研究指導教員紹介
塩野 光弘教授/博士(工学) SHIONO MITSUHIRO
専門
メディア出演
海洋再生エネルギーの市場展望と開発動向 (サイエンス&テクノロジー:2011)、 ポイントで学ぶ電気回路 - 例題・演習編 - (コロナ社:2016)
海のエネルギーから 電気をつくる
キーワード
発電機制御
再生可能エネルギーなどの不安定な入力エネルギーから発電機を用いて発電する場合、発電システムとして可能な限り発電効率のよい状態になるように発電機を制御する必要があります。潮流発電など発電するために様々な特徴を持つ入力エネルギー形態に適した発電機の制御について研究しています。
潮流発電
海峡や瀬戸において潮汐現象を起因とする流れる海水の流れを潮流と言います。潮流は日本では約6時間毎に流れの向きが変わる性質があり、この流れを利用する発電が潮流発電です。潮流発電の実用化に向けた技術開発が必要です。
ダリウス形タービン
風力や潮流のように自然流からエネルギー回収を図るためには、あらゆる向きからの流れに対しても常に一定方向の回転力が発生する効率の良いタービンが必要です。ダリウス形タービンは構造が簡単で流れに対して無指向性であることが特長です。潮流発電の実用化にはタービン効率の向上が求められており、風洞実験によりその高効率化の研究をしています。