【開催報告】一般教育教室 伊豆原月絵研究室とミュージアム・アソシエイツの学生達による星空観測イベント「東京の星空を見上げてみよう-火星を見つけよう-」を実施しました。
5月9日(金)、駿河台キャンパス1号館にて一般教育教室 伊豆原月絵研究室とミュージアム・アソシエイツの学生達による星空観測イベント「東京の星空を見上げてみよう-火星を見つけよう-」を実施しました。
お越しいただきました皆様、誠にありがとうございました。
当日は、残念ながら雨模様で、屋上での星空観測は実施できませんでしたが、教室にて、現在多摩六都科学館で学芸員として活躍されている物理学科卒業生(学芸員課程を履修)の田中裕基さんによる春の星座のお話や学生達によるプログラムが行われました。
星にはそれぞれ物語があり、たとえば春の星座のひとつである「おおぐま座」と「こぐま座」の話。
おおぐま座は、その一部に北斗七星を有し、全天で88ある星座の中で3番目に大きな星座です。こぐま座はしっぽの先に北極星(ポラリス)を有する星座です。
でもどちらもクマなのに星座でみるとしっぽが長い。なぜなのか。
それは、とても悲しい物語の果てに、神様がおおぐまとこぐまを助けるためにしっぽをつかんで空に投げ上げたことからしっぽが長くなったと言われているそうです。
美しい星座が映し出されたモニターを見ながら、参加者は田中先生の話にすっかりひきこまれ、それぞれの思い描く星空を胸に、わくわくする時間がゆっくりと流れていきました。
続いて、グループにわかれて学生達による星の話や、望遠鏡を実際に触れて覗いてみる体験などを行いました。
子供達は日頃あまり目にすることのない望遠鏡に興味津々。
学生達への質問が止まりませんでした。
あいにくの雨ではありましたが、参加者の皆様と学生達と先生と一緒に、とても楽しい夜となりました。
またの機会に今度は一緒に夜空を見上げられたら幸いです。
※ミュージアム・アソシエイツ(MA)とは、日本大学理工学部の学芸員課程で、博物館の「学芸員」を目指し、国家資格取得のために学んでいる学生の有志団体です。

