【卒業生の活躍】永木毅さん(2008年建築学専攻修了)第65次南極地域観測隊副隊長(兼夏副隊長:内陸オペレーション担当)に決定。
2008年に建築学専攻を修了された永木毅さん(現在 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所 南極観測センター専門職員)が、第65次南極地域観測隊副隊長(兼夏副隊長:内陸オペレーション担当)に決定しました。
永木さんは、大学院時代(2005年)に第47次南極地域観測隊(越冬環境保全隊員)に参加、さらに、2010年には平成22年度外国共同観測派遣(プリンセス・エリザベス基地:ベルギー)、2016年には第58次南極地域観測隊(越冬庶務・輸送担当隊員)、2019年第61次南極地域観測隊(夏隊員 設営輸送担当)として参加され、現在第64次南極地域観測隊副隊長(兼夏副隊長:内陸オペレーション担当)として、11月11日(金)に、砕氷艦「しらせ」で昭和基地に向けいよいよ出港予定となっています。
11日(金)に出港した「しらせ」は、途中オーストラリアのフリーマントルにて燃料等補給しながら、約1カ月半かけて昭和基地に向けて到着する予定です。
以前、理工サーキュラーでのインタビューで、在学中は山岳部で活動し、その顧問が、1956年、第1次南極地域観測隊に最年少で参加した現在名誉教授であられる平山善吉先生だった(その後平山先生は第2、第3(越冬)次に参加されています)という運命的な出会いが、人生を変えたとしています。
昭和基地の建物は第8次隊(1967年)から日本大学理工学部がかかわっています。
観測棟(1967年)は初の高床式木質工法です。その後、宿舎や発電棟、管理棟等々が建てられましたが、建築学科元教授であり現在名誉教授の三橋博巳先生(第19次南極地域観測隊(越冬隊員 設営一般土木・建築担当))、半貫敏夫先生をはじめ、多くのOBの皆さまがかかわっています。
ご活躍を祈念しております。
