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2019年02月25日
受賞
電気工学専攻博士前期課程の清水楽人さんが「第36回 電気設備学会全国大会」にて全国大会発表奨励賞を受賞しました。
2018年9月4日~9月5日に福井市地域交流プラザ(AOSSA)で開催された「2018年(第36回)電気設備学会全国大会」において、電気工学専攻博士前期課程の清水楽人さんが全国大会発表奨励賞を受賞しました。
■受賞論文タイトル
「風向板を設置した往復気流発生装置における垂直軸形タービンの起動に関する検討」
本研究では、風向板を設置した往復気流発生装置において垂直軸タービンのソリディティの違いによる起動後の回転速度の立ち上がりについて検討しました。その結果、5、6枚翼ではソリディティが大きくなるほど回転速度は上昇し、8枚翼ではソリディティ0.5において回転速度が最大となることを明らかにしました。
おめでとうございます。