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【開催報告】建築学科 卒業設計審査会

2月8日、タワー・スコラ7階にて建築学科の卒業設計審査会が開催されました。
長きに渡る考察期間を経て設計そして形にされたその建築模型の数々は、まったく妥協を許さない各設計者の想いがこめられた力作です。
それらは、洗練されたデザインもさることながら、周りの環境やそこに住むであろう人に寄り添い、こうやって使ってほしいという提案もあり、まさに一つ一つに魂の込められた建築模型です。
熱気あふれる審査会場は、活躍中の建築家の先生方がずらりと揃い、その一つ一つに対して質問や意見が活発に飛び交い、たとえそれが厳しい意見だとしても、これぞ、旅立つ学生達へのこれ以上ないあたたかい指導であると皆さん真剣に受け止める姿が印象的でした。
ひとつめの写真は、湊春菜さんの「こどものための森」。その光のあたり具合で木漏れ日のような空間がひろがり、こどものたちが森に迷い込んだようなワクワクする空間が展開されます。
そして、もうひとつの写真は、八巻健太さんの「主体的存在の生成ー脱近代主義による「獄舎的なるもの」が謳われた時代と長谷川堯が謳う「獄舎性」の可能性を問う研究および設計ー。これは、なかなか文字にしにくい作品ですが、異彩を放つ力作です。長谷川堯先生のお名前が作品名に入ってくると、人間とは・・というところから入らないといけない感じもしてきます。
※お二方ともご許可を頂戴し作品と共に掲載させていただいております。

日本大学理工学部の建築学科は、建築家が専任の教員であることから、日々の授業は直接建築家から受けられ、さらに、音響から構造、材料、設備、環境、建築史にいたるまで全て専任の教員なので、いつでも相談したり学び研究することができるという恵まれた環境にあります。

毎年秋には一般公開もしているスーパージュリーという講評会もありますので、是非一度、日大の建築を体感しに来てください。

【開催報告】建築学科 卒業設計審査会

【開催報告】建築学科 卒業設計審査会

【開催報告】建築学科 卒業設計審査会