日本大学公式YouTube「学長がいく」総集編 公開について

日本大学公式YouTubeにて掲載されておりますシリーズ「学長がいく!」について、総集編が公開されました。
以下のリンクから総集編だけでなく、各学部等の動画も掲載されていますので、是非ご覧ください。

日本大学公式YouTube「学長がいく!」 https://www.youtube.com/playlist?list=PL85mhGUARnDrfTcy3ttJ3WKhYTXatPCt5

【令和8年度日本大学入学式】インターネットLIVE中継をいたします。

4月8日(水)、日本武道館で挙行されます「令和8年度 日本大学入学式」につきまして、インターネットLIVE中継を実施いたしますので、是非ご覧ください。
理工学部は第二部 午後二時からとなります。

■配信はこちらから https://www.nihon-u.ac.jp/events/20260330-5011.html

令和8年度 日本大学理工学部 大学院理工学研究科 短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式が執り行われました。

 令和8年4月3日(金)、満開の桜がキャンパスを優しく包む中、令和8年度 日本大学理工学部 大学院理工学研究科 短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式が執り行われ、2、806名(学部・短大・大学院含む)が新しい第一歩を踏み出しました。
 新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。そしてご家族の皆様、まことにおめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。

 新入生歓迎式では、轟 朝幸 理工学部長が式辞を述べられ(全文以下のとおり)、ご来賓の株式会社DNPアートコミュニケーションズ代表取締役社長 室田秀樹様(電子工学専攻修了)からは、これからの学生生活、そして将来社会に出た際に道を切り拓く武器となる三つの力「本質を理解して学び続ける力」「失敗から学び次の挑戦に生かす力」「他者と協働する力」と、三つの力を正しく使うために欠かせない「倫理観」についてご自身のご経験とともにお話いただきました。
 そして、公に胸を張れるか、そして将来の自分に誇れるか。常に自問自答してほしい。日々の実験でデータを正確に記録すること、役割分担を誠実に果たすこと。そうした小さな誠実さの積み重ねが、将来、社会からの揺るぎない信頼へと繋がりますとし、日本大学理工学部には、皆さんの可能性を広げる最高の環境が整っています。この環境を存分に活用し、時代を切り拓く技術者へと飛躍されることを強く期待していますと、あたたかく力強いお祝いの言葉を頂戴いたしました。

 厳かな雰囲気の中、新入生の皆さんは真剣な表情で式辞・祝辞の内容を、しっかりと胸に刻んでいるようでした。
 新入生の皆さんは、たくさんの可能性を秘めた若きエンジニアです。
 我々教職員は、皆さんの挑戦を、温かくそして力強くサポートをしてまいります。安心して、勉学に励んでください。そして、仲間とともに一生忘れられない大学生活を送ってください。皆さんがそれぞれの目標に向かって大きな飛躍を遂げることを心から願っております。

 我々教職員一同、在学生とともに新入生の皆さんを心から歓迎いたします。

 <式辞全文>

 新入生の皆さん、日本大学理工学部、日本大学大学院理工学研究科、そして日本大学短期大学部へのご入学、まことにおめでとうございます。本学の教職員一同、皆さんのご入学を心よりお祝いし、歓迎いたします。
 本日は、ご来賓として株式会社DNPアートコミュニケーションズ代表取締役社長、室田秀樹様にご臨席を賜り、ここに令和8年度の新入生歓迎式を挙行できますことを、大変嬉しく存じます。
 大学・大学院への進学を目指し、たゆまぬ努力を重ねてこられた皆さんに、深く敬意を表します。また、これまで皆さんを支えてこられたご家族、ご指導いただいた先生方など、関係の皆様にも重ねてお祝いを申し上げます。

 さて、現代社会は、コロナ禍からの復興を経て、大きな変革の時期を迎えています。SDGs、カーボンニュートラル、ダイバーシティといった新たな価値観が定着する一方で、生成AIやデジタルツイン、ロボティクス、さらには宇宙開発といった技術革新が、生活や産業のあり方を根底から変えようとしています。
 一方で、私たちは依然として多くの困難に直面しています。能登半島地震をはじめとする自然災害の脅威は、今なお被災地の復興という大きな課題を私たちに突きつけています。一刻も早い復興と平穏な暮らしの実現を祈念して止みません。
 また、世界各地で絶えない紛争は、エネルギー資源の不安定化を招くなど、日本を含む国際社会に深刻な影を落としています。人類の平和と福祉のため、多岐にわたる課題の解決が急務となっているのが現状です。
 こうした課題解決の鍵となるのが「科学技術」です。2020年に改正された「科学技術・イノベーション基本法」が示す通り、現在は人文社会科学の知見をも融合させた「総合知」によって、社会変革(イノベーション)を起こすことが求められています。
 日本大学理工学部は、常に時代の要請に応え、社会課題の解決に挑んできました。106年前の1920年、本学部の前身である日本大学高等工学校が創設された当時も、世界はスペイン風邪の猛威に晒され、その3年後には関東大震災に見舞われました。当時の先達が震災復興に多大な貢献を果たしたように、本学部がこれまでに輩出してきた多くの技術者が現代社会の礎を築いてきたことは、私たちの大きな誇りであります。
 本学部が誇る、これら先達の知見や最先端の環境といったリソースを、どう活かしてイノベーションを起こすか。それは、皆さん自身の志にかかっています。

 昨年、ノーベル化学賞を受賞された北川進先生は、細菌学の父 ルイ・パスツールの言葉を引用し、「幸運は準備された心にのみ宿る」と述べられました。
 大学・大学院生活のなかでのあらゆる体験において「準備された心」を持ち続ければ、身の回りにある幸運を見つけることができ、将来の可能性を広げる礎となります。
 私たち日本大学理工学部は、「CST×DREAM」を教学コンセプトに掲げています。
 生成AIをはじめとするバーチャル情報を賢く使いこなしつつ、何より大切にしてほしいのは皆さん自身のリアルな体験です。大学・大学院での学びは、教室の中だけではありません。サークル活動、ボランティア、留学、インターンシップなどにおいても、日々自らを磨き続けることで、このキャンパスでチャンスを掴み、それぞれの夢を実現できると確信しています。

 日本大学の教育憲章は「自主創造」です。すなわち「自ら学び、自ら考え、自ら道をひらく」姿勢を、この大学生活を通じて体得してください。
 理工学部は、「自由闊達な精神」「豊かな創造性」「旺盛な探求心」を教育理念に掲げ、「未知未踏への挑戦」を続けてきました。また、大学院理工学研究科においても、「学術の理論および技術の深奥」を極め、世界の平和と人類の福祉に貢献する高度な専門人材を育成しています。
 学部生の皆さんは、これら4年間の学びに加え、さらに高度な研究・技術開発に挑む大学院への進学もぜひ視野に入れてください。高度な専門知識に、幅広い視野を交えた「総合知」を加え、他者と共に考え、行動できる「自主創造型人材」へと成長することを期待しています。
 このキャンパスには、最先端の研究施設と、社会実装の最前線で活躍する教職員、そして共に切磋琢磨する仲間がいます。ここでの時間は、単なる知識の修得にとどまらず、一生の宝物となる出会い、そして自らの器を大きく拡げる絶好の機会となるはずです。

 結びになりますが、皆さんの前には無限の可能性と希望に満ちた未来が広がっています。この学び舎で、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいてください。
 皆さんの学生生活が心豊かで実り多いものとなることを強く祈念し、私の式辞とさせていただきます。

                                    令和8年4月3日
                                    日本大学理工学部長
                                    日本大学大学院理工学研究科長
                                    轟 朝幸

令和8年4月10日(金)の事務(窓口)取扱について

令和8年4月10日(金)は,学内行事開催のため,事務(窓口)取扱時間は午前9時から午後2時までとなります。
あらかじめ御了承ください。

日本大学理工学部
日本大学大学院理工学研究科
日本大学短期大学部(船橋校舎)

理工学部・大学院公式ホームページリニューアル公開について


 日本大学理工学部は、これまで個別に運用しておりました「学部サイト」と「大学院サイト」を統合し、14学科、16専攻の学びの魅力をよりわかりやすく、そして学生達の、研究をはじめとする様々な挑戦を躍動的に紹介するホームページとして、本日令和8年4月1日(水)にリニューアル公開をいたしました。
 さらに、ご覧いただく皆様が、求める情報により早く、正確にアクセスできるよう利便性の向上を図っております。今後は、AIチャットボットの搭載等も予定しており、より便利にバージョンアップをしていく予定です。
 デザイン面では、日本大学理工学部のカラーである「ターコイズブルー」を基調とし、爽やかな風と共に、みる度にワクワクしていただけるような特設サイト等もご用意しております。
 キャンパスライフがわかる動画や理工学部自慢のキャンパス内に保有する大規模実験施設の数々の紹介、ミニ講義等々、動画コンテンツもたくさん掲載しております。
 単なる情報掲載の場ではなく、日本大学理工学部の『今』が躍動するライブなメディアとして、是非、皆さまに楽しくご覧いただけましたら幸いです。

※理工学部ではSNSでもキャンパスライフをたくさん発信しております。
 こちらも是非ご覧ください。

 X:https://x.com/NihonUniv_CST
 Instagram:https://www.instagram.com/nihonuniv_cst/

学生のみなさんに便利で安心してアルバイトの紹介ができるよう,「バイトネット(学生アルバイト情報ネットワーク)」に加盟しています。

 日本大学理工学部では,学生のみなさんに安心してアルバイトを紹介できるよう,「バイトネット(学生アルバイト情報ネットワーク)」に加盟しています。
「バイトネット」では,学生にふさわしくない求人や,過酷・危険と判断される求人を排除し,学業との両立に配慮した事業者の求人情報のみを取り扱っています。

アルバイトを行う際は,学業とのバランスを十分に考慮したうえで選択してください。

日大理工学部 バイトネット(学生アルバイト情報ネットワーク)
バイトネットご利用方法



▼バイトネット|日本大学理工学部専用ページ
https://baitonet.jp/cst.nihon-u/

 利用方法
 ⒈ 日本大学理工学部専用ページにアクセスします。
 ⒉ 「ご利用登録」からメールアドレスを入力し,仮登録します。
 ⒊ 「会員登録のご案内」メールが届いたら,NUメールアドレスとその他の必須項目を入力し,本登録が完了です。
   【注意】会員登録時のメールアドレスは,NUメール以外のアドレスは使用できません。
 ⒋ 登録したNUメールアドレスとパスワードで「ログイン」します。

  
学生アルバイト求人情報の掲載をご希望される事業者様へ

日本大学理工学部のアルバイト求人紹介は,「学生アルバイト情報ネットワーク」に加盟し実施しております。
学生アルバイトの採用をご検討の事業者様は,下記サイトより詳細をご確認のうえ,お申込みください。

■アルバイト求人に関するお問い合わせ先
 株式会社学生情報センター(アルバイト情報ネットワーク事務局)
 https://baitonet.jp/company/more/
 〒163-0823
 東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル23階
 TEL.03-5325-0283

▼お問い合わせ
 【学生用】  https://baitonet.jp/contact/
 【企業用】  https://baitonet.jp/company_contact/

令和8年4月1日より,理工学部就職指導課・キャリア支援センターの名称を理工学部キャリアデザインセンターに変更いたします。

就職指導課・キャリア支援センターの名称変更のお知らせ
就職指導課・キャリア支援センターの名称変更のお知らせ

1 新しい名称
  駿河台・船橋両校舎の組織名称を統一し,大学発の資料やWebサイト,掲示物等では新しい名称である「キャリア
  デザインセンター」を使用します。

  旧名称:(駿河台校舎)就職指導課 (船橋校舎)キャリア支援センター  
  新名称: キャリアデザインセンター

2 名称変更の目的
  自らの未来を創造(キャリアデザイン)しようとする学生の皆さんのための支援拠点であることを明確にし,着実
  なキャリア形成をサポートするため。

3 利用について
  名称は変わりますが,設置場所やサポート体制(進路相談,求人情報の閲覧,履歴書添削,キャリアドバイザーに
  よる個別相談(Webサイトからの事前予約制)などに変更はありません。これまで以上に皆さんの来室をお待ち
  しています。

以  上

令和7年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式が執り行われました。

令和7年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式の様子

 千鳥ヶ淵はソメイヨシノが少しずつその蕾をほどき始め、春の雨の中、淡く水彩画のような景色で包まれていました。
 令和8年3月25日(水)、日本武道館にて令和7年度日本大学卒業式、そして、理工学部駿河台キャンパスにて、令和7年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式が挙行され、あわせて2,473名が新たな門出を迎えました。

 卒業生の皆さん、修了生の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます。そしてご家族の皆様、心よりお祝い申し上げます。

 武道館には、コロナ禍の影響が残る社会が多くの変化を遂げていく中で精一杯前進し続けてきた、力強い眼差しの、希望に満ちた卒業生の皆さんでいっぱいでした。
轟理工学部長も壇上で見守る中はじまりました卒業式は、大貫進一郎学長より式辞、林真理子理事長より祝辞が述べられ、学位記授与及び各賞の授与が行われました。

 その後、理工学部駿河台キャンパスCSTホールにて、日本大学大学院理工学研究科学位記伝達式が執り行われ、轟理工学研究科長より式辞が述べられ、本杉省三名誉教授より、お祝いの言葉を頂戴しました。

 学位記伝達式は、学科ごとに教室で行われ、先生方から卒業生の皆さんへ、力強くあたたかい言葉が贈られていました。努力と研鑽を積み重ね、多くを学び、あきらめることなく前進し続けて迎えたこの日は、卒業生の皆さんにとってもご家族の皆さまにとりましても、格別に特別な日になったことと思います。恩師を囲んで写真を撮ったり、仲間とエールをおくりあったり、いつまでも話がつきることなく仲間同士離れがたそうにしている姿をみて、特別な時代を共に生きた仲間同士の、言葉に出来ない想いがあるのだろうと思うとなんだか胸が熱くなりました。

 「つなげ、示せ、人の力を。」
 これは日本大学理工学部のタグラインです。

 卒業生の皆様が、希望の光に照らされた新たなる世界で大きな翼を広げてご活躍されることを、心より祈念申し上げます。

若きエンジニア〜日本大学工科の歌〜  堀内敬三(作詞・作曲)

1 昭煥の日いづる國こそ わが祖國
  其の名をば担いて 聳ゆわが母校
  伸び行く日本の力は 茲に
  地を拓きゆく者 若きエンジニア

2 青春に夢あり 宇宙に眞理あり
  現實と理想を 結ぶ者我等
  科學の力と 不屈の意志を
  武器として進まん 若きエンジニア

3 永遠の光りを 現世に與うべく
  限りなき奉仕と 愛の心もて
  新たに幸ある世界を築く
  わが腕に栄えあり 若きエンジニア

令和7年度日本大学卒業式 大貫学長式辞と林理事長祝辞はこちらから

令和7年度日本大学大学院理工学研究科 学位記伝達式 轟理工学研究科長式辞

令和7年度日本大学大学院理工学研究科 学位記伝達式 轟理工学研究科長式辞

令和7年度日本大学大学院理工学研究科 学位記伝達式 轟理工学研究科長式辞

本日、ここに名誉教授 本杉省三先生のご臨席を賜り、日本大学大学院理工学研究科 学位記伝達式を挙行できますことは、大きな喜びであります。

修了生の皆さま、学位授与、誠におめでとうございます。
今日まで皆さまを温かく見守り、支えてこられたご家族の皆さまには、深く感謝申し上げますとともに、心よりお祝い申し上げます。
また、親身にご指導、ご支援いただいた先生方、ならびに職員の皆さまにも、厚く御礼申し上げます。

さて、皆さんの大学院生活はいかがだったでしょうか。
日々の研究活動や国内外の学会発表などを通じた恩師や友人との交流など、数多くの充実した時間の一方で、時には壁にぶつかり、辛い経験をされたこともあったでしょう。新型コロナウイルス感染症の影響が残るなか、世界各地での紛争や、国内外で相次ぐ自然災害など、社会が激しく揺れ動く時期でもありました。

こうした状況下にあっても、決して歩みを止めず、真摯に研究に励み、成果を挙げられた皆さんの粘り強い努力に対し、深い敬意を表します。

これからの人生においても、予期せぬ出来事に直面することがあるはずです。
そこで、Appleの創業者、スティーブ・ジョブズ氏がスタンフォード大学の卒業式で贈った言葉を皆さんに紹介したいと思います。

「未来に先回りして点と点をつなぐことはできない。君たちにできるのは、過去を振り返ってつなげることだけだ。だからこそ、バラバラの点であっても、将来それが何らかの形で必ずつながっていくと信じ続けることだ」

この言葉は、皆さんの未来を照らす道しるべとなります。これまで向き合ってきた課題や目標、あるいは成功や失敗、出会いと別れ。その一つひとつは一見バラバラな点に見えるかもしれません。しかし、後から振り返ったとき、それらは必ず線としてつながり、皆さんの成長を支える揺るぎない糧となっていることに気づくはずです。

現在はSDGsやダイバーシティといった価値観の変革、さらにはDXや宇宙開発などの技術革新が加速し、未来を予測することはますます困難になっています。その道のりには、大きな壁が立ちはだかることもあるでしょう。

しかし、だからこそ「信じる力」を持ってください。自らの実体験を通じて得た知見は、生成AIが提示する情報とは次元の異なる、皆さんの血肉となった本物の力です。より多くの経験を積み、自分自身の過去を大切にしながら、それが未来を切り拓くと信じて前進してください。

次世代を担う皆さんの活躍には、大きな期待が寄せられています。
その際、この学び舎で培った日本大学の教育理念「自主創造」、そして理工学部が掲げる未知未踏へ挑戦するマインド「CST × DREAM」は、必ずや皆さんの支えとなります。ここで修得した専門性と、日本大学の誇る広範な人材ネットワークを存分に活用し、大いに羽ばたいてください。

このキャンパスには恩師や後輩、そして志を共にする仲間がいます。卒業後も、皆さんがいつでも戻ってこられる場所として、私たちは温かく迎え入れる準備を整えています。母校との絆を大切にし、末永い交流を続けてください。

結びに、これまで支えてくださった方々への感謝を忘れず、その恩返しは、皆さんが社会で活躍し、豊かな人生を歩むことそのものであると胸に刻んでください。新しい生活を、そして人生を存分に謳歌されることを願っています。

皆さんのさらなるご活躍とご健勝を心より祈念し、式辞とさせていただきます。

令和8年3月25日
日本大学大学院理工学研究科長 
轟 朝幸

卒業・修了される皆様へ 轟理工学部長祝辞

轟理工学部長

<CST×DREAM 夢を追いかけ続けよう>

 大学院理工学研究科、理工学部、短期大学部(船橋校舎)の課程を修了・卒業される皆さん、おめでとうございます。また、ご子息ご息女がこの良き日を迎えられましたご家族の皆様に心よりお祝いを申し上げます。

 皆さんはそれぞれに努力と工夫を重ねながら、学びと探求を継続し、修了・卒業まで頑張り続けてくれたことに敬意を表します。決してあきらめず、前進を続けた皆さんには、夢と希望に満ちた未来が待っています。

 理工学部、大学院理工学研究科では「CST×DREAM」を教学コンセプトとして掲げています。「CST×DREAM」は、Collaboration(協働)、Science(科学)、Technology(技術)、Design(設計)、Realization(実現)、Engineering(工学)、(Liberal) Arts(教養)、Mathematics(数学)といった要素から成り立っています。つまり、皆さんが学んできた教養や理工学に関する知識、経験してきた知見をもとに、仲間と協働して(Collaboration)、設計図を描き(Design)、現実のものとしてカタチつくる(Realization)ことで、夢(DREAM)の実現に結びつけられるのです。

 皆さんは、この学び舎で「CST×DREAM」のマインド、知識、スキルを身につけるべく研鑽を重ね、成長を遂げてきました。つまり、夢を実現できる能力を身につけているのです。

 幾多の災害やコロナ禍からの完全な復興を目指し、社会は大きな変革のときを迎えています。SDGsやダイバーシティなど価値観のパラダイムシフトが起き、生成AIやロボティクスなどの技術イノベーションは急速に進んでいきます。この変革には、一人ひとりの夢、社会全体の夢、「自主創造(自ら学ぶ、自ら考える、自ら道を拓く)」の力、そしてそれを共に実現する仲間が不可欠です。社会には多くの日本大学の同窓(仲間)がいます。仲間と共に、豊かな未来の構築に貢献してくれることを期待しています。

 皆さんの今後のますますのご活躍を心から祈念申し上げます。

日本大学理工学部長
日本大学大学院理工学研究科長
轟 朝幸