まちづくり工学科/専攻

Town Planning and Design

研究指導教員紹介

落合 正行准教授/博士(工学) OCHIAI MASAYUKI

専門

建築計画・設計 空間デザイン

メディア出演

「首都圏ニュース」 (NHK:2015)、 「とくダネ」 (フジテレビ:2016)、 「読売新聞」 (2016)、 「渡辺篤史の建もの探訪」 (テレビ朝日:2018)、 「SUNRISE FUNRISE」 (J-WAVE:2019)他 日本建築学会・ 作品選集新人賞(2017)、 グッドデザイン賞・ベスト100 (2018)他

落合 正行 准教授/博士(工学)

デザインの力で“まち”に 賑わいを生み出す

キーワード

リノベーションまちづくり

人口減少社会の今、空き家や空きビル、廃校、高架下空間など、高度経済成長期につくられた都市・地域の既存ストックの有効活用が求められています。つまり、“つくる”時代から"つかう”時代へと転換しました。私たちが住む“まち”の中には既存ストックがたくさん眠っています。これらをリノベーション(改修)し、現代に合わせて地域ぐるみで活用する「リノベーションまちづくり」が、全国各地で展開しています。

空き家の地域的活用

昨今、新聞やテレビで地域コミュニティの希薄化といった問題を目にします。その中で、福祉の分野を中心に、誰もが気軽に立ち寄り交流できる「地域の居場所づくり」が取り組まれており、その場所として注目されているのが空き家などの遊休建物です。しかし、空き家は個人の所有物であるがゆえに、不特定多数の利用を想定していないため、立ち寄りやすい空間や使いやすい運用など様々な視点でデザインの力を求めています。

住み開きによる“まちなか”シェア空間

2000年代に入り、日本社会はシェア(共有)の時代に入ったといわれ、あらゆるものを人々と共有することで新たな価値を生み出します。そのひとつに、住まいの一部を“まち”に開き、自らコミュニケショーンの場として公共化する活動として注目を集めています。こうして生み出された空間は、趣味や憩いの場を超えて、地域交流の場にまで発展し、まちづくりへの応用が期待されています。