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2020年03月17日
教育・研究
学校がお休み中の皆さんへ<自宅で自由研究 Let's Try!⑤>実験:日本大学理工学部ミュージアムアソシエイツ(MA)の「確率」のしくみ
生活している中のいろいろなシーンで出てくる「確率」。
たとえば、天気予報で傘を持っていくのかいかないのか。それも雨が降るであろう確率の数値をみて判断します。
じゃんけんで「勝つ」か「負ける」か「あいこ」になるのか・・・それも「確率」ですね。
「あることがら」がどれくらい確かに起こりうるのかを数値、割合であらわしたものが「確率」です。
確率をあらためて考えてみる世界は、けっこうおもしろいかもしれません。
今回は、学内外のサイエンス教室で活躍中の日本大学理工学部 ミュージアムアソシエイツ(MA)の学生の皆さんが「確率」のしくみを教えてくれます。
まずは動画をみて、そのしくみを理解してから、生活で起こりうる「確率」について考えたり計算したりすると、ちょっとしたことがすごく楽しく感じますよ!
是非、試してみてください。
- 動画制作
- 物理学科2年 竹岡智久
- 理論協力
- 精密機械工学科 2年 伊勢村和靖
物理学科 2年 櫻田凌介