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2018年09月19日
お知らせ
駿河台キャンパスに、地下3階地上18階の新校舎「タワー・スコラ」が誕生しました。駿河台の新たな教育・研究拠点として、本日から学生たちと共にスタートします。
日本大学理工学部駿河台キャンパスに、新校舎「タワー・スコラ」が完成を迎え、いよいよ本日の後期授業から使用開始となりました。
地下３階、地上１８階のこの校舎は、地下階には大型実験施設、１階にはカフェや大教室、２階から５階には教室やPC演習室。そこから上階は、各学科の研究室、実習室等があります。屋上には、音響実験施設や、屋上環境緑化が設けられ、余すことなく「教育と学問」のための校舎となっています。
校舎からの景色は、ニコライ堂をはじめ、御茶ノ水駅、聖橋、湯島聖堂や神田明神等がすぐ側にのぞめ、新宿のビル群他かなり遠くまで見渡すことができます。
日本大学理工学部は、この歴史と様々な文化が根付いている駿河台の街並みとともに、教育・研究拠点として、社会への情報発信拠点として、環境・防災に配慮した地域貢献をする拠点として、多くの学生達とともに、新しい第一歩を踏み出すこととなります。
