【プレスリリース】日本特殊陶業と日本大学、小型で強力な「BLT*¹型超音波エミッタ」を共同開発~世界最高クラス*²の音圧出力が可能な超音波エミッタを実現~  

日本特殊陶業株式会社
学校法人日本大学

Niterraグループ 日本特殊陶業株式会社(社長:川合 尊、本社:名古屋市東区、以下 日本特殊陶業)と学校法人日本大学(理工学部/学部長:轟 朝幸、所在地:東京都千代田区、以下 日本大学理工学部)は、共同研究により、小型で強力な空中超音波の出力が可能な「BLT型超音波エミッタ(BLT type ultrasound emitter)」を開発しました。本共同研究は、日本特殊陶業と日本大学理工学部の三浦 光 特任教授らの研究グループで進めています。
強力な空中超音波は、非破壊検査、音響浮揚、害虫/害獣防除、ならびに、超音波治療応用など、さまざまな分野で応用検討が進められていますが、実用化には装置サイズ等の課題があります。小型で低消費電力のエミッタとして、空中超音波の実用化および応用拡大につながる新しい価値を提供します。

1.背景

空中超音波を出力する超音波エミッタは、距離測定や位置検出が可能な超音波センサとして、自動車用ソナーや一部のロボットセンサなどに利用されています。この空中超音波を高音圧にすることで、凝集、分散、剥離、浮揚、励振などの作用が得られ、幅広い応用が期待できます。
超音波を高音圧化するためには、複数の超音波エミッタをアレイ構造とすることが一般的ですが、装置の大型化や制御回路が複雑になるなどの課題がありました。日本特殊陶業は以前より、高出力を発生する超音波振動源としてBLT(超音波振動子)を製造していますが、今回、日本特殊陶業と日本大学理工学部が共同研究を進め、超音波振動を空中に伝える振動板とBLTを組み合わせた、小径サイズのBLT型超音波エミッタを開発しました。

2.小型で強力なBLT型超音波エミッタについて

 共同研究の成果として開発したBLT型超音波エミッタは、構造の最適化により、本体は直径15mm程度(フランジ部は直径25mm)、全長60mm以下と小型であるにもかかわらず、高音圧を出力できるという点で優れています。さらに、高性能な圧電セラミックスを使用することで、高音圧化と低消費電力化を両立します。また、本エミッタは、本体と振動板を一体化した構造であり、信頼性も併せ持っています。

3.BLT型超音波エミッタの概要

 ・サイズ   :高さ59.2mm×直径15mm(フランジ部:直径25mm)
・出力周波数 :40kHz
 ・音圧出力  :1.7kPa(約159dB)(先端から300mm位置)
 6.6kPa(約170dB)(先端から100mm位置)
・消費電力  :5W

4.今後の展望
このたび開発した「BLT型超音波エミッタ」は、物体への非接触作用などを活用した多岐にわたる用途への応用が期待されます。日本特殊陶業と日本大学理工学部は、製品ラインナップの拡充として、異なる周波数出力に対応したエミッタ開発を進めます。また、近年において要求が高まってきている、環境配慮型の無鉛圧電素子を使用したエミッタ開発も進めることで、世の中の豊かさと持続可能な社会の両立につながる製品づくりに貢献していきます。

*1: BLT : Bolt-clamped Langevin-type Transducer
*2: 単位断面積当たりの音圧出力で比較(日本特殊陶業調べ)

【参考情報】

【問い合わせ先】
日本特殊陶業株式会社  コーポレートコミュニケーション室
TEL 052-218-6248 Email: ml_cc-pr-team@niterragroup.com

日本大学理工学部 庶務課
TEL: 03-3259-0514 E-mail: cst.koho@nihon-u.ac.jp

【朝日新聞(2024年8月20日)】畔柳昭雄日本大学名誉教授(海洋建築工学科 元教授)の海水浴客減少に関するコメントが掲載されました。

2024年8月21日の朝日新聞朝刊に、海水浴客が40年で9割減少していることについて、畔柳昭雄日本大学名誉教授(海洋建築工学科 元教授)のコメントが掲載されました。
是非、ご一読ください。

【朝日新聞(2024年8月21日)】土木工学科 鎌尾彰司准教授の辺野古の工事に関するコメントが掲載されました。

2024年8月21日の朝日新聞に、土木工学科 環境地盤研究室 鎌尾彰司准教授(専門:地盤工学)の名護市辺野古(へのこ)の工事に関するコメントが掲載されました。
是非、ご一読ください。

【NHK 静岡NEWS WEB】土木工学科 構造・デザイン研究室及びブリッジ工房学生達による富士宮市白糸の滝に架かる「滝見橋」の清掃活動並びに計測活動の様子がニュースで紹介されました。

【NHK 静岡NEWS WEB】土木工学科 構造・デザイン研究室及びブリッジ工房学生達による富士宮市白糸の滝に架かる「滝見橋」の清掃活動並びに計測活動の様子がニュースで紹介されました。

NHK静岡にて、8月6日(火)に行われた土木工学科 構造・デザイン研究室(関文夫教授)及び未来博士工房 ブリッジ工房学生達約45名による、世界文化遺産「富士山」の構成資産の一つ富士宮市の「白糸ノ滝」に架かる「滝見橋」清掃活動並びに計測活動の様子が紹介されました。

「滝見橋」は、関教授が設計監修した長さ39m幅員は2.5メートルの橋で、自然景観にマッチしたシンプルなシルエットや自然劣化を最小限に抑えたことが評価され、グッドデザイン賞の他数々の賞を受賞しています。滝からの水飛沫がすごく汚れが付着する環境です。

学生達は計測と清掃作業をしながら橋の維持管理を学んでいます。今回も、ブラシやジェット噴射器等を使いコケを落として、みんなできれいな橋によみがえらせました。

【NHK 静岡NEWS WEB】土木工学科 構造・デザイン研究室及びブリッジ工房学生達による富士宮市白糸の滝に架かる「滝見橋」の清掃活動並びに計測活動の様子がニュースで紹介されました。

千葉テレビ(チバテレ)「道の日スペシャル 未来へ、幸せをつなぐ「道」の進化を見に行こう!」(8月10日(土)18:05~放送):轟 朝幸 理工学部長が出演します。

轟 朝幸理工学部長(交通システム工学科教授)が、8月10日(土)放送の千葉テレビ(チバテレ)の道の日スペシャル番組「未来へ、幸せをつなぐ「道」の進化を見に行こう!」に出演します。

この番組は、道の大切さを、8月10日「道の日」に、家族で知り、考えるキッカケにしたいというもので、次世代を担う小・中学生に向けて、土木工事の最先端技術ICTを活用した仕事の魅力ややりがい、道路建設に取り組む人たちの声、最新の道路建設現場などを紹介する見どころいっぱいの番組です。

轟学部長は、交通システム工学科の教授として、専門家の立場で出演します。
テツandトモさんと学部長の楽しい掛け合いも見れそうです。

皆さん、是非ご家族そろって御覧ください。

※道の日(8月10日):道路の意義や重要性に対する国民の関心を高めるために1986年に建設省(現 国土交通省)によって制定された記念日です。
※スタジオでの写真はご許可をいただき掲載しております。

道の日スペシャル 未来へ、幸せをつなぐ「道」の進化を見に行こう!

放送局
千葉テレビ(チバテレ)
放送日時
2024年8月10日(土)18:05~18:35
出演
轟 朝幸(日本大学理工学部長・教授)/テツandトモ/吉川七瀬 ほか
番組協力会社・団体
東日本高速道路株式会社 関東支社 千葉工事事務所
一般社団法人 千葉県建設業協会
石井工業株式会社
国土交通省 関東地方整備局 千葉国道事務所
国土交通省 関東地方整備局 首都国道事務所
国土交通省 関東地方整備局 常総国道事務所

千葉テレビ(チバテレ)「道の日スペシャル 未来へ、幸せをつなぐ「道」の進化を見に行こう!」(8月10日(土)18:05~放送):轟 朝幸 理工学部長が出演します。

海洋建築工学科 居駒知樹教授のインタビュー記事がTLG GROUP Webサイトに掲載されました。

2024年7月25日、海洋建築工学科 居駒知樹教授(専門:海洋浮体工学、波力発電、潮流発電)のインタビュー記事「「海洋工学」とは?浮体式構造物と波力発電」が、TLG GROUP 公式Webサイト内「大学教授・研究者・専門家・プロフェッショナルへのインタビュー」に掲載されました。
海洋工学についてや浮体式構造物の仕組みにはじまり、居駒教授の専門である海洋再生可能エネルギー「波力発電」等について述べています。
是非ご一読ください。

【建設通信新聞(2024年7月12日)】2024年プリツカー賞を受賞された建築家・山本理顕先生の「日本大学名誉学位贈呈・名誉教授称号授与式」及びプリツカー賞受賞記念講義の模様が紹介されました。

建設通信新聞(2024年7月12日)に、7月10日(水)に東京ガーデンパレスにて挙行された2024年プリツカー賞を受賞された建築家・山本理顕先生の「日本大学名誉学位贈呈・名誉教授称号授与式」及び同日母校である日本大学理工学部 駿河台キャンパスCSTホールで学生達のために開催された「2024年 プリツカー賞 受賞記念講義」について、記事が掲載されました。

【建設通信新聞(2024年7月12日)】2024年プリツカー賞を受賞された建築家・山本理顕先生の「日本大学名誉学位贈呈・名誉教授称号授与式」及びプリツカー賞受賞記念講義の模様が紹介されました。

2024年プリツカー賞を受賞された建築家・山本理顕先生(日本大学理工学部 建築学科卒業)への「日本大学名誉学位贈呈・名誉教授称号授与式」を挙行しました。

2024年プリツカー賞を受賞された建築家・山本理顕先生(日本大学理工学部 建築学科卒業)への「日本大学名誉学位贈呈・名誉教授称号授与式」を挙行しました。

7月10日(水)東京ガーデンパレスにて、2024年プリツカー賞を受賞された建築家・山本理顕先生(1968年3月 日本大学理工学部 建築学科卒業)への「日本大学名誉学位贈呈・名誉教授称号授与式」を挙行しました。

アカデミックガウンと帽子という正装で大貫進一郎学長の先導で登場した山本先生を多くの建築系学科卒業生を含む関係者が盛大な拍手でお迎えし、大貫学長より名誉学位が授与され、フードが贈られました。

また、式に先立ち、同日山本先生の母校である日本大学理工学部の駿河台キャンパス CSTホールにて、学生達のために「地域社会圏とは」と題し記念講義を行いました。
記念講義は、理工学部駿河台キャンパスを中心に、理工学部船橋キャンパス、生産工学部、工学部、芸術学部をオンラインで結び合計1,300人以上の建築関連学科の学生達が参加。会場は、学生達が先生の一言一言を聞き漏らすまいと静寂に包まれ、偉大なる先輩の講義に胸を熱くさせていました。

当日の様子及び学生達の感想などは後日あらためてご紹介いたします。

2024年プリツカー賞を受賞された建築家・山本理顕先生(日本大学理工学部 建築学科卒業)への「日本大学名誉学位贈呈・名誉教授称号授与式」を挙行しました。

テレビ東京「星屑テレパス」(6月25日(火)深夜24時30分放送開始)日大ロケット研究会が撮影に協力しています。

日本大学理工学部と日大ロケット研究会は,テレビ東京制作のドラマ「星屑テレパス」に撮影協力しました。
テレビアニメ化もされたガールズコミック「星屑テレパス」(大熊らすこ)のドラマ化です。
宇宙に夢を追い求める高校生たちがモデルロケットを製作して打ち上げる物語です。
日大ロケット研究会は,モデルロケットの打ち上げに協力し,エキストラ出演しています。
是非ご覧ください。

#星屑テレパス

放送日時
2024年6月25日(火)スタート 毎週火曜 深夜24時30分〜25時
放送局
テレビ東京

八戸市美術館館長でもある建築学科 佐藤慎也教授の作った「美」の文字が話題になっています。

令和6年3月、八戸市美術館では、看板の「美」の文字が無くなるという事態が生じました。春になって雪解け後も結局出てくることはなく、大事な「美」の文字は無くなったままでした。
そこで、八戸市美術館館長でもある建築学科 佐藤慎也教授(一級建築士)は、美術館にあったスチレンボードで美しい「美」の文字を切り出し、応急処置として看板に貼りました。
制作時間はたった30分だったといいます。
その「美」の文字は、一見ステンレス製の他の文字と違和感がないほどの出来栄えで、佐藤館長のその素晴らしい応急処置が話題となりました。
現在八戸市美術館の看板には、あらためて元のものと同じステンレス製の「美」が取り付けられ元の姿に戻りましたが、取り外した「美」の文字を、美術館の「美」を守った館長への感謝と、風雨に屈しなかったスチレンボードの耐久性に敬意を表し、「館長の『美』」という展示をスタート。「美」の文字を作るキットも発売されたということです。

佐藤教授は「建築学科の学生であれば、誰でもできる技術でつくられています。」とおっしゃっていますが、「美」の文字を応急処置で違和感なく見事に復元したその技術と愛情溢れるその行動、さらにはその後の美術館の粋な対応が、大きな話題となっています。

是非ご一読ください。