NEWS

令和3年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式

令和3年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式

雲一つない青空のもと、少し咲き始めた桜がふんわり風に揺れる日本武道館にて、3月25日(金)、令和3年度日本大学卒業式、そして、理工学部駿河台キャンパス及び船橋キャンパスにて、令和3年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式が挙行され、あわせて2,514名が新たな門出を迎えました。
卒業生の皆さん、修了生の皆さん、ご卒業誠におめでとうございます。心よりお祝い申し上げます。
武道館には、コロナ禍を決してあきらめることなく精一杯前進し続けてきた、力強い眼差しの、希望に満ちた卒業生の皆さんでいっぱいでした。
青木副学長(理工学部長)も壇上で見守る中はじまりました卒業式は、学位記授与が行われ、各賞の授与、そして、加藤学長からの告辞では、
まずはコロナ禍においても自己研鑽を続けてこられた卒業生の皆さんのその努力を称え、心からのお祝いが伝えられ、一連の不祥事に関するお詫びの後に、必ず誇り得る日本大学に再生させることをお約束申し上げると力強く話されました。
そして、IT化がすすみ、ビジネスモデル、国家のシステムが変わろうとしている時代の転換点にあって社会人として出発される皆さんへ、
「高い志を持つ」 「真実を見極める目を養う」 「人格陶冶に努める」
と3つの言葉を贈られ、豊かな学識や経験、見識を身に付け、高い倫理観を失わず真善美を追求してほしい。たくさんの書物を読み、他分野の知識も得て奥行を深め、多様な社会に対応できる人材になり、中心となって社会に貢献してほしい。
充実した人生となることを心から祈念するとエールを贈られました。
また、午後の部にて卒業生代表として答辞を読んだ理工学部精密機械工学科の石田暁久さんは、
大学での生活は一瞬のようであったが大変充実した日々であった。コロナ禍になった際にはじまったオンライン授業については、当時大変不安に思ったが、そんな不安が杞憂に終わるほどに、教職員による様々な工夫で対面と変わらない質の高い授業を受けられたことへの感謝の言葉が述べられ、多機能化が進む世の中で、様々な知識が必要とされる中、大学生活で幅広く分野をつなぐ知識を得ることができたことで、この知識や経験がこれから困難に立ち向かうための心強さとなるだろうと、充実した大学生活を言葉にし、最後に一緒に困難と戦い続けた教職員に対する感謝の気持ちを伝えられました。

学位記伝達式では、学科ごとに用意された学位記伝達式の教室で、先生方から卒業生の皆さんへ、力強くあたたかい言葉が贈られていました。
このコロナ禍において、不撓不屈の精神で困難を乗り越え学びを重ね、決してあきらめることなく前進し続けて迎えたこの日は、卒業生の皆さんにとっても御父母の皆さまにとりましても、格別に特別な日になったことと思います。
恩師を囲んで写真を撮ったり、仲間とエールをおくりあったり、いつまでも話がつきることなく仲間同士離れがたそうにしている姿をみて、特別な想いがあるのだろうと思うとなんだか胸が熱くなりました。

既に多くの困難を乗り越えてこられた力強い卒業生の皆様が、新たな世界で大きな「知の翼」を羽ばたかせ活躍されることを、心より祈念申し上げます。

若きエンジニア〜日本大学工科の歌〜  堀内敬三(作詞・作曲)

1 昭煥の日いづる國こそ わが祖國
  其の名をば担いて 聳ゆわが母校
  伸び行く日本の力は 茲に
  地を拓きゆく者 若きエンジニア

2 青春に夢あり 宇宙に眞理あり
  現實と理想を 結ぶ者我等
  科學の力と 不屈の意志を
  武器として進まん 若きエンジニア

3 永遠の光りを 現世に與うべく
  限りなき奉仕と 愛の心もて
  新たに幸ある世界を築く
  わが腕に栄えあり 若きエンジニア

令和3年度日本大学卒業式及び日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科 博士前・後期課程 短期大学部 学位記伝達式