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物質応用化学科・超分子化学研究室(須川グループ)が「令和8年度日本大学特別研究」に採択されました。

物質応用化学科の須川教授が研究代表者を務める研究課題が「令和8年度日本大学特別研究」に採択されました。
日本大学特別研究は,本学における最大規模の研究支援制度の一つであり,本課題は2年間で総額約1億円の研究費が措置される大型プロジェクトです。

本研究では、化学・材料科学・医学・薬学・歯学・法学の専門家が連携し、光を利用して脳の難治性疾患を治療する次世代医療技術の創出を目指します。理工学部を中心に、医学部・薬学部・松戸歯学部・生産工学部・法学部の研究者が参画し、学部の枠を超えた研究体制を構築しています。

須川研究室では、ナノメートルサイズの微粒子(ナノ粒子)が持つ特殊な光学特性を利用し、がんや脳疾患などの難治性疾患に対する新しい治療技術の開発に取り組んでいます。本プロジェクトでは、これまで培ってきた材料開発技術と医療分野の知見を融合することで、基礎研究の進化から社会実装を見据えた研究を推進します。

本研究は、理工学部における基礎科学・材料科学研究が医療分野へ展開される好例であり、学部横断的な研究を推進する日本大学の強みを示す取り組みとして期待されています。

【関連ページ】
 物質応用化学科ホームページ
 https://www.chem.cst.nihon-u.ac.jp/news.html#20260609_01