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2018年07月20日
イベント
<7月27日(金)・28日(土)>火星大接近!!星空観測イベント①「天体望遠鏡を覗いてみよう-100年ぶりの火星、木星、土星の共演-」(申込制です)
夜空で赤く輝く火星は、地球のひとつ外側を公転している惑星です。火星は直径が地球の半分ほどなので、普段遠くにあるとなかなか望遠鏡でも観察することができませんが、この2018年の夏は、2003年以来の火星の地球への最接近ということで、表面の模様も観察できる大チャンスが巡ってきます。(火星と地球の間の距離がおよそ5,759万キロメートルにまで接近すると言われています)
そこで、日本大学理工学部では、7月27(金)28(土)の2日間に渡り、船橋キャンパスの交通総合試験路にて、望遠鏡を15台~20台程並べて((株)ビクセンさんご協力)はやぶさや人工流れ星の研究開発でも有名な天文学者 航空宇宙工学科 阿部新助 准教授を中心に、学生たちも一緒に「星空観測」を行うこととなりました。
普段は、よくよく観察しようとするとネットワークの画像になってしまいますが、この夏は「本物の火星を自分の眼で見る」大チャンスです。
当日は、普段なかなか身近に見ることのできない高速広視野望遠鏡 ガンダム望遠鏡も登場します。
是非とも、先生の説明を聞きながら、真夏の夜を彩る惑星たちを一緒にみて、楽しい夏の思い出を作りましょう!
みなさまお誘い合わせのうえご参加ください。
- イベント名
- 天体望遠鏡を覗いてみよう-100年ぶりの火星、木星、土星の共演-
- 日程
- 7月27日(金)・28日(土)
- 時間
- 18:30開場 19:00~20:30
- 会場
- 日本大学理工学部 船橋キャンパス内 交通総合試験路
※東葉高速線「船橋日大前」西口下車 駅前
- 主催
- 航空宇宙工学科 阿部新助研究室
一般教育教室 伊豆原月絵研究室
- その他
- 駐車場のご用意はありません。