【就職指導課】ANA流就活講座「就活マナー~第一印象の重要性~」を開催しました。

 就職指導課では,2月4日(土)にANAビジネスソリューション株式会社の協力のもとANA流就活講座「就活マナー~第一印象の重要性~」を開催しました。
 本講座では,英国SKYRAX社が格付けするエアライン・スターランキングにおいて世界最高評価「★★★★★」を10年連続獲得したANAグループが大切にしている「おもてなしの心」から,「第一印象」における重要性を,ANAの客室乗務員として国内線・国際線のチーフパーサーを担当した経験を持ち,同社の新人客室乗務員の教育を担われた経歴をお持ちの講師の方よりご教授いただきました。
 延べ3回実施された講座には計127名の学生が参加し,実演等も取り入れた講座の受講を通じて,これから本格化する就職活動(採用面接等)でポイントとなる「第一印象」を高めるための手法を身につけていきました。
 当日は,対面形式による「業界・企業セミナー」が開催されており,早速本講座で会得したスキルを,参加企業の採用担当者を相手に活かす学生の姿も見られました。

 本講座開催にご協力いただきましたANAビジネスソリューション株式会社と日本大学は令和元年9月に同社の運営する「ANAエアラインスクール」を通じて航空業界を志す学生の支援を行うため教育連携協定を締結しています。今回の講座もこのご縁から実現したものです。

【就職指導課】ANA流就活講座「就活マナー~第一印象の重要性~」を開催しました。

【就職指導課】ANA流就活講座「就活マナー~第一印象の重要性~」を開催しました。

令和4年度日本大学秋田県桜工会の総会・懇親会が秋田市にて開催され、工学部機械工学科OBでラグビー元日本代表の大野均さんにご講演いただきました。

令和4年度日本大学秋田県桜工会の総会・懇親会が秋田市にて開催され、工学部機械工学科OBでラグビー元日本代表の大野均さんにご講演いただきました。

 2022年11月18日(金)、令和4年度日本大学秋田県桜工会の総会・懇親会が秋田市のホテルメトロポリタン秋田にて開催され、工学部機械工学科OBでラグビー元日本代表の大野均さんに「弱小チームからワールドカップに勝つまで」と題してご講演いただきました。

 大野さんは、高校まではラグビーとは縁が無く、大学入学時に工学部のラグビー部に勧誘されたことをきっかけにラグビーを始めました。ラグビー競技の精神(ラグビー憲章:品位・情熱・結束・規律・尊重)に惚れ込み、大学時代は文武両道でラグビーに熱中したそうです。
 しかし、大学から始めたこともあり、卒業時の大野さんの知名度はいまひとつの状況で、就職も思うようには進まなかった中、東芝府中ラグビー部の薫田監督から声をかけていただき、東芝のラグビーチームに入ることになりました。薫田監督は当時、大野さんのことを「ラグビーは素人のレベルだが、190センチを超える長身ながらバックス(BK)級のスピードを持っているちょっとおもしろい選手」と話していたそうです。

 愚直とひたむきさを武器に、東芝府中のラグビーチームで研鑽を積む中で、まわりの長くラグビーを続けているすごい選手たちの中で、どうやって自分がこのチームに貢献できるかを考えた時、大野さんの答えはとてもシンプルだったと言います。それは、大野さんの活躍したロック(LO)というポジションにありました。
 ロックは、ラインアウトの際にジャンパーとしてボールをキャッチする役割を担うことが多く、空中戦のスペシャリストです。さらに、スクラムでは前に位置するプロップを支えて力を伝え、モールなどの際はプロップとともに相手を押し込む役割も担います。突進で、相手守備を切り崩すことも求められます。
 パスやキックではもっと上手な選手がいるのであれば、身長や体格をいかせるところでチームに尽くす。そのための努力は惜しまない。
それはまさに
  One for all ,All for one
という言葉を思い起こさせます。

 肉体的な消耗が激しいLOというポジションで41歳まで常に体を張り続けてこれた理由を、大野さんは、
「ラグビーを始めた日大工学部であったり、東芝ブレイブルーパス東京、あと日本代表、サンウルブズもですけど、本当に魅力的なチームで、このチームで勝ちたいと思わせてくれる人たちが集まった集団だったので、このチームのために自分ができることを全部投げ出そうという思いでずっとやってきました。」
とし、さらに、
「声援に勇気づけられた。」
「応援していただいたことに対して感謝しかありません。」
と、自分の背中を後押ししてくれたファンへの思いを何度となく述べられました。

 このような大野さんの人柄やラグビーに対するひたむきな姿勢は歴代のヘッドコーチに高く評価され、ラグビーワールドカップに3大会連続で代表として選出されました。

 例えボールを持つ回数は1試合に1、2回でも、大野さんは密集から立ち上がると再び次の密集戦へと走り、腰を落として頭を密集へと突っ込む。この頭を突っ込ませることが出来るか否かが、プレーヤーとしての大きな分水嶺となる。わずか数10センチの高低差で頭を入れられるか、入れずに体だけを当てることになるかが、その密集を押し勝ち、相手に有効なプレッシャーをかけることが出来るかに直結するから、この繰り返しを80分黙々と続けるためには、鋼のような体と同時に強靭な精神力が不可欠です。
 ジョン・カーワン、エディー・ジョーンズら歴代代表ヘッドコーチ(HC)から揺るぎない信頼を勝ち取ってきたのも、他の選手は及ばない心身の資質があったからこそ。ジェイミー・ジョセフHCも、大野さんが怪我で代表合宿を離脱した2017年までは代表復帰を模索していたそうです。

 講演では、この間に日本代表チームがどのように過酷な練習を行ってきたのか、どうやってそれに打ち勝ってきたのか、歴代のヘッドコーチはどのように日本チームに力をつけてきたのか、動画を交えてお話いただきました。
 前回のワールドカップでは海外から帰化したリーチ・マイケルさんなども含め、試合前に全員でしっかり声を出して「君が代」を斉唱することを指導されたこと、これによって大きくチームの団結力が高まることなど、試合からは見いだせない裏話も披露いただき、なぜあのような快進撃や奇跡の逆転劇が可能となったのかが腑に落ちた気がしました。
 最後に披露された、日頃の練習がどれだけ厳しいものであったかの動画や、奇跡の逆転劇とよばれた「ワールドカップの南アフリカ代表戦」の後の世界各国の反応の動画は、大きな感動の波が押し寄せ、元気と勇気をもらえる内容でした。

 日本大学理工系学部からこのような素晴らしい校友が輩出されたことを誇りに思う、魂の熱くなる感動の1日となりました。

※写真はご許可をいただき掲載しております。

令和4年度日本大学秋田県桜工会の総会・懇親会が秋田市にて開催され、工学部機械工学科OBでラグビー元日本代表の大野均さんにご講演いただきました。

【開催報告】令和4年12月1日(木)に「第66回理工学部学術講演会」開催され、全16部会約460件の発表が行われました。

令和4年12月1日(木)に「第66回理工学部学術講演会」が3年ぶり対面形式で開催され、16の研究部会において約460件の発表が行われました。併せて、理工学部学術賞受賞者による記念講演と理工学研究所プロジェクト研究の成果報告として、2つの特別セッションも行われました。

開会にあたり、青木義男理工学部長より、
「理工学部学術講演会は、学部の総力をあげての学術行事であり、個々の研究力の高さと多岐にわたる分野が共存する、本学部の強みを象徴するものです。日々の研鑽の成果を「伝える」だけでなく、質疑応答での熱議を「学ぶ」機会と捉え、研究に磨きをかけ、深化させ、国内外の学会発表や研究コンペティションに積極的にチャレンジしていただきたいと切に願うと共に、学生の皆さんの今後の活躍が、魅力あふれる日本大学理工学部の明日を切り拓くことを期待しています。」
とご挨拶が、また実行委員長の物理学科 浅井朋彦教授より、
「分野を横断した研究成果の発信や活発な議論が行われることを期待しています。学生・院生の皆さんは、1人の研究者であることの自覚を持って発表できるように、得られた研究成果をしっかりと自分のものとし、今回の発表を糧に、国内外の学会や研究会に活躍の場を広げていただきたい。」
とご挨拶がありました。

9時からはじまった講演会では、学生たちの研究発表に対して、熱のこもった質疑応答や議論が交わされました。英語で発表や質疑応答が行われる会場もあり、学生たちの見据える先は世界にあることも実感しました。
会場となった駿河台キャンパスの1号館及びタワー・スコラは、スーツ姿の学生たちの真剣な眼差しと熱気にあふれる1日となりました。

部会
総合科学部会/構造・強度部会/材料・物性部会/環境部会/計測・制御・人間工学部会/都市・交通計画部会/情報部会/土木系部会/建築計画系部会/海洋建築系部会/機械系部会/電気系部会/電子系部会/化学系部会/物理系部会/数学系部会
学術賞受賞記念講演
①民間組織主導による都心部の水辺空間の有効活用に向けた空間評価と要件整理に関する実証的研究
 海洋建築工学科 助教 菅原 遼 
②重力理論と量子論の基礎的側面に関する研究
 短期大学部 一般教育 准教授 梅津 光一郎
プロジェクト研究成果報告
遮音性能と安全性に配慮した畳床の開発及び床構造設計指針の策定
建築学科 教授 冨田 隆太/まちづくり工学科 特任教授 八藤後 猛

【開催報告】令和4年12月1日(木)に「第66回理工学部学術講演会」開催され、全16部会約460件の発表が行われました。

海洋建築工学科 海洋建築工学水槽にて、「Mission-E エネルギーアイランドプロジェクト」の中間報告会が行われました。

海洋建築工学科 海洋建築工学水槽にて、「Mission-E エネルギーアイランドプロジェクト」の中間報告会が行われました。

日鉄エンジニアリング株式会社が主催し、株式会社リバネスが企画協力、そして海洋建築工学科が実験技術・施設協力した、「Mission-E エネルギーアイランドプロジェクト」の中間報告会が日本大学理工学部船橋キャンパスで開催されました。
海洋建築工学科の居駒知樹教授(専門:浮体工学)による特別講義も行われました。
5つの高校がグループで参加し、“未来の洋上風力発電所を設計せよ”をテーマに思い思いのコンセプトで浮体式風力発電模型を製作し、テクノプレース15内の海洋建築工学水槽にて、波と風の中でしっかりと安定して浮いているか、どれくらい発電できるのか、などのコンセプトの検証を行いました。
今回は失敗も経験しましたが、コンテストの最終報告会は来年の3月です。
今日の失敗を次に活かして、本番では斬新なアイデアを実現してくれるでしょう。

海洋建築工学科 海洋建築工学水槽にて、「Mission-E エネルギーアイランドプロジェクト」の中間報告会が行われました。

海洋建築工学科 海洋建築工学水槽にて、「Mission-E エネルギーアイランドプロジェクト」の中間報告会が行われました。

【開催報告】公開市民大学を3年ぶりに開催しました。

11月5日(土)に公開市民大学講座を開催しました。
3年ぶりの開催となり、聴講希望が多く寄せられ、抽選で当選された方のみの受講となりました。
熱心な受講者に応えて公開講座も大変充実した内容でした。

1つめの講座は、航空宇宙工学科 山﨑政彦准教授による「地球と宇宙-超小型宇宙機による新しい科学と工学-」でした。実物大の超小型宇宙機を見せながら講演していただき、現在研究室で開発中の宇宙から地震予測をする技術などについてお話しいただきました。

2つめの講座は、数学科 橋口徳一教授・青柳美輝教授による「数学の愉(たの)しみ-和算からAIまで-」でした。日本の数学の歴史“和算”の歴史の紹介と、現在浸透してきている“AI”について、数学からのアプローチの紹介をしていただきました。

多くの皆様にご応募・ご参加いただきましたこと、感謝申し上げます。

第59回公開市民大学講座

講座1
■「地球と宇宙 -超小型宇宙機による新しい科学と工学-」山﨑政彦准教授(航空宇宙工学科)

13 時から 14 時 30 分に開催され、超小型宇宙機の実大モデルを見せながら講演が行われました。
①超小型の人工衛星による新しい科学と工学の形を探る。
②既存の技術にAIを融合させることで無限の可能性を探る。
③宇宙/衛星開発産業にもっと様々な人が参画する方法を探る。
の3つの視点から話が進められました。

①ではわれわれが人工衛星から受けている恩恵が改めて紹介され、超小型宇宙機(CubSat)の現状が紹介され、本学の CubSat 開発の歴史が語られました。さらに現在、宇宙から地震予測をする技術を開発中であること、AIを組み合わせることによって新たな科学成果が得られるよう研究を重ねていることが紹介されました。
②ではコンピュータによりデザインの最適解を素早く見つける「ジェネレーティブデザイン」の紹介がありました。
③では人工衛星開発が「システムズ・エンジニアリング」の優れた教材であることに着目し、トレーニングプログラムを開発し、教育に役立てていることや、今後も地球規模の課題解決につなげる超小型人工衛星開発に尽力していくことが宣言されました。

講座2
■「数学の愉しみ -和算からAIまで-」橋口徳一教授・青柳美輝教授(数学科)

15 時から 16 時 30 分に開催され、科学技術史料センター特別展とのコラボレーション企画として講演が行われました。
橋口教授からは「和算」と呼ばれる日本の数学の歴史が語られました。
「読み書きそろばん」とよく言われますが、そろばん伝来は室町時代の終わりごろであり、実際にはそろばんが教えられていた寺子屋は3割程度とあまり普及していなかった一方、そろばん教育が和算の始まりで、珠算の教科書『塵劫記』が和算の発展に寄与したことが紹介されました。さらに、和算家が自分で考えた問題を絵馬として奉納したのが「算額」であり、楽満寺の算額から2問が紹介され、今日ではコンピュータを用いて解を求めるような問題であったことが紹介されました。
青柳教授からは、まず現在の社会が置かれている状況から、今後 Society5.0 が目指されていること、「AI戦略 2019」ではAIがデジタル社会の「読み書きそろばん」と位置付けられていることが紹介されました。AI(人工知能)では自然言語処理、エキスパートシステム、画像認識、音声認識ができること、生物の神経細胞のニューラルネットワークを数学の理論によって代替する概念が紹介されました。さらにAIを学習させるためのモデルと、その中で最適なパラメータの見つけ方が最も重要であることが語られました。
モデルをどこまで複雑化するか、その結果が真の分布により近づくためには確率的に考察することが必要であることが紹介され、全体を通してAIに対する数学からのアプローチの紹介となりました。

【開催報告】公開市民大学を3年ぶりに開催しました。

【開催報告】公開市民大学を3年ぶりに開催しました。

【実施報告】Mission-E エネルギーアイランドプロジェクトの中間報告会がテクノプレース15内の海洋建築工学水槽にて行われました。

【実施報告】Mission-E エネルギーアイランドプロジェクトの中間報告会がテクノプレース15内の海洋建築工学水槽にて行われました。

11月13日(日)、日鉄エンジニアリング株式会社が主催し、株式会社リバネスが企画協力、そして海洋建築工学科が実験技術・施設協力した、Mission-E エネルギーアイランドプロジェクトの中間報告会が、日本大学理工学部船橋キャンパスで開催されました。
海洋建築工学科の居駒教授による特別講義も行われました。
5つの高校がグループで参加し、思い思いのコンセプトで浮体式風力発電模型を製作し、テクノプレース15内の海洋建築工学水槽にて、波と風の中でしっかりと安定して浮いているか、どれくらい発電できるのか、などのコンセプトの検証を行いました。
今回は失敗も経験しましたが、コンテストの最終報告会は来年の3月です。今日の失敗を次に活かして,本番では斬新なアイデアを実現してくれることを期待しています。

【実施報告】Mission-E エネルギーアイランドプロジェクトの中間報告会がテクノプレース15内の海洋建築工学水槽にて行われました。

【実施報告】Mission-E エネルギーアイランドプロジェクトの中間報告会がテクノプレース15内の海洋建築工学水槽にて行われました。

【日本大学<理工学部×国際関係学部>×静岡県×東急株式会社】しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト 11月11日(金) 沼津にて実証実験が開始されました。

【日本大学<理工学部×国際関係学部>×静岡県×東急株式会社】しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト 11月11日(金) 沼津にて実証実験が開始されました。

日本大学と静岡県で『日大×静岡県で紡ぐ新たな創出の息吹』と題した自動走行実証に向けた連携・協力に関する協定を本年8月に締結。日本大学と静岡県と東急株式会社の「産官学」の未来へ繋ぐ連携プロジェクト「しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト」がいよいよ11月11日(金)、本格的な実証実験を始めました。

交通システム工学科の藤井敬宏教授は、将来的に、JR三島駅と、トヨタ自動車が2024年に第1期のオープンを目指して建設を進めている次世代技術の実験都市「ウーブン・シティ」まで、自動運転で将来アクセスできるような「地域連携情報ハブ拠点」を形成することを提案。

まずは、JR三島駅前にある国際関係学部三島駅北口校舎ロビーに無人運転の「遠隔コントロールセンター」を設置し、これからスタートする松崎町と沼津市で実施される無人運転の公道を使用した走行実験の状況を、リアルタイムで監視し、横断歩道・交差点の通過時・路上駐車の回避など、自動運転車両が運行可否を判断できない場合の支援方法を検討します。

その他、国際関係学部矢嶋ゼミナールと連携し、「地域連携情報ハブ拠点」のニーズとシーズの検討、さらに、ウーブン・シティと関わる世界各地から来訪される方々の支援として、国際関係学部の多言語に長けた学生をコンシェルジュとした情報発信、自動運転車利用案内センターとしての機能(MaaS(Mobility as a Service)の案内・支援)も想定。2024年には、ウーブン・シティへの入居も予定されており、JR三島駅は多くの国内外の利用者増がみこまれていることから、来年度、JR三島駅とJR下土狩駅間の無人運転実証実験実施を目指しています。

11月11日(金)には、渡邊国際関係学部長と青木理工学部長が、沼津駅南口~沼津港における実証実験開始日の第1便に試乗しました。その自動運転車両は8人乗りのEV車で、車体のあらゆるところに、カメラやレーザーレーダーがとりつけられており、その他、1回の充電で80㎞走行可能なリチウムイオン電池、通信装置・自動運転システムが搭載され、スマートポール(センサ・通信機器などを搭載した多機能ポール)が新たに組み込まれたことで、自動運転車の死角エリアの検出が出来るものとなっており、後ろの車両が追い越す時に減速し、信号のところでは停止するなど、安全に制御されていました。

実際に試乗された青木学部長は、
「思ったよりスムーズでした。いろいろなものを判断する技術が進んでいてスムーズな走行が実現できたと思う。スマートポールの設置をはじめとしたセンサーを融合することでますます安全性が向上するのではないか。」
と感想を述べられました。

試乗のあと、国際関係学部三島駅北口校舎設置の遠隔コントロールセンターにて、遠隔監視・操作技術を視察し、「産官学連携による未来へ繋ぐ地域連携情報ハブ拠点」というテーマで座談会が行われました。

座談会では、渡邊武一郎国際関係学部長、青木義男理工学部長の他、理工学部から交通システム工学科 藤井敬宏教授、同学科石坂哲宏准教授、国際関係学部から矢嶋敏朗准教授、さらに、連携する静岡県交通基盤部建設政策課,東急株式会社社会インフラ事業部幹部が登壇し、将来の自動運転を社会実装するための課題や、「産・官・学」+「民」の力を組み込んでの取り組み等について意見交換をしました。

警察庁の発表により、自動運転のレベル4対応車両による無人運転を来年4月より一部運用条件つきで実施できることとなり、今後重ねてゆく実証実験がますます注目されます。

【日本大学<理工学部×国際関係学部>×静岡県×東急株式会社】しずおか自動運転ShowCASEプロジェクト 11月11日(金) 沼津にて実証実験が開始されました。

【実施報告:航空宇宙工学科 特別講義】11月9日(水)、プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)による心揺さぶる講義が行われました。

【実施報告:航空宇宙工学科 特別講義】11月9日(水)、プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)による心揺さぶる講義が行われました。

  世の中は成績ではないんだよ。
  やったか、やらなかったか。
  間違った情報にとらわれて匙を投げないで。
  自分たちの人生を決めるのは自分たち一人ひとり。
  4年間の大学生活を無駄にせず、何事もあきらめる前に、世界に出て挑戦してほしい。 

  OK? 

11月9日(水)船橋キャンパス1325教室にて、航空宇宙工学科の卒業生でNPO法人 Aero Zypanguプロジェクトの代表 前田伸二さん(2002年卒業)の特別講義が行われました。
前田さんは、理工学部に入学してまもなく、大きな事故に巻き込まれ生死をさまよう経験をされました。その結果片目の視力を失うというつらい事実と向き合わなくてはならないこととなりました。将来パイロットを夢見ていた前田さんにとってそれは夢と希望を失った瞬間でもあったといいます。
様々な声に自問自答し生きていくことの意味を見失いそうになった苦しい日々。 周りの大人から「障害者」とレッテルを貼られ、幼い頃から憧れていたパイロットになるという夢も日本の法律上、不可能であるという現実を突き付けられました。
しかし、そこであきらめることはありませんでした。挫折を大きな力に変え大学生活を不屈の精神で全力で過ごし、卒業後、単身でアメリカに渡り、パイロットになるという夢を実現させました。
そして、コロナ禍における2021年6月、パイロットとして単独での世界一周飛行の偉業を達成されました。
この功績は、広く人々を勇気づけたことが評価され、2022年9月、米国ボナンザ協会最高位のABSエアマンシップ賞がおくられました。

特別講義では、「“impossible(不可能)”から”I’m possible(可能)”へ」私たちには乗り越えられないものはないと、学生達に熱いメッセージがおくられました。
エンジニアとして、パイロットとして、飛行教官として、日々ご活躍されている前田さんご自身の経験を踏まえての講義は、途中で涙がこらえきれないほどの感動の波が押し寄せ、学生達にとって、勇気と希望をいただいた一生忘れることのできない講義になったことと思います。
前田さん、素晴らしいご講義、ありがとうございました。
また母校に帰ってきてくださる日を楽しみにしております。

前田伸二さん
プロフィール
1979年生まれ。北海道出身。米国非営利団体NPO「エアロ・ジパング・プロジェクト」代表。アースラウンダー。
日本航空高等学校卒業後、日本大学理工学部航空宇宙工学科に入学して2か月後に交通事故で右目の視力を失う。大学卒業後、2002年にICCコンサルタンツ主催のIBPプログラムに参加。2003年よりエンブリ・リドル航空大学大学院で航空安全危機管理を研究。在学中、隻眼のパイロットとして自家用操縦士免許を取得する。
現在は米国の民間航空機メーカーに勤務し、地元飛行訓練所で教官も務める。

【実施報告:航空宇宙工学科 特別講義】11月9日(水)、プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)による心揺さぶる講義が行われました。

【実施報告:航空宇宙工学科 特別講義】11月9日(水)、プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)による心揺さぶる講義が行われました。

【実施報告:航空宇宙工学科 特別講義】11月9日(水)、プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)による心揺さぶる講義が行われました。

【実施報告:航空宇宙工学科 特別講義】11月9日(水)、プロペラ機による単独世界一周飛行の偉業を達成した隻眼のパイロット前田伸二氏(2002年卒)による心揺さぶる講義が行われました。

船橋キャンパスウォッチング(来校型)開催報告

船橋キャンパスウォッチング(来校型)開催報告

10月30日(日)に、船橋キャンパスにてオープンキャンパス船橋キャンパスウォッチングを開催いたしました。今年は3年ぶりに「桜理祭」(学部祭)と同時開催となり、お子様から卒業生まで、船橋キャンパスは活気に満ち、笑顔溢れる楽しい1日となりました。
お越しいただきました約3,000人の皆さま、誠にありがとうございました。そして、コロナ対策にご協力をいただき、ありがとうございました。

当日は、船橋キャンパスにある、理工学部が国内外に誇る大規模教育研究施設を全て公開し、オリエンテーションでは、理工学部紹介、一般選抜説明会、そして学科別入試相談会等を行いました。
フィールドでは、木橋の製作、ドーム、竹で作った構造物、学生たちが自らの手で製作したフォーミュラカーの展示等が行われました。
学生たちの挑戦、実践的な学びの成果はいかがでしたでしょうか。

そして、大型水槽実験室、クリーンルーム、電解放射型透過電子顕微鏡、大型構造物試験センター等々、おそらく普段あまりみることのない大型の研究施設や実験機器はいかがでしたでしょうか?
学生達は、日々、このキャンパス内にある数々の施設を使用し、机上の学びだけではなく、実際に実験し、計測し、開発しながら、様々な分野で、想像を超える未来へ挑戦を続けています。

このオープンキャンパスが、皆さんの好奇心に火をつけ、大きな夢の扉を開くきっかけになればと思います。
最後に、これから受験シーズン本番が近づいてきます。
皆さまが思い描いている理想の進路を実現されることをお祈りしております。

日本大学理工学部は、夢をリアルにする舞台が整っています。
皆さまと春にお会いできることを心から楽しみにしております。

※VR/Exhibition/Hallでは、全学科それぞれのブースで、学科の魅力を紹介する動画等がたくさん公開されております。登録無しでクリックするだけで簡単にご参加いただけますので、是非ご覧ください。

■理工系のあらゆる分野を網羅する14学科
・土木・建築系学科:土木工学科/交通システム工学科/建築学科/まちづくり工学科
・機械系学科:機械工学科/精密機械工学科/航空宇宙工学科
・電気・電子系学科:電気工学科/電子工学科/応用情報工学科
・サイエンス系学科:物質応用化学科/物理学科/数学科
・短期大学部

船橋キャンパスウォッチング(来校型)開催報告

【開催報告】映画「ぼくらのよあけ」の特別試写会を船橋キャンパスにて開催しました。

【開催報告】映画「ぼくらのよあけ」の特別試写会を船橋キャンパスにて開催しました。

10月18日(火)、船橋キャンパス1325・1326教室にて、10月21日(金)全国公開の映画「ぼくらのよあけ」の特別試写会を黒川智之監督をお招きして開催しました。
黒川智之監督は芸術学部ご出身ということで、今回、日本大学の後輩たちへ向けての試写会となりました。

舞台は西暦2049年、夏。
壮大な冒険がはじまります。

映画は、AI搭載ロボット、宇宙船、地球外知的生命体AI、日常生活に使用するもの等、未来的な要素がふんだんに散りばめられ、時にノスタルジックに、そして加速していく大冒険は、力強く、切なく展開されて、圧倒的な美しい映像とともに、一気に時間が過ぎてゆきました。

心に染み入る歌声の三浦大知さんの主題歌「いつしか」もあいまって、感動に包まれた教室は、上映後にご登場いただいた黒川監督への拍手がしばらく鳴り止みませんでした。

トークセッションでは、青木義男理工学部長(精密機械工学科 教授 専門:構造力学・複合材料)、航空宇宙工学科 阿部新助 准教授(専門:宇宙科学・惑星科学・天文学)も登壇し、かなり専門的な感想が述べられると、学生たちからも積極的に質問の手があがり、あっという間に時間が過ぎていきました。

夜空をみあげると、宇宙船が見えてくるようで、
未来に起きている、希望につながる彼らの大冒険を忘れることはないだろうと思いました。

黒川監督、エイベックス・ピクチャーズの皆様、貴重な機会をありがとうございました。
映画「ぼくらのよあけ」はいよいよ10月21日(金)全国公開です!

【開催報告】映画「ぼくらのよあけ」の特別試写会を船橋キャンパスにて開催しました。