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１０月２７日(日)船橋キャンパスにて、毎年恒例のハロウィンイベント「Science Wonderland in CST」が開催され、700人を超える子供たちと保護者の皆さまにお越しいただきました。
この「Science Wonderland in CST」とは、スタンプラリーになっていて、学生たちが待っているポイントを回っていくと、工作や実験等楽しく理科の勉強ができ、スタンプラリーを埋め尽くすと、トリックオアトリートのご褒美のお菓子がもらえるという、日本大学理工学部ならではの楽しいハロウィンイベントです。
今年も仮装した子供たちがたくさん来てくださり、笑い声と活気にあふれ、キャンパス内で行われている各ブースには行列ができるほどでした。
さて、今年は、マツモトキヨシホールディングスさんと薬学部の学生の皆さんのご協力を頂戴し、医療体験プロジェクトとして「薬剤師体験」プログラムをご用意いただき、そのブースは大変な人気となりました。魔女やかぼちゃに扮した子供たちが調剤に関する基礎知識を学び、処方箋どおりの薬剤を分包機に入れて調剤をしている姿は真剣そのもの。
理工学部からは、鉄道研究会、未来博士工房から交通まちづくり工房、ロボット工房、物理学プロジェクト工房、そして教職課程の先生と学生たち、その他学生と先生方が一丸となって、科学体験やモノづくり体験プログラムを行いました。
日本大学理工学部は、子供の頃から好奇心をかきたて、様々なものに挑戦していただく機会を大切にしています。
夏には駿河台キャンパスで小学生向けに自由研究教室も開催しています。
皆さまとまたお会いできる時を楽しみにしております。