令和4年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式が執り行われました。

令和4年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式が執り行われました。

春の雨が満開の桜をやさしくつつむ中、3月25日(土)、日本武道館にて令和4年度日本大学卒業式、そして、理工学部駿河台キャンパスにて、令和4年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式が挙行され、あわせて2,509名が新たな門出を迎えました。

卒業生の皆さん、修了生の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。

武道館には、コロナ禍を決してあきらめることなく精一杯前進し続けてきた、力強い眼差しの、希望に満ちた卒業生の皆さんでいっぱいでした。
青木理工学部長も壇上で見守る中はじまりました卒業式は、酒井健夫学長より式辞、林真理子理事長より祝辞が述べられ、学位記授与及び各賞の授与が行われました。

その後、理工学部駿河台キャンパスCSTホールにて、日本大学大学院理工学研究科学位記伝達式が執り行われ、青木学部長よりお祝いの言葉とともに、

皆さんは、コロナ禍で大変研究活動が抑制された。
自由な研究活動ができなかった中、努力を続けて成果をだして今日という日を迎えられたことを誇りに思っていただきたい。
成果を出した人もいる。成果を出せずに、なんだかもう少しやりたかった、もうちょっと研究を高めたかったという人もいるかもしれない。
成果と結果は違う。
結果がでるのはずっと先のこと。結果が出せるような努力を続けてほしい。
では結果はどういうかたちでもたらされるのか?
それには3つの力が必要である。
 ①創造力 0から1をうみだす。挑戦する。
 ②応用力 1~99まで。専門的にいろいろな知識を身に付ける。
 ③直感力 99を100にするために必要。
ただし直感力はそう簡単には身につくものではない。とにかく挑戦し、挑戦をして失敗をして、そこから多くを学んでほしい。これを続けることのみ直感力はやしなわれる。
20年後30年後に笑って同級生の皆と会って、ようやく結果がだせたよと笑って話せるような素晴らしい人生を歩まれることを期待する。

と式辞を述べられました。

学位記伝達式は、学科ごとに教室で行われ、先生方から卒業生の皆さんへ、力強くあたたかい言葉が贈られていました。

このコロナ禍において、不撓不屈の精神で困難を乗り越え学びを重ね、その困難から多くを学び、新しい手段を身に付け、決してあきらめることなく前進し続けて迎えたこの日は、卒業生の皆さんにとっても御父母の皆さまにとりましても、格別に特別な日になったことと思います。
恩師を囲んで写真を撮ったり、仲間とエールをおくりあったり、いつまでも話がつきることなく仲間同士離れがたそうにしている姿をみて、特別な時代を共に生きた仲間同士の、言葉に出来ない想いがあるのだろうと思うとなんだか胸が熱くなりました。

卒業生の皆様が、新たな世界で大きな「知の翼」を羽ばたかせ活躍されることを、心より祈念申し上げます。

若きエンジニア〜日本大学工科の歌〜  堀内敬三(作詞・作曲)

1 昭煥の日いづる國こそ わが祖國
  其の名をば担いて 聳ゆわが母校
  伸び行く日本の力は 茲に
  地を拓きゆく者 若きエンジニア

2 青春に夢あり 宇宙に眞理あり
  現實と理想を 結ぶ者我等
  科學の力と 不屈の意志を
  武器として進まん 若きエンジニア

3 永遠の光りを 現世に與うべく
  限りなき奉仕と 愛の心もて
  新たに幸ある世界を築く
  わが腕に栄えあり 若きエンジニア

令和4年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式が執り行われました。

【令和4年度日本大学卒業式】インターネット配信(生中継)いたします。

3月25日(土)、日本武道館で挙行されます令和4年度 日本大学卒業式につきまして、インターネット配信(生中継)をいたしますので、是非ご覧ください。
理工学部は第二部 午後二時からとなります。

【令和4年度日本大学卒業式】インターネット配信(生中継)いたします。

卒業・修了される皆様へ 青木理工学部長祝辞

卒業・修了される皆様へ 青木理工学部長祝辞

AI-Readyな社会を生き抜く皆さんへ

 大学院理工学研究科,理工学部,短期大学部(船橋校舎)の課程を修了・卒業される皆さん,おめでとうございます。また,ご子息ご息女がこの良き日を迎えられました保護者の皆様に心よりお祝いを申し上げます。

 2022年度はようやく前期から原則対面授業となり,段階的にコロナ禍以前の学生生活に戻りつつありますが,皆さんにとっての大学生活は理想のキャンパスライフとは遠いものであったと思います。それにもかかわらず,皆さんなりに努力と工夫を重ねながら,学びと探求を継続し,修了・卒業まで頑張り続けてくれました。

 情報通信技術の発展により,個別の専門知識やその解説もサイバー空間に存在する現在,次世代を担う皆さんにとって必要なのは,それらの知識を繋げ,SDGsのような国際的課題や社会のニーズに応えるアイデアやデザインを創出し,社会や地域で具現化できる力です。理工学部の現在の教学コンセプトであるCST×DREAMの中でもDesign(デザイン)とRealization(具現化)は実践的教育を通じて培われるものであり,今後の社会で皆さんの大きな力になると考えています。コロナ禍でのオンライン授業や学会発表などDXの新たな可能性に関する経験を通じて,学生個々がサイバー空間での数値実験や概念デザインを自由に実践できるスキルも少なからず身についたと思います。理工学部は両キャンパスに国内最大級の研究施設設備が充実していますので,サイバー空間で創造されたプロトタイプの妥当性検証など,デジタルツイン拠点形成も可能な位置づけにあると考えています。

 来るべき持続可能な社会では,多面的観点からのアイデア創出につながる「総合知の深化」と現実空間とサイバー空間を合理的に活用する「デジタルツイン」がキーテクノロジーになるのではないでしょうか。その担い手としての素養を備えた理工学部の卒業生たちが「知の翼」を大きく広げ社会で活躍されることを心より祈念しております。

  日本大学理工学部長

日本大学大学院理工学研究科長

青木 義男

 

令和5年度 図書館の利用について【3月22日更新】

令和5年度の図書館およびリーディングルーム・リーディングコーナーの開館時間については,次のとおりです。

令和5年度 図書館の利用について【3月22日更新】

※このページの内容は,2023年3月22日現在の情報です。状況により変更になる場合もありますので,あらかじめご了承ください。変更が生じた場合は,図書館HPでご連絡いたします。

令和5年度 日本大学理工学部後援会父母面談会及び地方父母面談会の開催日について(お知らせ)

日本大学理工学部後援会会員の皆様

 令和5年度 日本大学理工学部後援会父母面談会及び地方父母面談会の開催日が、下記のとおり決定いたしましたのでお知らせいたします。
 なお、詳細につきましては、6月上旬に理工学部後援会会員の皆様宛てに郵送でご案内させていただきます。

令和5年度 日本大学理工学部後援会父母面談会及び地方父母面談会

後援会
父母面談会
開催日 7月 8日(土) 対面方式・オンライン方式
後援会
地方父母面談会
開催日 8月26日(土) 対面方式

令和5年度学生の海外渡航について

本学の学生の海外渡航について,令和5年4月1日から,外務省「危険情報」「感染症危険情報」及び本学の渡航基準に基づき,原則としてコロナ禍前である令和元年度以前の取扱いに準じて海外渡航を再開いたします。
なお,渡航先の受入体制等により再開対象外となる渡航も一部ございますので,渡航を検討している方は,所属校舎学生課又は教務課へお問い合わせください。
※感染症に関する状況や国際情勢が変化した際は,本取扱いを変更することがありますので御了承ください。

「入学予定の皆様向け特設サイト」を開設いたしました。

本日2月27日(月)に、「入学予定の皆様向け特設サイト」を開設いたしました。
ご入学前までにご準備いただくことについて、わかりやすく解説いたします。
入学手続を済まされた皆様は、この特設サイトから入学するキャンパスの情報を確認し入学を迎えるご準備をいただければ幸いです。
※情報は常に更新されます。

「入学予定の皆様向け特設サイト」を開設いたしました。

【2月27日】1966年の本日、日本大学理工学部の人力飛行機 「リネット号」が、調布飛行場にて日本初の人力飛行に成功しました。

【2月27日】1966年の本日、日本大学理工学部の人力飛行機 「リネット号」が、調布飛行場にて日本初の人力飛行に成功しました。

時は、1966(昭和41)年2月27日。
午前5時前の冷え込んだ調布飛行場には多くのマスコミ関係者が集まっている。
その視線は、木村秀政教授の指揮のもと、10名の学生たちにより設計・製作された
人力飛行機「Linnet」に注がれている。
本当に人間の力だけで飛ぶのか
     ・
     ・
     ・
「Linnet」は静かにそして力強く滑走をはじめた。
きちんと舗装されていない滑走路で機体がうねる。

やがてその機体は、日本で初めて人間の力でふわりと浮き上がった。
飛行距離15m。
それは、日本における人力飛行機の夜明けであった。

1966(昭和41)年2月27日、「Linnet号」が、調布飛行場において、日本における人力飛行機(人間の筋力だけで飛ぶ飛行機)の初飛行という偉業を達成しました。(世界で4番目)

日本大学理工学部機械工学科航空専修コース(当時)で、木村秀政教授(第6代理工学部長)が卒業研究として人力飛行機の開発を始めたのが1963(昭和38)年。十分な資料やデータがない状態で人力の測定と操縦方法の模索から始まり、設計製作まで数々の試行錯誤と苦労を重ね、東京大学の航空宇宙研究所の場所をお借りしてついに1966(昭和41)年1月25日に完成しました。間もなく木村教授によって「Linnet」(鳥の名前:和名ムネアカヒワ)と名付けられたその機体は翌月2月27日「Linnet号」(パイロット:岡宮宗孝)として日本で初めて人力飛行機の飛行に成功することとなりました(飛行距離15m)。その偉業は、各社新聞に「リネット遂に空に羽ばたく」「飛んだぞ 人力飛行機」「フワリと空に3メートル 高度は世界新 日本初の人力飛行機」等と大きくとりあげられ、海外にも報道されました。そして、1977(昭和52)年1月にはStorkB(パイロット:加藤隆士)が2093mを飛行し、未公認ながら当時の世界記録を樹立しています。
初飛行ではわずかに15mの飛行距離であったものが、この50数年の間に未公認ながら世界記録を樹立し、公認日本記録樹立と更新を2回行い(航空研究会開発機体による公認日本記録が49,172m)、読売テレビの「鳥人間コンテスト」では滑空機の2回を含め10回の優勝を成し遂げ、2019年の「鳥人間コンテスト」では、メーヴェ36(機体名)が学生新記録達成(飛行距離38010.28m)するなど、大きな進展を遂げています。
一心不乱に人力飛行機の開発に取り組んだその情熱と魂は、木村教授の定年退職後、理工学部航空研究会にサークル活動として引き継がれ、現在まで64機が開発されています。そして現在、65機目となるMöwe(メーベはドイツ語でカモメ)36の完成に向け学生達は日々努力を重ねています。
「Linnet号」のパイロット岡宮氏は、今でも離陸する瞬間の感動が忘れないといいます。
「はじめは、人間の力で空を飛ぶなんて夢があると思い、その開発に手を挙げたそうです。
そこには思いもよらない難題・困難がたくさん待ち受けていた。その厳しい時間を、頭を使い、体を使い、徹夜の日々を過ごしながらも仲間たちと懸命に努力して乗り越えてきた。その達成感は何にも代えがたかった。人間の力は捨てたもんじゃないと思った。これからは、是非世界で戦ってほしい。世界に日本の技術ありというのを目指して欲しい。」
と語っています。

木村教授は、初飛行成功の時、まわりにいる学生と握手をしたり、肩をたたいたりして喜びを分かち合ったといいます。

「仲間と一緒になって、夢中になって取り組んで、
さんざん苦労したものが報われる。
その感動をいろんな人に味わってもらいたい。」

そう語った教授の情熱は、今なお少しも冷めることなく大空を目指す学生達に受け継がれています。

【2月27日】1966年の本日、日本大学理工学部の人力飛行機 「リネット号」が、調布飛行場にて日本初の人力飛行に成功しました。

令和5年度前学期ガイダンス等日程表について

日本大学理工学部
日本大学大学院理工学研究科
日本大学短期大学部(船橋校舎)

令和5年度前学期のガイダンスの日程及び行事予定等を掲載いたしますので,御確認ください。

〇前学期ガイダンス等日程表(学部・船橋)

〇前学期ガイダンス等日程表(学部・駿河台)

〇前学期ガイダンス等日程表(大学院)

〇前学期ガイダンス等日程表(短大)

〇校舎配置図及び教室番号の見方(両校舎)

〇令和5年度行事予定

「合格者の皆さま向け特設サイト」を開設いたしました。

「合格者の皆さま向け特設サイト」を開設いたしました。

本日2月10日(金)に、「合格者の皆さま向け特設サイト」を開設いたしました。
あわせて、「合格者向け相談会」の申込も開始いたします。学科ごとに、日程と開催方法が異なりますので、特設サイトにてご確認ください。

日本大学理工学部は2020年に創設100周年を迎え、今年で103年目となりました。
理学・工学を幅広く網羅する14学科、そして大学院理工学研究科は16専攻あり、様々な分野で教育研究が行われています。
在学生は約1万人。教員は非常勤講師を含めて約900人の大規模な学部です。卒業生の数は1学部としては日本最大規模の24万人超。多くの卒業生が各世界で活躍し、そのネットワークの広さは、就職活動でも大きな力となり、社会に出た時にはさらに大きな力を実感することとなります。
キャンパスは、駿河台(東京)と船橋(千葉)にあり、そのキャンパスの中に、世界に誇る多くの大型あるいは最先端の実験・研究施設があることも大きな魅力の1つです。これらの施設は、学生や教員の教育・研究活動の場として、また官公庁や企業との共同研究・受託研究の場として活用されています。研究室や教室のすぐそばに大型の実験・研究施設があり日頃から疑問に思ったことをすぐ確認できるというのは、大きな強みです。そこにはいつも、未踏の領域に挑戦する学生達の真剣な眼差しがあります。

現在、駿河台キャンパス、船橋キャンパスともに、完全予約制にて新型コロナウイルス感染症対策を万全に学校見学も実施しております。

日本大学理工学部は、合格者の皆さまが安心して大学生活をスタートしていただけますようしっかりサポートしてまいります。

「合格者の皆さま向け特設サイト」を開設いたしました。