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機械工学専攻2年の山田裕斗さんが、自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)から表彰されました。

自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)から表彰された機械工学専攻2年の山田裕斗さん

令和8年3月4日から5日にかけて同志社大学で開催された、AICE(自動車用内燃機関技術研究組合) 年次大会において、機械工学専攻博士前期課程2年(飯島研究室)の山田裕斗さんが、2025年度AICE Awardを受賞しました。
受賞内容は以下の通りです。

 ■研究チーム名:ハイパーリーンSI燃焼ワーキンググループ
 ■受賞名: 2025年度 AICE Award(活動表彰)
 ■受賞内容: 筒内可視化エンジンを用いた副室ジェット燃焼の研究
 ■受賞者: 山田 裕斗(機械工学専攻,飯島研究室)

受賞者一覧(AICE Webサイト内) https://www.aice.or.jp/column/?id=1770959751-215016&ca=2

将来の自動車用パワートレイン(ハイブリッド車)のカーボンニュートラル化を実現するために、内燃機関も非常に重要な役割を果たすと考えられます。
そのため,国内の様々な大学とAICE加盟企業で共同研究開発が推進されています。
本受賞研究は,内燃機関の高効率化を実現するための手段の一つである,アクティブ型副室ジェット燃焼(Active Pre-chamber Jet Combustion)に関するものです。
副室ジェット燃焼のメカニズムを明らかにするため,副室を含めたエンジン燃焼室内の広い領域が可視化可能なエンジンを設計・製作し,
その燃焼過程を画像解析可能な手法を構築したことが評価されました。

山田さんは,大学院修了後には自動車メーカーに入社予定であり,AICE研究を通じて研究開発力を培った卒業生が自動車業界で活躍するという,産学連携研究&教育の好循環が期待されます。

<副室ジェット燃焼の動画>(飯島研 YouTubeリンク) https://youtube.com/shorts/1EO0hMmAcrc
<自動車用内燃機関技術研究組合(AICE)Webサイト> https://www.aice.or.jp/

機械工学科Webサイト

機械工学科飯島研究室

副室を含めたエンジン燃焼室内の広い領域が可視化可能なエンジンと授賞式の様子