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2017年11月06日
メディア
数学科の吉開範章教授がすすめる「農業ボランティアの事務軽減・作業記録のデータベース化」に関するシステム開発の記事が11月4日(土)の朝日新聞地方版に紹介されました。
この農業ボランティアシステムは、現在熊本県にあります農業ボランティア受け入れ組織「西原村百笑応援団」(山下一義会長)をモデルに進んでいるもので、ボランティア団体の事務作業を軽減し、作業記録をデータベース化することにより、支援と需要のマッチングも楽になり、省力化だけでなく活動の広がりに大いに役立つものとして期待されています。
新聞では、吉開教授と学生達の打ち合わせの様子が写真入りで紹介されました。