【実施報告】プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)講演会(3月17日(金)開催)

【実施報告】プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)講演会(3月17日(金)開催)

 「世界を飛べ。
  多くの人に会い、
  どのように困難を乗り越えてきたのかを伝えるために。
  そして絶対に事故を起こしてはいけない。
  同じように夢や目標を抱いて前に進もうとする子供達の夢を挫かないために。」
 
 3月17日(金)駿河台キャンパス タワー・スコラS101教室にて、航空宇宙工学科の卒業生でNPO法人 Aero Zypanguプロジェクトの代表 前田伸二さん(2002年卒業)の講演会(主催:航空宇宙工学科)「コロナ禍世界初 私が地球を一人で飛んだ理由」が行われ、世界一周ミッションフライトの機体改装から航路計画、出発までの準備、そしてなぜこのミッションフライトが必要だったか等お話いただきました。

 当日は、理工学部学生の他に、理工学部の航空宇宙工学科が開発してきた人力飛行機や軽飛行機の設計者やパイロットの皆様そして航空業界他にて活躍をされている卒業生の皆様もお越しになり、発起人であられます卒業生で元教員の松金先生の歴代の機体の紹介に続き講演が行われました。

 前田さんは、理工学部に入学してまもなく、大きな事故に巻き込まれ生死をさまよう経験をされました。その結果片目の視力を失うというつらい現実と向き合わなくてはならないこととなりました。将来パイロットを夢見ていた前田さんにとってそれは夢と希望を失った瞬間であったといいます。
 様々な声に自問自答し生きていくことの意味を見失いそうになった苦しい日々。 周りの大人から「障害者」とレッテルを貼られ、幼い頃から憧れていたパイロットになるという夢も日本の法律上、不可能であるという現実を突き付けられました。
 しかし、そこであきらめることはありませんでした。事故当時、父、母、祖父、祖母、おじさんやおばさん、友達、恩師、誰もが生存を祈り、祈り続けていました。そしてその魂はこの世に戻ってきて現在生きることができている。
 前田さんは、挫折を大きな力に変え大学生活を不屈の精神で全力で過ごし、卒業後、単身でアメリカに渡り、パイロットになるという夢を実現させました。
 そして、コロナ禍における2021年6月11日、くしくも事故に巻き込まれた1998年6月11日のちょうど23年後の同日に、パイロットとして単独での世界一周飛行の偉業を達成されました。単独飛行で世界一周をしたパイロットの139人目として名を刻み、コロナウイルスによるパンデミック以来世界初、片目の見えないパイロットとしては世界で2人目の世界一周を成し遂げたパイロットとなりました。
 この功績は、広く人々を勇気づけたことが評価され、2022年9月、米国ボナンザ協会最高位のABSエアマンシップ賞が贈られました。

 講演の最後にコロナ禍で辛い思いをした学生たちに、

 「歩みを止めればゴールは近づいてこない。
  確かにこの3~4年は辛かったと思う。でも過去は変えられない。
  でも今日未来を変えられる。それが人生。
  私たちには乗り越えられないものはない。」

とエールが贈られました。
 
 前田さんは、現在新しいプロジェクトが進行中です。その心の翼は果てしなく力強く広がって見えました。

 ご講演いただき、誠にありがとうございました。

アースラウンダー
前田伸二さん
プロフィール
1979年生まれ。北海道出身。米国シアトル市在住。ボーイング社勤務。飛行訓練所(Snohomish Flying at Harvey Airfield)教官 。
米国非営利団体NPO「エアロ・ジパング・プロジェクト」代表。アースラウンダー。
日本航空高等学校卒業後、日本大学理工学部航空宇宙工学科に入学して2か月後に交通事故で右目の視力を失う。大学卒業後、2002年にICCコンサルタンツ主催のIBPプログラムに参加。2003年よりエンブリ・リドル航空大学大学院で航空安全危機管理を研究。在学中、隻眼のパイロットとして自家用操縦士免許を取得する。

【実施報告】プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)講演会(3月17日(金)開催)

【開催報告】日本大学災害研究ソサイエティシンポジウム(3月22日(水)開催)

3月22日(水)日本大学本部大講堂にて、学内外の研究者や企業・行政関係者など約70名を集めて「日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS)シンポジウムー 地域課題解決へ向けた災害研究の可能性 ー」が開催されました。
冒頭に山中新太郎教授(建築学科)が「令和4年度日本大学特別研究「日本大学災害ソサイエティ」の構築と災害用パーソナル・アラートの研究開発」の中間報告を行いました。続いて、第1部「ソサイエティの活動報告」では石坂哲宏准教授(交通システム工学科)、長谷部寛准教授(土木工学科)、井本佐保里准教授(建築学科)、仲村成貴教授(まちづくり工学科)らが災害研究に関する活動報告を行ない、第2部「社会実装へ向けた研究の展開」では浅井朋彦教授(物理学科)が「地域における災害レジリエンスの共創」について発表しました。

※日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS):学部や学科の垣根を越えた日本大学独自の災害研究プラットフォーム

日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS)シンポジウムー 地域課題解決へ向けた災害研究の可能性 ー

プログラム
「日本大学特別研究の進捗」山中新太郎(特別研究代表、理工学部教授)
「日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS)への期待」渡辺美代子(日本大学常務理事)
第1部
ソサイエティの活動報告
「日本大学災害研究ソサイエティ(NUDS)の設立と活動」吉富望(NUDS代表、危機管理学部教授)
「豪雨災害での道路閉鎖環境における運転挙動の解明」石坂哲宏(理工学部准教授)
「内水氾濫メカニズムの解明に向けた下水管渠内の水理特性と水位予測に関する研究」長谷部寛(理工学部准教授)
「民地を活用した避難の可能性 -津波・洪水災害のケーススタディを通して」井本佐保里(理工学部准教授)
「市境界周辺に居住する住民の避難行動シミュレーション」仲村成貴(理工学部教授)
「ユーザー・インターフェース・デザインに関する研究」長瀬浩明(芸術学部教授)
第2部
社会実装へ向けた研究の展開
「IT企業における防災/減災DXへの取組(仮)」中村光男(SCSK株式会社)
「地域における災害レジリエンスの共創」浅井朋彦(理工学部教授)
「大都市近郊の抱える地域課題と災害研究への期待」水野ゆうき(千葉県議会議員)
「我孫子市における実証実験への期待」星野順一郎(我孫子市長)

【開催報告】日本大学災害研究ソサイエティシンポジウム(3月22日(水)開催)

【開催報告】企業の皆様向け「研究所公開」(3月20日(月)開催)

3月20日(月)に企業向けの研究所公開を開催し、研究所が運営する研究支援センター及び8つの研究施設のうち、船橋校舎の5つの研究施設(大型構造物試験センター/空気力学研究センター/先端材料科学センター/環境・防災都市共同研究センター/マイクロ機能デバイス研究センター)を公開しました。
当研究所としては初めての試みでしたが、天候にも恵まれ、多数の皆さまにご訪問いただきました。
ご参加いただきました皆さま、ありがとうございました。

<研究所が運営する研究施設>

船橋校舎
・大型構造物試験センター
・空気力学研究センター
・先端材料科学センター
・環境・防災都市共同研究センター
・マイクロ機能デバイス研究センター
・工作技術センター
・交通総合試験路
駿河台校舎
・材料創造研究センター

【開催報告】企業の皆様向け「研究所公開」(3月20日(月)開催)

日本大学合同企業研究会・就職セミナーが開催されました。

日本大学最大の就活イベント「日本大学合同企業研究会・就職セミナー」(主催:日本大学 後援:日本大学校友会)が3月3日(金)に有楽町・東京国際フォーラムにて開催されました。
「日本大学合同企業研究会・就職セミナー」は,16学部86学科を有する日本最大級の総合大学である日本大学の強みを活かしたイベントであり,今年も学部学科を問わず多様な人財を求める265の企業・団体が本学学生と繋がりを持つため御参加くださいました。
理工学部からも多数の学生が参加し,各企業ブースでは採用担当者の説明に熱心に耳を傾ける姿や活発な質疑応答が行われる様子がみられました。また,日頃は異なるキャンパスで学ぶ他学部の学生と情報交換をおこなうなど,本イベントならではの光景もみられました。

日本大学合同企業研究会・就職セミナーが開催されました。

日本大学合同企業研究会・就職セミナーが開催されました。

土木工学科 鎌尾彰司准教授が江戸川区の新中川にかかる松本橋の完成記念式典に出席しました。

土木工学科 鎌尾彰司准教授が江戸川区の新中川にかかる松本橋の完成記念式典に出席しました。

土木工学科の鎌尾彰司准教授(専門:地盤工学)が、去る2月19日(日)に東京都江戸川区の新中川にかかる松本橋の完成記念式典に招待いただき出席しました。
松本橋は、建設から約60年が経過し老朽化したことによる架け替え工事が7年間にわたり実施されていました。
鎌尾准教授は、施工に伴う護岸への影響についての対策工法でかかわっており、今回無事に橋が完成し開通を迎えました。
新しい松本橋の歩道舗装は、両岸に分かれた松本町会を結ぶ地域の方々の想いを表しあたたかい黄色のグラデーションのデザインで、橋の東側には、車いす利用者の方もすぐそばで四季の彩りを楽しめる花壇が設置され、休憩用の丸いすを設けた「出会いの広場」も整備されています。

江戸川区役所のホームページも併せてごらんください。

土木工学科 鎌尾彰司准教授が江戸川区の新中川にかかる松本橋の完成記念式典に出席しました。

斉藤猛江戸川区長(左)鎌尾准教授(右)

土木工学科 鎌尾彰司准教授が江戸川区の新中川にかかる松本橋の完成記念式典に出席しました。

斉藤翼さん(江戸川区議 日本大学OB)(左)鎌尾准教授(右)

【就職指導課】「卒業生による業界研究セミナー」を開催しました。

【就職指導課】「卒業生による業界研究セミナー」を開催しました。

 就職指導課では,「卒業生による業界研究セミナー」(トヨタ自動車東日本編)を2月13日(月)に船橋校舎14号館1階エントランスホールにて,2月16日(木)には駿河台校舎タワー・スコラにて開催しました。
 両日とも就職活動を控えた3年生のみならず自動車に興味を持ち,将来その分野に携わることを夢見る1・2年生や4年生まで多くの学生が参加しました。
 船橋校舎で開催されたセミナーでは卒業生社員による会社・職場紹介から始まり,屋外展示した実車や展示部品を用いた車両解説(駿河台校舎では展示部品のみ),座談会へとつながりました。特に車両解説では,卒業生社員の話に耳を傾けつつ,実際の車両や部品に手を触れ興味深く観察する姿や積極的に質問を投げかける姿がみられました。
 この企画は,トヨタのコンパクトモビリティの企画・開発・生産を担うトヨタ自動車東日本株式会社に在籍する本学卒業生の「在学生のキャリア支援のために何かしたい!」という想いから実現したものです。

【就職指導課】「卒業生による業界研究セミナー」を開催しました。

【就職指導課】「卒業生による業界研究セミナー」を開催しました。

【就職指導課】「業界・企業研究セミナー」を開催しました。

 就職指導課では,2月2日(木)~2月4日(土)の3日間にわたり「業界・企業研究セミナー」を開催しました。
 このイベントは3月の広報活動解禁からスタートする2024年3月卒業予定者の就職活動を前に,これから採用選考に臨む企業・団体を選ぶうえでの視野を広げ,理解を深めるために実施しました。
 期間中は,本学学生の採用に積極的な137の企業・団体にご協力いただき,3日間で延べ948名の学生が参加しました。
 各企業ブースでは採用担当者の説明に熱心に耳を傾け,また積極的に質問を投げかける学生の姿がみられました。
 参加した企業・団体の皆様からも,説明会に臨む学生の姿勢に好意的な評価を多数頂戴しました。
 今回のセミナーでの出会いをきっかけとして学生たちがよりよいキャリアを築けるよう,就職指導課・キャリア支援センターでは支援を行ってまいります。

【就職指導課】「業界・企業研究セミナー」を開催しました。

【就職指導課】「業界・企業研究セミナー」を開催しました。

【就職指導課】ANA流就活講座「就活マナー~第一印象の重要性~」を開催しました。

 就職指導課では,2月4日(土)にANAビジネスソリューション株式会社の協力のもとANA流就活講座「就活マナー~第一印象の重要性~」を開催しました。
 本講座では,英国SKYRAX社が格付けするエアライン・スターランキングにおいて世界最高評価「★★★★★」を10年連続獲得したANAグループが大切にしている「おもてなしの心」から,「第一印象」における重要性を,ANAの客室乗務員として国内線・国際線のチーフパーサーを担当した経験を持ち,同社の新人客室乗務員の教育を担われた経歴をお持ちの講師の方よりご教授いただきました。
 延べ3回実施された講座には計127名の学生が参加し,実演等も取り入れた講座の受講を通じて,これから本格化する就職活動(採用面接等)でポイントとなる「第一印象」を高めるための手法を身につけていきました。
 当日は,対面形式による「業界・企業セミナー」が開催されており,早速本講座で会得したスキルを,参加企業の採用担当者を相手に活かす学生の姿も見られました。

 本講座開催にご協力いただきましたANAビジネスソリューション株式会社と日本大学は令和元年9月に同社の運営する「ANAエアラインスクール」を通じて航空業界を志す学生の支援を行うため教育連携協定を締結しています。今回の講座もこのご縁から実現したものです。

【就職指導課】ANA流就活講座「就活マナー~第一印象の重要性~」を開催しました。

【就職指導課】ANA流就活講座「就活マナー~第一印象の重要性~」を開催しました。

令和4年度日本大学秋田県桜工会の総会・懇親会が秋田市にて開催され、工学部機械工学科OBでラグビー元日本代表の大野均さんにご講演いただきました。

令和4年度日本大学秋田県桜工会の総会・懇親会が秋田市にて開催され、工学部機械工学科OBでラグビー元日本代表の大野均さんにご講演いただきました。

 2022年11月18日(金)、令和4年度日本大学秋田県桜工会の総会・懇親会が秋田市のホテルメトロポリタン秋田にて開催され、工学部機械工学科OBでラグビー元日本代表の大野均さんに「弱小チームからワールドカップに勝つまで」と題してご講演いただきました。

 大野さんは、高校まではラグビーとは縁が無く、大学入学時に工学部のラグビー部に勧誘されたことをきっかけにラグビーを始めました。ラグビー競技の精神(ラグビー憲章:品位・情熱・結束・規律・尊重)に惚れ込み、大学時代は文武両道でラグビーに熱中したそうです。
 しかし、大学から始めたこともあり、卒業時の大野さんの知名度はいまひとつの状況で、就職も思うようには進まなかった中、東芝府中ラグビー部の薫田監督から声をかけていただき、東芝のラグビーチームに入ることになりました。薫田監督は当時、大野さんのことを「ラグビーは素人のレベルだが、190センチを超える長身ながらバックス(BK)級のスピードを持っているちょっとおもしろい選手」と話していたそうです。

 愚直とひたむきさを武器に、東芝府中のラグビーチームで研鑽を積む中で、まわりの長くラグビーを続けているすごい選手たちの中で、どうやって自分がこのチームに貢献できるかを考えた時、大野さんの答えはとてもシンプルだったと言います。それは、大野さんの活躍したロック(LO)というポジションにありました。
 ロックは、ラインアウトの際にジャンパーとしてボールをキャッチする役割を担うことが多く、空中戦のスペシャリストです。さらに、スクラムでは前に位置するプロップを支えて力を伝え、モールなどの際はプロップとともに相手を押し込む役割も担います。突進で、相手守備を切り崩すことも求められます。
 パスやキックではもっと上手な選手がいるのであれば、身長や体格をいかせるところでチームに尽くす。そのための努力は惜しまない。
それはまさに
  One for all ,All for one
という言葉を思い起こさせます。

 肉体的な消耗が激しいLOというポジションで41歳まで常に体を張り続けてこれた理由を、大野さんは、
「ラグビーを始めた日大工学部であったり、東芝ブレイブルーパス東京、あと日本代表、サンウルブズもですけど、本当に魅力的なチームで、このチームで勝ちたいと思わせてくれる人たちが集まった集団だったので、このチームのために自分ができることを全部投げ出そうという思いでずっとやってきました。」
とし、さらに、
「声援に勇気づけられた。」
「応援していただいたことに対して感謝しかありません。」
と、自分の背中を後押ししてくれたファンへの思いを何度となく述べられました。

 このような大野さんの人柄やラグビーに対するひたむきな姿勢は歴代のヘッドコーチに高く評価され、ラグビーワールドカップに3大会連続で代表として選出されました。

 例えボールを持つ回数は1試合に1、2回でも、大野さんは密集から立ち上がると再び次の密集戦へと走り、腰を落として頭を密集へと突っ込む。この頭を突っ込ませることが出来るか否かが、プレーヤーとしての大きな分水嶺となる。わずか数10センチの高低差で頭を入れられるか、入れずに体だけを当てることになるかが、その密集を押し勝ち、相手に有効なプレッシャーをかけることが出来るかに直結するから、この繰り返しを80分黙々と続けるためには、鋼のような体と同時に強靭な精神力が不可欠です。
 ジョン・カーワン、エディー・ジョーンズら歴代代表ヘッドコーチ(HC)から揺るぎない信頼を勝ち取ってきたのも、他の選手は及ばない心身の資質があったからこそ。ジェイミー・ジョセフHCも、大野さんが怪我で代表合宿を離脱した2017年までは代表復帰を模索していたそうです。

 講演では、この間に日本代表チームがどのように過酷な練習を行ってきたのか、どうやってそれに打ち勝ってきたのか、歴代のヘッドコーチはどのように日本チームに力をつけてきたのか、動画を交えてお話いただきました。
 前回のワールドカップでは海外から帰化したリーチ・マイケルさんなども含め、試合前に全員でしっかり声を出して「君が代」を斉唱することを指導されたこと、これによって大きくチームの団結力が高まることなど、試合からは見いだせない裏話も披露いただき、なぜあのような快進撃や奇跡の逆転劇が可能となったのかが腑に落ちた気がしました。
 最後に披露された、日頃の練習がどれだけ厳しいものであったかの動画や、奇跡の逆転劇とよばれた「ワールドカップの南アフリカ代表戦」の後の世界各国の反応の動画は、大きな感動の波が押し寄せ、元気と勇気をもらえる内容でした。

 日本大学理工系学部からこのような素晴らしい校友が輩出されたことを誇りに思う、魂の熱くなる感動の1日となりました。

※写真はご許可をいただき掲載しております。

令和4年度日本大学秋田県桜工会の総会・懇親会が秋田市にて開催され、工学部機械工学科OBでラグビー元日本代表の大野均さんにご講演いただきました。

【開催報告】令和4年12月1日(木)に「第66回理工学部学術講演会」開催され、全16部会約460件の発表が行われました。

令和4年12月1日(木)に「第66回理工学部学術講演会」が3年ぶり対面形式で開催され、16の研究部会において約460件の発表が行われました。併せて、理工学部学術賞受賞者による記念講演と理工学研究所プロジェクト研究の成果報告として、2つの特別セッションも行われました。

開会にあたり、青木義男理工学部長より、
「理工学部学術講演会は、学部の総力をあげての学術行事であり、個々の研究力の高さと多岐にわたる分野が共存する、本学部の強みを象徴するものです。日々の研鑽の成果を「伝える」だけでなく、質疑応答での熱議を「学ぶ」機会と捉え、研究に磨きをかけ、深化させ、国内外の学会発表や研究コンペティションに積極的にチャレンジしていただきたいと切に願うと共に、学生の皆さんの今後の活躍が、魅力あふれる日本大学理工学部の明日を切り拓くことを期待しています。」
とご挨拶が、また実行委員長の物理学科 浅井朋彦教授より、
「分野を横断した研究成果の発信や活発な議論が行われることを期待しています。学生・院生の皆さんは、1人の研究者であることの自覚を持って発表できるように、得られた研究成果をしっかりと自分のものとし、今回の発表を糧に、国内外の学会や研究会に活躍の場を広げていただきたい。」
とご挨拶がありました。

9時からはじまった講演会では、学生たちの研究発表に対して、熱のこもった質疑応答や議論が交わされました。英語で発表や質疑応答が行われる会場もあり、学生たちの見据える先は世界にあることも実感しました。
会場となった駿河台キャンパスの1号館及びタワー・スコラは、スーツ姿の学生たちの真剣な眼差しと熱気にあふれる1日となりました。

部会
総合科学部会/構造・強度部会/材料・物性部会/環境部会/計測・制御・人間工学部会/都市・交通計画部会/情報部会/土木系部会/建築計画系部会/海洋建築系部会/機械系部会/電気系部会/電子系部会/化学系部会/物理系部会/数学系部会
学術賞受賞記念講演
①民間組織主導による都心部の水辺空間の有効活用に向けた空間評価と要件整理に関する実証的研究
 海洋建築工学科 助教 菅原 遼 
②重力理論と量子論の基礎的側面に関する研究
 短期大学部 一般教育 准教授 梅津 光一郎
プロジェクト研究成果報告
遮音性能と安全性に配慮した畳床の開発及び床構造設計指針の策定
建築学科 教授 冨田 隆太/まちづくり工学科 特任教授 八藤後 猛

【開催報告】令和4年12月1日(木)に「第66回理工学部学術講演会」開催され、全16部会約460件の発表が行われました。