【令和6年度日本大学卒業式】インターネットLIVE中継をいたします。

3月25日(火)、日本武道館で挙行されます令和6年度 日本大学卒業式につきまして、インターネットLIVE中継を実施いたしますので、是非ご覧ください。
理工学部は午後の部14時からとなります。

【令和6年度日本大学卒業式】インターネットLIVE中継をいたします。

令和6年度日本大学大学院理工学研究科学位記伝達式 轟理工学研究科長式辞

令和6年度日本大学大学院理工学研究科学位記伝達式  轟理工学研究科長式辞

博士前期課程・後期課程の修了者の皆さま、修士号・博士号の学位授与、誠におめでとうございます。
これまでの大学院生活においては、たゆまない努力、研鑽、精進の積み重ねがあり、多くの苦労も乗り越えて、大きく成長されたからこその学位取得です。

あわせて、親身にご指導いただいた先生方、協力・支援いただいた先輩や同僚、そしてご家族の皆さまに感謝申し上げるとともに、お慶びを申し上げます。

さて、皆さんの大学院生活はいかがだったでしょうか。
授業やゼミ活動、研究活動、学会発表、指導教授や友人、仲間との交流など、楽しかったこと、辛かったことなどたくさんの思い出があることでしょう。
新型コロナウイルス感染症の影響も残っており、存分に活動ができないこともありました。そんな厳しい環境下でも、勉学や研究活動に励み、成果を挙げてきた皆さんには敬意を表します。

皆さんは、このキャンパスで得た知見、見識、スキル、人的ネットワークなどを携えて、社会への旅立ちのときを迎えています。
皆さんの旅立ちにあたり、ミヒャエル・エンデによって書かれた「モモ」という物語を通じて、私からメッセージをお伝えしたいと思います。

「モモ」の物語の中に、「時間貯蓄銀行」というものが出てきます。その銀行は人々の時間を奪い、人々の生活から喜びや意味を奪ってしまいます。
しかし、主人公の少女モモは、時間の本当の価値を理解し、人々にその大切さを教えます。
彼女は、時間を貯めるのではなく、今この瞬間を大切に生きることの重要性を示してくれています。

もちろん、この物語に出てくるような時間の貯蓄は,物理的に不可能です。
しかし、時間を別の形に変えて、貯蓄のように将来に活かすことはできます。
つまり、皆さんが実践してきたとおり、知識やスキルの修得に時間を投資すれば、将来のキャリアや自己成長につなげられます。
勉学に限らず、芸術や文化芸能、趣味などの知識でも、将来の人生には役立ちます。
また、スポーツに時間を費やせば、将来にわたっての身体的・精神的な健康維持や病気予防となります。
家族や友人、仲間とともに時間を過ごせば、将来の支えとなる強い絆や信頼関係を築くことができます。

皆さんのこれからの人生、様々なことに挑戦する時間は充分にあります。
その時間をどのように効果的に使うかが非常に重要です。
時間を無駄にすることなく、良質な時間を過ごし、その場、その瞬間を心から楽しみ、学びを続け、成長することを忘れないでください。

これは,日本大学の教育憲章「自主創造 自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく)」に通ずるものがあります。
仕事でも、余暇を楽しんでいるときでも、日常生活においてどんな時でも、常に「自主創造」を心掛けて,日々の時間を大切に過ごせば、新たな発見があり、新たな知見が得られ、日々成長を重ねられ、皆さんが抱く夢の実現にきっと結びつくことでしょう。

夢の実現には挑戦するマインドも不可欠です。
「CST x Dream」 日大理工は、これからも皆さんが夢を追いかける挑戦を支援・応援します。
このキャンパスには恩師や後輩たちがいますし、一緒に研究などに従事した同僚や卒業生が集まる拠点として、様々な交流の機会があり、皆さんをいつでも暖かく迎え入れる環境を整えています。
これからも一緒に夢を追いかけて、挑戦を続け、ともに豊かな未来社会を築いていきましょう。

結びに、お願いですが、これまで支えてくださったご家族、指導教授、友人など、すべての方々への感謝の気持ちは忘れないでください。
そのご恩返しは、皆さんがそれぞれに社会で活躍して、豊かな人生を歩むことです。
このことを常に胸に刻み,新しい生活においても一瞬一瞬を大切に過ごしていただくお願いいたします。

重ねて大学院修了をお祝い申し上げるとともに、皆さんの更なるご活躍とご健勝を祈念して、甚だ簡単ではありますが、式辞とさせていただきます。

                                 令和7年3月25日
                                 日本大学大学院理工学研究科長 轟 朝幸

令和6年度日本大学大学院理工学研究科学位記伝達式  轟理工学研究科長式辞

令和6年度日本大学理工学部における教育活動に関する外部評価実施報告について

日本大学理工学部では、卒業・修了の認定に関する方針(ディプロマ・ポリシ―)、教育課程の編成及び実施に関する方針(カリキュラム・ポリシー)、入学者の受け入れに関する方針(アドミッション・ポリシー)の3つのポリシー及びこれらに対する取組の適切性・妥当性等について、本学部における教育活動の PDCA サイクルを確立し、教育の質保証及び向上に資することを目的として令和4年度から外部評価を実施しています。
令和6年度は、本学部(大学院理工学研究科含む)の「教育学習(教育課程・学習成果)」、「学生の受け入れ」、「学生支援」及び「社会連携・社会貢献」等に関する自己点検・評価を行った結果について、外部評価協議会において検証・評価いただき、その結果を「外部評価報告書」として提出いただいております。
本報告書の作成にあたり、外部評価者の皆さまに多大なるご尽力をいただいたことにあらためて厚く御礼申し上げます。
本学部では、外部評価結果において提示された、評価できる点や問題点・今後の課題を踏まえて教育の質の向上・改善に向けた取組を引き続き実施して参ります。

詳細については、以下の外部評価報告書をご覧ください。

令和6年度 学生FD CHAmmiT 学部提案書に基づく学生への回答書

日本大学では,FD 活動に学生の声を反映させながら教育力の向上を目指すべく,平成 25 年度より,16 学部 95 学科,短期大学部4学科,通信教育部を対象に学生・教員・職員が一堂に会して学生 FD や本学の教育について理解を深め,気軽な雰囲気の中で語り合う「日本大学 学生 FD CHAmmiT(ちゃみっと)」を開催しております。全学規模のイベントとなっており,例年,各学部等から 200 名以上の参加者を得て開催しております。
第12回目となる令和6年度においては,「~魅力・強みの再発見~日大をどう活かす?」というテーマに焦点をあて,大学の強みを活かして学びを深めるためにどうすればいいか,大学がどのように改善すればもっと良い教育・学修活動ができるかという意見を,日本大学の教育理念である「自主創造」を基点として集めました。
他学部で行われている「その授業良いね!」という取り組みを自分の学部でも取り入れるための学部提案書をまとめました。
学生からの提案を受けて,効果的な教育改善の実現に繋がるよう,理工学部において学生との協議の場を設け,学生・教員・職員の三者で協議した上で「学生への回答書」を作成いたしましたので,御覧いただきますようお願いいたします。
今後も理工学部では,教育の質や改善について検討を重ね,より良い教育環境づくりに努めていきます。

【2月27日】1966年の本日、日本大学理工学部の人力飛行機 「リネット号」が、調布飛行場にて日本初の人力飛行に成功しました。

【2月27日】1966年の本日、日本大学理工学部の人力飛行機 「リネット号」が、調布飛行場にて日本初の人力飛行に成功しました。

時は、1966(昭和41)年2月27日。
午前5時前の冷え込んだ調布飛行場には多くのマスコミ関係者が集まっている。
その視線は、木村秀政教授の指揮のもと、10名の学生たちにより設計・製作された
人力飛行機「Linnet」に注がれている。
本当に人間の力だけで飛ぶのか
     ・
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「Linnet」は静かにそして力強く滑走をはじめた。
きちんと舗装されていない滑走路で機体がうねる。

やがてその機体は、日本で初めて人間の力でふわりと浮き上がった。
飛行距離15m。
それは、日本における人力飛行機の夜明けであった。

1966(昭和41)年2月27日、「Linnet号」が、調布飛行場において、日本における人力飛行機(人間の筋力だけで飛ぶ飛行機)の初飛行という偉業を達成しました。(世界で4番目)

日本大学理工学部機械工学科航空専修コース(当時)で、木村秀政教授(第6代理工学部長)が卒業研究として人力飛行機の開発を始めたのが1963(昭和38)年。十分な資料やデータがない状態で人力の測定と操縦方法の模索から始まり、設計製作まで数々の試行錯誤と苦労を重ね、東京大学の航空宇宙研究所の場所をお借りしてついに1966(昭和41)年1月25日に完成しました。間もなく木村教授によって「Linnet」(鳥の名前:和名ムネアカヒワ)と名付けられたその機体は翌月2月27日「Linnet号」(パイロット:岡宮宗孝)として日本で初めて人力飛行機の飛行に成功することとなりました(飛行距離15m)。その偉業は、各社新聞に「リネット遂に空に羽ばたく」「飛んだぞ 人力飛行機」「フワリと空に3メートル 高度は世界新 日本初の人力飛行機」等と大きくとりあげられ、海外にも報道されました。そして、1977(昭和52)年1月にはStorkB(パイロット:加藤隆士)が2093mを飛行し、未公認ながら当時の世界記録を樹立しています。
初飛行ではわずかに15mの飛行距離であったものが、この約60年の間に未公認ながら世界記録を樹立し、公認日本記録樹立と更新を2回行い(航空研究会開発機体による公認日本記録が49,172m)、読売テレビの「鳥人間コンテスト」では滑空機の2回を含め11回の優勝を成し遂げることとなり、大きな進展を遂げています。
一心不乱に人力飛行機の開発に取り組んだその情熱と魂は、木村教授の定年退職後、理工学部航空研究会にサークル活動として引き継がれ、現在、機体名をMöwe(メーベはドイツ語でカモメ)とし、学生達はその製作に日々努力を重ねています。

「Linnet号」のパイロット岡宮氏は、今でも離陸する瞬間の感動が忘れないといいます。
はじめは、人間の力で空を飛ぶなんて夢があると思い、その開発に手を挙げたそうです。
「そこには思いもよらない難題・困難がたくさん待ち受けていた。その厳しい時間を、頭を使い、体を使い、徹夜の日々を過ごしながらも仲間たちと懸命に努力して乗り越えてきた。その達成感は何にも代えがたかった。人間の力は捨てたもんじゃないと思った。これからは、是非世界で戦ってほしい。世界に日本の技術ありというのを目指して欲しい。」
と語っています。

木村教授は、初飛行成功の時、まわりにいる学生と握手をしたり、肩をたたいたりして喜びを分かち合ったといいます。

「仲間と一緒になって、夢中になって取り組んで、
さんざん苦労したものが報われる。
その感動をいろんな人に味わってもらいたい。」

そう語った教授の情熱は、今なお少しも冷めることなく大空を目指す学生達に受け継がれています。

【2月27日】1966年の本日、日本大学理工学部の人力飛行機 「リネット号」が、調布飛行場にて日本初の人力飛行に成功しました。

令和7年度前学期ガイダンス等日程表について

「学科別合格者相談会」「合格者向けオンライン説明会」「学校見学」のご案内

「学科別合格者相談会」「合格者向けオンライン説明会」「学校見学」のご案内

日本大学理工学部では、合格された皆様に安心してご入学いただくために、様々な機会を設けております。
日大理工をもう一度よく知りたい、就職状況を知りたい、直接学科の先生と話がしたい、キャンパスを見てみたい等々、特設サイトをご用意しておりますので、是非ご覧ください。

※日本大学理工学部の大学生活の様子は
日本大学理工学部公式X日本大学理工学部公式Instagramをご覧ください。

「学科別合格者相談会」「合格者向けオンライン説明会」「学校見学」のご案内

令和7年2月10日(月)の事務取扱について

令和7年2月11日(火・祝)は,令和7年度日本大学理工学部一般選抜(A個別方式)準備のため,令和7年2月10日(月)の事務取扱時間は,下記のとおりといたします。 

                 記

事務取扱時間 午前9時~午後1時

日本大学理工学部
日本大学大学院理工学研究科
日本大学短期大学部(船橋校舎)

令和7年1月18日(土)の船橋校舎の事務取扱について

日本大学大学院理工学研究科
日本大学理工学部
日本大学短期大学部(船橋校舎)

令和7年1月18日(土)は,令和7年度大学入学共通テスト実施のため,船橋校舎では大学院理工学研究科,理工学部及び短期大学部(船橋校舎)の証明書発行等の事務取扱を行いませんので,あらかじめ御了承ください。
なお,駿河台校舎では通常どおり事務取扱を行います。

以  上

謹んで新春のお慶びを申し上げます

令和7年 日本大学理工学部は
創設105年の伝統を胸に
知の翼をひろげ
ひたむきに 真摯に 挑み続けます
本年も どうぞよろしくお願いいたします

令和7年 元日

謹んで新春のお慶びを申し上げます