工学研究科建築学専攻の「建築学プロジェクト」
授業カリキュラムの構築・運営に三菱地所設計が協力
学術的分析と実務的アプローチを一体化し、産学連携で近現代建築の評価と活用を目指す
株式会社三菱地所設計
このたび、日本大学理工学部(東京都千代田区、学部長:轟 朝幸)と株式会社三菱地所設計(東京都千代⽥区、代表取締役社⻑:谷澤 淳一、以下 三菱地所設計)は、日本大学大学院理工学研究科建築学専攻が2024年度に新開講した演習科目『建築学プロジェクト』において、三菱地所設計の継承設計室をはじめとする設計者らが授業カリキュラム構築と運営・実施への協力を行っていることをお知らせいたします。
■ これからの「戦後・経済成長期の建築」における評価と改修への取り組み方を、産学連携で考える
本年度に初開講した『建築学プロジェクト』※は、実践・調査・研究などに関連するトピックに対し、学生自らが課題を設定し、その目的や調査・設計・実験方法などを企画・実行して成果を考察するPBL(Project Based Learning)の演習科目です。山中 新太郎 教授(地域デザイン)と田所 辰之助 教授(建築史・建築論)による「山中・田所ユニット」では、昨今高まる近代建築の保存・活用ニーズに応え、『継承と対話』と題し、建築物の歴史的な評価を基にした保存・継承の検討や、これを具体化する改修設計手法の探求を目的とし、実習や調査、発表を行っています。
この授業では、学術的な分析と実務的な設計手法を融合すべく、多数の近代建築の改修を手掛ける三菱地所設計の継承設計室をはじめとする複数部署の設計者が参加し、カリキュラムの構築や学生指導に協力しています。

■ テーマ「継承と対話」について
近年、近代建築の保存や活用への関心がますます高まりを見せ、こうした建築物を活用した施設がまちの魅力向上に大きく寄与するケースが増えています。そのために重要となるのが、① オリジナルの建築のどの部分に価値を見出し、何を保存・継承するかを判断することと、② それをもとに提案を具体化する設計手法です。
初開講した『建築学プロジェクト』における山中・田所ユニットの授業『継承と対話』では、両教授と共に、三菱地所設計の継承設計室をはじめとする複数部署の設計者が指導を補助し、既存建築物の記録評価書の作成、保存・活用計画の立案、改修設計のクリティークなどを行います。この授業を通じ、学生は既存建築物の調査・分析から歴史的価値を見出し、具体的な改修提案を作成する一連のプロセスに取り組みます。
これに際し、山中、田所両教授により、日本大学理工学部建築学科のキャンパスに近く、高度経済成長期を代表する建築物として「パレスサイドビルディング」(1966年竣工、設計:日建設計)が調査と提案の対象に選ばれました。

■ 授業の取り組み方(カリキュラム)
2024年度の後期授業(2024年9月~25年3月)を通し、学生は、① 実地見学・調査のもとで建築物の精緻な読解を行い、DOCOMOMO Japan※の建築評価を参考に、独自の評価書を作成します。その上で、② 評価に則り、コンセプトテキスト、ダイアグラム・各種図面からなる、建築物の改修・保存・活用における基本計画の提案とそのブラッシュアップを行い、③ 分析から詳細な設計提案に至るまでをまとめた成果を互いに発表します。
建築設計の実務分野においても、新築のみならず改修の設計業務が増えつつある昨今、日本大学理工学部と三菱地所設計は、大学教育の場で「建築物の価値を分析・判断すること」、「改修とその取り組み方について考えること」を主題に扱うことにより、将来、都市や建築に携わる若者の意識醸成を図ります。
同時に、基礎研究から実務への展開、実務活動を研究として蓄積させる手法を構築し、社会への貢献を実施してまいります。
■ 関係者プロフィール

<本リリースに関するお問い合わせ>
日本大学理工学部 庶務課 cst.koho@nihon-u.ac.jp
株式会社三菱地所設計 経営企画部 広報室 corporate.communications.office@mj-sekkei.com
テレビ朝日「THE超常現象2024」(12月17日(火)夜7時~放送):機械工学科 渡邊亨教授が協力しています。
機械工学科 渡邊亨教授(専門:機械力学、計測制御)が、12月17日(火)放送の、テレビ朝日「THE超常現象2024」のある現象について協力をしています。
放送前につき詳細はお伝えできませんが、渡邊教授は、森の中でのある現象についてコメントする予定です。
皆さま、ご家族そろって御覧ください。
- 番組名
- THE超常現象2024
- 放送局
- テレビ朝日
- 放送日時
- 12月17日(火)夜7時~
読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~ Season2」第9話(11月28日(木)夜11:59放送)に撮影協力をしています。
11月28日(木)夜11:59から放送の、読売テレビ・日本テレビ系ドラマ「オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~ Season2」第9話に撮影協力をしています。
是非ご覧ください。
オクトー~感情捜査官 心野朱梨~Season2 第9話
- 放送局
- 読売テレビ・日本テレビ系
- 放送日時
- 11月28日(木) 夜11:59から放送
【日本経済新聞(2024年11月20日朝刊)】「大学のいま 知の挑戦」にて、日本大学量子科学研究所及び電子線利用研究施設についての紹介、そして同研究所 早川恭史教授のコメントが掲載されました。
2024年11月20日朝刊 日本経済新聞の「大学のいま 知の挑戦」というコーナーにて、日本大学量子科学研究所及び理工学部船橋キャンパス内にある電子線利用研究施設についての紹介、そして量子科学研究所 早川恭史教授のコメントが掲載されました。
是非、ご一読ください。
- 量子科学研究所
- 1957年に創設された日本大学原子力研究所は、日本大学の学術研究拠点のひとつとして、原子力の基礎及び応用の研究を推進し、同時に、理工学部物理学科、及び理工学研究科物理学専攻の教育に携わってきました。1992年、理工学研究科に量子理工学専攻が開設されたのに伴い、その教育を主として担当するようになりましたが、量子科学の基礎及び応用の研究を中核とした科学研究の一層の充実・発展を目指して、2002年3月1日をもって、量子科学研究所に名称変更されました。
研究テーマは常に開拓者精神に富むものが選ばれており、創設時からの「核融合」に加えて、「加速器科学(電子線利用研究施設)」「量子光学」及び「原子光学」が実験的研究として行われています。理論的研究では、「素粒子論・量子論」及び「計算物理」などの、独創性を要する先端的研究が行われています。以上を含む多くの研究には、理工学部のほか、医学部など本学関連学部からの兼任研究員、国内外の客員研究員が参加しています。また、国際シンポジウムや研究会が随時開催されています。
- 電子線利用研究施設
- 日本大学電子線利用研究施設は、日本大学の「電子線形加速器による放射光利用計画」に基づき設置された学内共同利用施設です。船橋キャンパスにある本施設では、125MeV
電子線形加速器を高度に活用し、赤外領域の自由電子レーザー(Free Electron Laser: FEL) とパラメトリック X 線放射(Parametric X-ray Radiation: PXR)という、世界的にも独創的かつ優れた2つの連続波長可変の単色放射光源を実用化するとともに、テラヘルツ(THz)領域の光源開発にも取り組んでいます。
本施設は、「加速器科学研究室」を中心とする施設教職員の支援のもとでこれらの光源を医学・生物学から理工学にわたるさまざまな分野の研究者に提供し、全学的共同利用を通じて学際的かつ先進的な研究成果を生み出すことを目的としています。また、本施設にはX線回折装置等の解析装置もいくつか設置されており、これらの共同利用も行っています。現在、共同利用実験は随時公募方式で募集しており、学内研究者(学部生、大学院生を含む)、及びその共同研究者である学外研究者の利用申請に基づいて、施設の利用状況などを踏まえながら、施設教職員との協議により実験スケジュールが決定されています。また、共同利用推進について討議する「ユーザーズミーティング」や「研究成果報告会」などが適宜開催されています。
【日経グローカル493号(⽇本経済新聞社)】建築学科泉山塁威准教授の取材コメントが掲載されました。
日経グローカル(⽇本経済新聞社) 493号 特集:歩きやすい街、官民でつくる 地域に「にぎわい」9割が目標において、建築学科泉山塁威准教授による「都市を「つくり変える」には首長のリーダーシップがカギ」のコメントの掲載と調査監修を行った取材記事が掲載されました。
是非ご覧ください。
【NIkkei Asia】に建築学科泉山塁威准教授の取材コメントが掲載されました。
NIkkei Asiaの「Tokyo’s new urban spaces want you to spend time, not just money」(東京の新しい都市空間は、お金だけでなく時間も使ってほしい)の記事において、建築学科泉山塁威准教授のコメントが掲載されました。
この記事では、東京の都市開発プロジェクト(主に原宿、渋谷、八重洲)の最近のトレンドとして、屋上庭園や立体都市公園などのパブリックスペースが利用者に使われていること、さらには都市開発プロジェクトがパブリックスペースを取り込んでいることについて触れています。
是非ご覧ください。
※有料記事ですが、アプリからは全文ご覧いただけるようです。
テレビ朝日「グッド!モーニング」11月9日(土) 午前6時から放送:土木工学科 鎌尾彰司准教授が取材協力をしました。
土木工学科 環境地盤研究室 鎌尾彰司 准教授(専門:地盤工学)が、11月9日(土)放送のテレビ朝日「グッド!モーニング」にて、10月22日に東京都町田市のリニアトンネル掘削工事近くの民家の庭で水と気泡がわき出た件について取材協力をし、その模様が放送される予定です。
- 番組名
- グッド!モーニング
- 放送局
- テレビ朝日
- 放送日時
- 2024年11月9日(土)午前6時~8時
【乗りものニュース】都電遺構の出土に関する記事の中で、CST MUSEUMに復元展示されている「お茶の水橋都電レール・敷石」について紹介されました。
乗りものニュースの都電遺構の出土に関する記事の中で、CST MUSEUMにて復元展示されている「お茶の水橋都電レール・敷石」についてもご紹介いただきました。
明日の船橋キャンパスウォッチング×桜理祭にお越しの際に是非ご覧になってください。
【CST MUSEUM】博物館の訪問記録サービス「museumpick」にCST MUSEUMが掲載されました。
令和6年9月にリリースされた、全国の美術館や博物館で楽しめる訪問記録とスタンプ獲得サービス「museumpick」(ミュージアムピック)に、CST MUSEUM(日本大学理工学部科学技術史料センター)の情報が掲載されました。
「museumpick」は、美術館や博物館めぐりが楽しめる仕掛けと、写真なども記録に残すことができるサービスがあります。
ぜひご覧ください。
※CST MUSEUMは開館時いつでもご覧いただくことができます。必ず事前に開館情報を確認いただきお越しください。
また、11月3日(日)開催のオープンキャンパス 船橋キャンパスウォッチングでも公開しております。
是非船橋キャンパスウォッチングにお申込みください。



