日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科
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2018年05月21日

レポート

特別講演会「近い将来の自動車のパワートレイン」が開催されました。

5月18日(金)に、全学生を対象とした、日本機械学会エンジンシステム部門・高効率エンジン燃焼技術の高度化研究会特別企画の講演会「近い将来の自動車のパワートレイン」(後援: 日本大学理工学部校友会)が開催されました。

■講演会名:近い将来の自動車のパワートレイン
■日時:2018年5月18日(金)13:20~17:10
■場所:駿河台校舎 1号館 CSTホール
■参加者数:111名(学生61名,社会人50名)

自動車技術等で活躍されている講師を迎えて、エンジン、電動化、発電、燃料、法規制など、これからの自動車のパワートレインについて議論しました。
理工学部からは機械工学科、機械工学専攻、航空宇宙工学専攻、電気工学専攻、物質応用化学専攻の、内燃機関 × 電動化 × 化学エネルギーに対応した多様な分野の学生が参加しました。

学外からは、他大学の学生の皆さん、自動車メーカー、サプライヤー、重工系メーカー、電機メーカー、研究所、新聞社ほか、多彩な業界からご参加いただき、多様な観点からの熱い議論がなされ、会場は大変な熱気につつまれました。
他分野融合により、これからのパワートレインに起こる革命の予感を垣間見れる講演会でした。
ご参加いただきました皆様、ご講演いただきました先生の皆様、この特別講演会を開催するにあたりお力添えをいただきました皆様、ありがとうございました。

特別講演会「近い将来の自動車のパワートレイン」が開催されました。

講演会の様子