日本大学理工学部
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2018年10月16日

受賞

量子科学研究所・量子理工学専攻の住友洋介助手が「第15回日本加速器学会年会」において、第15回年会賞(ポスター部門)を受賞しました。

2018年8月7日-10日、新潟県長岡市にあるハイブ長岡にて開催された第15回加速器学会年会において、量子科学研究所・量子理工学専攻の住友洋介助手が第15回年会賞(ポスター部門)を受賞しました。この賞は日本加速器学会において若手を奨励することを目的とした賞です。発表論文は以下の通りです。

■題目:日大共振器型FELにおける動的位相変調を用いた完全同期長発振シミュレーション

日本大学理工学部にある電子線利用研究施設では、加速器装置と共振器型自由電子レーザー装置により高強度の(中)赤外光を生成し、ユーザー利用に提供しています。この装置で、電子加速に用いている高周波に適切な変調をかけることで、共振器型自由電子レーザー装置内での光蓄積の仕方に変化が生じ、短パルスでより高いピーク強度の光の生成を行うことができます。短パルス高ピーク強度の中赤外光の生成は、高次高調波発生による短パルスX線の生成などに応用できると期待されています。この発表では、電子線利用研究施設における装置がもつポテンシャルをシミュレーションにより示し、今後の展開の可能性が高く評価されました。
おめでとうございます。

量子科学研究所・量子理工学専攻の住友洋介助手が「第15回日本加速器学会年会」において、第15回年会賞(ポスター部門)を受賞しました。