【7月16日(水)】マイナビ進学ライブ 千葉会場(幕張メッセ)で体験ブースの出展をします。

7月16日(水)に、マイナビ進学ライブ 千葉会場(幕張メッセ)にて体験ブースの出展をします。

是非、日大理工ブースにお立ち寄りください。

開催日
2025年7月16日
開催時間
10:00~16:00
開催場所
幕張メッセ国際会議場(11ホール)
プログラム
<未来の医療につながる医工連携ロボットを体験してみよう!>

ロボット技術と生活は密接に関わっています。例えば医療技術が進んでも医師不足によって地方の病院では手術が受けられない、といった課題は残ります。そこで、日本大学理工学部では手術時の助手の代わりになるロボットや、精密な作業の補助を行うロボットの開発を行っています。また、皆さんが暮らす街のデザインや情報通信技術、エネルギー技術、宇宙開発技術、それらの根幹を支える学問など、理工系で学べることは幅が広く豊かな生活を支える技術となります。ぜひ日本大学理工学部のブースに遊びに来てください。

参加資格
進学希望の高校生(何年生でもOK)、保護者、教員
参加申込み
申込みは不要

【7月1日(火)正午】先着220名!令和7年度 小学生のための夏休み「自由研究」教室(7月27日(日)開催) 申込み受付を開始します。

【7月1日(火)正午】先着220名!令和7年度 小学生のための夏休み「自由研究」教室(7月27日(日)開催) 申込み受付を開始します。

小学生の皆さんの笑顔でいっぱいの夏休み人気企画『小学生のための夏休み「自由研究」教室』を7月27日(日)に開催いたします。
今回も楽しいプログラムをたくさんご用意して皆さんをお待ちしております。
先生や大学生、高校生と一緒に、学んで、作って、楽しい夏の思い出を作りましょう!!

小学生のための夏休み「自由研究」教室

開催日時
令和7年7月27日(日)
 1回目:11:00~11:50
 2回目:12:10~13:00
プログラム
A:遠くの景色をみてみよう! <各回15名> 
  夏空の夜空を見上げる望遠鏡を作ってみよう!
  レンズの仕組みを学びながら、めがねなどの身近なレンズを利用した望遠鏡を作ります。
  夏の夜空を見上げるアイテム作りを是非やりましょう!
  日大一中一高の生徒が教えてくれます!
 
B:カラフルもくもく!ふしぎな雲をつくろう!<各回20名>
  光と空気のふしぎな性質で、にじ色のくもが出現!?
  ペットボトルの中に空気をとじこめて、一気にぬくと…
  身近なもので雲と光がつくるきれいな現象を体験してみよう!
  
C:なぜ鉄道はカーブを曲がれるの? <各回25名>
  ペーパークラフトでカーブを曲がれるしくみを体験しよう
  ペーパークラフトで車輪とレールを作り、鉄道車両がカーブを曲がれる仕組みを体験しながら楽しく学びましょう。
   
D:パタパタあおぐうちわロボットをつくろう!<各回20名>
  モーターの回転動作をあおぐ動作に変えてみよう!
  ロボットによく使われるリンク機構を使ってモーターの回転の動きから人がうちわをあおぐような動きに変換します。
  また、機械の中に使われている動きを変換するものを紹介します。
  
E:光のヒミツをさぐろう<各回20名>
  LEDでカラフル花火を作ろう
  LEDと光ファイバーを使ったカラフル花火の工作を通して,光のヒミツを楽しく学びましょう。
 
F:せっこうをデコしてみよう<各回10名>
  セッコウの不思議 -粉が水で固まる-
  セッコウに水を添加すると固まります。
  実際に体験していただき、さらに硬化したセッコウ硬化体を自分好みの色でデコレーションしましょう!
会場
駿河台キャンパス1号館6階 CSTホール
申込方法
日本大学理工学部Webサイトにて
参加費
無料
申込締切
定員になり次第締切とします

【7月1日(火)正午】先着220名!令和7年度 小学生のための夏休み「自由研究」教室(7月27日(日)開催) 申込み受付を開始します。

昨年の様子

【6月11日・18日】日本大学大学院理工学研究科 量子理工学専攻説明会を開催します。

【6月11日・18日】日本大学大学院理工学研究科 量子理工学専攻説明会を開催します。

下記の日時・場所にて、日本大学大学院理工学研究科量子理工学専攻説明会を開催します。
本専攻に興味のある学部学生および社会人の皆さまは是非お越しください。

日本大学大学院理工学研究科 量子理工学専攻説明会

■日時/場所
2025年6月11日(水)16:40~18:40
  駿河台キャンパス タワー・スコラS404教室

2025年6月18日(水)16:40~18:40
  船橋キャンパス 14号館1432教室

■当日対応教員
・「核融合科学」-核融合中性子源・電気推進源・他- /渡部政行 教授
・「素粒子論・量子論」-数理の力で「ミクロ」を探る- /大谷聡 准教授
・「計算物理学」-数値シミュレーションによる科学の探求- /長峰康雄 准教授
・「原子光学」-原子のレーザー冷却技術で量子メモリの実現を目指す- /桑本剛 准教授
・「加速器科学」-電子加速器が織りなす相対性理論の世界と新奇な光- /早川恭史 教授 境武志 准教授
・「量子光学」-光学から探る量子・情報・ナノ- /井上修一郎 教授 行方直人 教授
■対象
本専攻に興味のある学部学生および社会人の方
■その他
途中入退場は自由です

【7月27日(日)開催:先着90名】令和7年度「一日体験化学教室 “化学”で未来の世界を創造しよう!~体感する化学~」(主催:物質応用化学科)の参加者募集開始しました。

【7月27日(日)開催:先着90名】令和7年度「一日体験化学教室 “化学”で未来の世界を創造しよう!~体感する化学~」(主催:物質応用化学科)の参加者募集開始しました。

本日6月1日(日)より「令和7年度 一日体験化学教室“化学”で未来の世界を創造しよう!~体感する化学~」の募集を開始しました。
開催日は7月27日(日)12時~15時です。
化学実験を大学の先生や大学院生と一緒に行い、化学の新しい世界とその魅力について体感してください。内容盛りだくさんです。
お申し込みは下記フォームよりお願いします。
皆様のご参加をお待ちしております。

物質応用化学科「一日体験化学教室」“化学”で未来の世界を創造しよう! ~体感する化学~

開催日
令和7年7月27日(日)
開催時間
12時~15時
プログラム
【材料化学分野】
A1. プラスチックを分解してみよう
A2. 生活を快適にする無機材料
A3. 様々な太陽電池に触れ、作製してみよう
A4. 実生活の中のゲル
A5. 大学の研究室を体験しよう
A6. 生活を支える蛍光体

【環境化学分野】
B1. 化粧品・香料における界面活性剤の役割
B2. おいしい水ってどんな水?

【生命化学分野】
C1. パン酵母による砂糖の分解
C2. 細胞膜を作ってみよう
C3. 病気を治す化学
C4. 自然界からの挑戦状 分子のパズルを解いてみよう
C5. 健康を守る臨床検査の秘密

※先着順に希望テーマに割り振らせて頂きます。

対象
高校生
定員
90名
主催
日本大学理工学部 物質応用化学科
共催
日本大学短期大学部ものづくり・サイエンス総合学科
日本大学理工学部理工学研究所材料創造研究センター
日本化学会関東支部
高分子学会関東支部
会場
日本大学理工学部 駿河台校舎2号館
問い合わせ先
日本大学理工学部物質応用化学科
「一日体験化学教室」係
ichinichi.chem@gmail.com

【7月27日(日)開催:先着90名】令和7年度「一日体験化学教室 “化学”で未来の世界を創造しよう!~体感する化学~」(主催:物質応用化学科)の参加者募集開始しました。

【6月1日(日)開催】一般教育 伊豆原月絵特任教授とミュージアムアソシエイツ(MA)の学生達が、科学技術館にて、ワークショップ「楽しく体験! 音のしくみを知って 音環境を考えよう」を行います。(事前申し込み制)

6月1日(日)、科学技術館にて、一般教育 伊豆原月絵特任教授とミュージアムアソシエイツ(MA)の学生達が、小学生・中学生を対象に、ワークショップ「楽しく体験! 音のしくみを知って 音環境を考えよう」を行います。
このイベントでは、音のしくみについて、さまざまな実験道具や装置を体験しながら学びます。
また、吸音材を使った工作を通して、心地よい音の空間作りについて考えます。
伊豆原特任教授とMAの皆さんのワークショップは毎回大変人気があります。
是非お早めにお申込みのうえ、ご参加ください。

※ミュージアム・アソシエイツ(MA)とは、日本大学理工学部の学芸員課程で、博物館の「学芸員」を目指し、国家資格取得のために学んでいる学生の有志団体です。

ワークショップ「楽しく体験! 音のしくみを知って 音環境を考えよう

開催日
2025年6月1日(日)
開催時間
[1回目] 12時45分~14時15分 小学4年生~中学生
[2回目] 15時15分~16時45分 小学1年生~3年生とその保護者
※終了時間は前後する場合があります。
※サイエンス友の会 科学技術館ファミリーのメンバー優先イベントです
講師
日本大学理工学部 一般教育 伊豆原月絵特任教授とMA(ミュージアム・アソシエイツ)
協力
日本大学理工学部建築学科 冨田隆太教授、岡庭拓也助手 
大建工業株式会社
会場
科学技術館 4階I室 実験スタジアムL / 2階C室 団体休憩室
定員
1回目:24名
2回目:12組24名
参加費
1人 2000円 または 1組 4000円
締切
2025年5月29日(木)

【5月24日(土)特別公開】<東京建築祭2025> にて日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館を特別公開します。

【5月24日(土)特別公開】<東京建築祭2025> にて日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館を特別公開します。

現在開催中の「東京建築祭2025」にて、5月24日(土)に、日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館が特別公開されます。
当日は5階CSTギャラリーにて建築学科学生(大学院建築学専攻)によるプレゼンと講評会もご覧いただけます。
是非皆様お越しください。

東京建築祭2025:日本大学理工学部1号館特別公開

日時
5/24(土)10:00-17:00
※最終入場時間は、閉場時間の30分前となります。
プレゼン・講評会(見学自由)
5F CSTギャラリーにて建築学科学生(大学院建築学専攻)によるプレゼンと講評会をご覧いただけます。
 13:00-14:00 課題テーマ:御茶ノ水・秋葉原エリアのストリート活性化(指導担当:泉山塁威准教授)
 14:00-15:00 課題テーマ:ニコライ堂周辺エリアの改修計画(指導担当:今村雅樹元教授)
 15:00-16:00 課題テーマ:パレスサイドビルの改修計画(指導担当:山中新太郎教授・田所辰之助教授)
建築情報
日本大学 理工学部駿河台校舎1号館
竣工年│2002年
設 計│高宮眞介
    日本大学理工学部駿河台校舎1号館建設委員会
    佐藤総合計画
施 工│大成・清水・建設共同企業体

注意事項
※当日、校舎内の他スペースでは授業を行っております。順路を守り、お静かにお過ごしください。
※ブログ・SNS等への投稿はお控えください。
※当日、時間ごとの入場制限(順番待ちシステム)を行う予定です。また、公開時間の延長はいたしません。
※待機列が閉場時間までに見学いただける人数の上限に達した場合は、最終入場時間より前に順番待ちを締め切る場合があります。

【5月24日(土)特別公開】<東京建築祭2025> にて日本大学理工学部駿河台キャンパス1号館を特別公開します。

第42回日本大学理工学部図書館公開講座
「カンダ・オチャノミズ」を探る

4月26日(土)船橋キャンパスにて交通システム工学科が「空飛ぶクルマ」の実機を展示します。
交通システム工学科1年生のインセンティブ授業の一環での企画ですが、11:00~16:00までの間で10:30~11:00/11:30~12:00/13:00~13:30/14:00~14:30 の4つの時間帯以外は他学科の学生の皆さん、教職員の皆さんも見学ができます。
展示はAir X社のEH216-S 実機の予定です。
説明してくださる方もいらっしゃいますので、是非実物を目の前でご覧になってください。

交通システム工学科 「空飛ぶクルマ(実機) 展示」(在学生・教職員対象)

日時
2025年4月26日(土)
見学可能時間は10:30~11:00/11:30~12:00/13:00~13:30/14:00~14:30 の4つの時間帯以外見学自由
(上記4時間帯は交通システム工学科1年生インセンティブ授業内での見学時間のため)
場所
船橋キャンパス14号館1階ロビー
対象
交通システム工学科1年生
交通システム工学科学生/他学科学生/教職員
展示
Air X社 EH216-S 実機(予定)

【5月9日(金)開催】東京の星空を望遠鏡で見よう-火星を見つけよう-(駿河台キャンパス)

【5月9日(金)開催】東京の星空を望遠鏡で見よう-火星を見つけよう-(駿河台キャンパス)

一般教育教室 伊豆原月絵研究室とミュージアム・アソシエイツによる星空観測イベント
      <東京の星空を望遠鏡で見よう-火星を見つけよう->

冬の星座から春の星座の両方が見える季節、東京の空に火星を見ることができます。
屈折望遠鏡と反射望遠鏡を用いて、惑星や月をご覧いただきます。
星空を見上げ、望遠鏡を覗き、春の夕べのひとときをお楽しみください。
また、一般教育 伊豆原月絵 特任教授(博物館学)研究室の卒業生の科学館学芸員が天体と宇宙の解説をし、日大理工のミュージアム・アソシエイツ(MA)の学生が望遠鏡などのサポートをします。
一緒に駿河台キャンパスにて東京の空を見上げてみませんか?
皆さまのお申込みを心よりお待ちしております。

※ミュージアム・アソシエイツ(MA)とは、日本大学理工学部の学芸員課程で、博物館の「学芸員」を目指し、国家資格取得のために学んでいる学生の有志団体です。

東京の星空を見上げてみよう

開催日時
令和7年5月9日(金)18:30~19:45(18:30開場)
会場
日本大学理工学部 駿河台キャンパス(東京 御茶ノ水)
受付
駿河台キャンパス1号館1階
対象
近隣の皆様 小学生 中学生 高校生(小学生は保護者同伴でお願いします)
その他
・曇天決行(中止の場合16:00にミュージアムアソシエイツFacebookに掲載します)
 日本大学理工学部ミュージアムアソシエイツFacebook
 https://www.facebook.com/studentcurator.cst/
・駐輪場・駐車場はございません。
プログラム
18:30 受付開始
18:40 開始
<第一部>18:40~19:00
 屋内にて科学館の学芸員による天体のお話
<第二部>19:00~19:40
 屋外にて望遠鏡による観察と解説
19:45 終了

【5月9日(金)開催】東京の星空を望遠鏡で見よう-火星を見つけよう-(駿河台キャンパス)

令和7年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式、大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。

令和7年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式、大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。

 令和7年4月7日(月)、満開の桜がキャンパスを優しく包む中、令和7年度日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式、大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われ、2,818名(学部・短大・大学院含む)が新しい第一歩を踏み出しました。
新入生の皆さん、御入学おめでとうございます。そしてご家族の皆様、誠におめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。

 午前に船橋キャンパスで執り行われました理工学部・短期大学部(船橋校舎)の新入生歓迎式では、轟 朝幸 理工学部長が式辞を述べられ(全文以下のとおり)、ご来賓の多摩都市モノレール株式会社 代表取締役社長 奥山宏二様(土木工学科卒業)からは、ご卒業されてから現在までのご自身の経験をお話いただきましたあと、
 「科学と技術を使い、社会に対して貢献し、配慮できる器の大きい人になってほしい。挑戦心を忘れず、自身の頭で考え、正しい判断のできる人になってほしい。
  バランス感は、学び、経験し、出会い、その積み重ねで磨かれるもの。様々な意見を聞いて最良の答えを出すことが大事。
  日大のネットワークはものすごい宝。ここで学んだこと、経験を積んだことを糧として羽ばたいてほしい。」
 と、あたたかいお祝いの言葉を頂戴いたしました。

 午後には場所を駿河台キャンパスに移し、令和7年度大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われ、ご来賓の中村英夫名誉教授(元 応用情報工学科教授)から
 「社会に出て大学院卒業の人に求められることは、課題解決型の任務である。理工学専攻には、理学・工学の分野でリーダーシップをとるような優れた指導者が多くいる。
  一緒に考え、いかに最良の解を出せるか。課題解決する能力を鍛え、社会のリーダーとなる人になってほしい。明日の世の中のために頑張ってほしい。心からのエールを送る。」
 と、お祝いの言葉を頂戴しました。

 両キャンパスとも厳かな雰囲気の中、新入生の皆さんは真剣な表情で式辞・祝辞の内容を、しっかりと胸に刻んでいるようでした。
 新入生の皆さんは、たくさんの可能性を秘めた若きエンジニアです。
 我々教職員は、皆さんの挑戦を、温かくそして力強くサポートをしてまいります。安心して、勉学に励んでください。そして、仲間とともに一生忘れられない大学生活を送ってください。皆さんがそれぞれの目標に向かって大きな飛躍を遂げることを心から願っております。
 我々教職員一同、在学生とともに新入生の皆さんを心から歓迎いたします。

 <式辞全文>
 令和7年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式

 新入生の皆さん、日本大学理工学部、日本大学短期大学部へのご入学、まことにおめでとうございます。
 ご来賓の多摩都市モノレール株式会社 代表取締役社長 奥山宏二様、並びに本学の教職員とともに、皆さんの入学を心よりお祝いし、歓迎いたします。
 大学進学を目指してきた皆さんのご努力に敬意を表するとともに、皆さんを支えてこられたご家族や関係者の方々にもお祝いを申し上げます。
 現代社会は、新型コロナウイルス感染症による影響から復興しつつあり、SDGs(持続可能な開発目標)やカーボンニュートラル、ダイバーシティ、働き方改革など、これまでと異なる価値観への大きな変革の時期を迎えています。生成AIやデジタルツイン、ロボティクス、スマートシティ、宇宙開発などの技術革新も急展開しており、生活や産業のあり方が大きく変わろうとしています。
 一方で、「令和6年能登半島地震」や先日発生した「ミャンマー地震」では甚大な被害があり、いまだ自然災害の脅威は大きな課題です。一刻も早い復旧・復興、そして平穏な暮らしに戻ることを祈念しております。また、ロシアのウクライナへの武力侵攻など、世界各地での紛争も絶えず、人類は様々な危機に晒されています。人類の平和と福祉のために、多くの課題解決が急がれています。
 これらの課題解決に科学技術は大いに貢献できます。イノベーション、つまり「技術革新によって社会変革」を起こすことができます。国の政策においても、2020年に科学技術基本法が改正され、科学技術・イノベーション基本法となり、「人文社会を含む科学技術」と「イノベーション創出」の振興を一体的に図って、社会課題の解決に取り組むことが謳われています。
 日本大学理工学部も社会課題の解決にチャレンジしてきました。前身である日本大学高等工学校は、1920年に当時の社会的要請であった国土の近代化に資する技術者を育成することを目的に創設されました。今から105年前のことですが、当時もコロナ禍と同様にスペイン風邪の猛威に晒されていたそうです。また、創設から3年後の1923年には関東大震災が発生しました。この震災復興に高等工学校の関係者が大いに貢献したとの記録が残っています。それ以降も多様な分野に及ぶ多くの技術者を輩出し、現代社会の構築に大いに貢献してきたことは私たち理工学部の誇りです。
 理工学部では、教育理念である「自由闊達な精神」「豊かな創造性」「旺盛な探求心」の醸成を通じて「未知未踏への挑戦」を続けてきました。これからも豊かな未来社会を構築するイノベーションを牽引していきたいと考えています。この理工学部のキャンパスには充実した研究施設があり、最先端の科学技術研究や社会実装を手がけている教員・研究者が揃っていると自負しています。このリソースを活かしてイノベーションを起こせるかは、皆さん次第です。
 また、理工学部は「CST×DREAM」を教学コンセプトとして掲げています。誰もがワクワク感を持ち、のびのびと活動できる場として、一人ひとりがともに「夢を追いかけ、心躍るキャンパス」でありたいと考えています。
 夢を叶えることに関して、新紙幣一万円札の肖像となった近代日本経済の父と称される渋澤栄一の言葉を皆さんに贈りたいと思います。

  「夢なき者は理想なし。理想なき者は信念なし。
   信念なき者は計画なし。計画なき者は実行なし。
   実行なき者は成果なし。成果なき者は幸福なし。
   ゆえに幸福を求める者は夢なかるべからず。」

 この言葉は、夢を持つことの重要性を強調しています。夢を持つことで、理想が生まれ、信念が育まれます。そして、その信念に基づいた計画が立てられ、計画を実行することで成果が得られます。成果が得られることで、真の幸福がもたらされるのです。幸福を求めるならば、夢を持ち続けることが不可欠です。
 大学は、専門的な知識や技能を修得する場であると同時に、人間性を磨き、社会に貢献するための礎を築く場でもあります。
 渋沢栄一は、次の言葉も残しています。「学問は一種の経験であり、経験はまた一種の学問である」。教科書や教室での学びはもちろん大切ですが、それだけにとどまらず、多様な   経験を通して、自らを成長させてください。
 サークル活動、ボランティア、留学、インターンシップなど、様々な経験を積極的に実行してください。最先端の科学技術を身につけるため、学部4年間の学びに加え、大学院進学も視野に入れてください。これら大学での多様な経験は、知識を深めるだけでなく、視野を広げ、人間関係を築き、社会性を養う絶好の機会となるでしょう。
 日本大学は、皆さんが夢を実現するための最高の舞台であると自負しています。個性豊かな教職員、そして共に学び、成長する仲間たちが皆さんを待っています。学生時代の仲間は、一生の宝物になります。大学生活は、人生の中で一番自由に自分の器を拡げ、自分の夢を探し、夢の実現に向けて突き進める時期であり、仲間とともに過ごした時間はかけがえのないものとなります。
 この夢を実現する舞台である日本大学の教育憲章は「自主創造」です。すなわち「自ら学ぶ、自ら考える、自ら道をひらく」能力をこの4年間で体得してください。さらには理工系学問の専門知識、それに加えて多様な知識を交えた「総合知」を身につけて、夢を追いかける一員として、様々な課題を正しく理解し、その解決に向けて、共に考え、共に行動できる人材となってください。
 結びに、繰り返しとなりますが、皆さんがこれから過ごす大学生活は、夢を育み、未来を創造するための大切な時間です。無限の可能性を秘めた皆さんの前には、希望に満ちた未来が広がっています。このキャンパスで、かけがえのない仲間と出会い、切磋琢磨しながら、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいてください。
 改めて皆さんの入学を心からお祝い申し上げるとともに、ここでの学びと学生生活を通じて、皆さんが心豊かに成長していただくことを祈念して、私からの式辞とさせていただきます。

令和7年4月7日
                                      日本大学理工学部長
                                      日本大学大学院理工学研究科長
                                      轟 朝幸

令和7年度 日本大学理工学部 短期大学部(船橋校舎)新入生歓迎式、大学院理工学研究科新入生歓迎式が執り行われました。