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電気工学専攻博士後期課程2年清水鏡介さんが日本音響学会学生優秀発表賞を受賞しました。

電気工学専攻博士後期課程2年清水鏡介さんが、日本音響学会学生優秀発表賞を受賞しました。

受賞対象になった論文発表のタイトルは、
発表論文名:空中超音波励起によるガイド波の分散性を考慮したパルス圧縮の基礎検討
です。

論文概要:本研究では、空中超音波励起によるガイド波を用いた高速非破壊検査を行うための信号処理方法として、分散性を考慮したパルス圧縮技術の確立を目指しています。
パルス圧縮技術は、検査に用いる送信波を極めて短いパルス波状に変換する技術であり、レーダ技術や医療診断技術におけるセンシングの高分解能化に欠かせない技術です。一方、金属薄板中を伝搬するガイド波は、伝搬する波動の周波数に対して速度分散性を持つため、一般的なパルス圧縮技術は利用できません。そこで本研究では、分散性を考慮した新たなパルス圧縮技術を提案し、空中超音波励起による金属薄板中のガイド波のパルス圧縮を実現しました。

今回は、提案手法の成果が認められての受賞となります。
受賞おめでとうございます。

電気工学専攻博士後期課程2年清水鏡介さんが日本音響学会学生優秀発表賞を受賞しました。