日本大学理工学部 日本大学大学院理工学研究科
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2020年10月23日

受賞

航空宇宙工学専攻2年の大野友利恵さんが、日本マイクログラビティ応用学会 第32回学術講演会で「最優秀講演賞」を受賞しました。

航空宇宙工学専攻 博士前期課程2年の大野友利恵さん(田辺研究室)が10/4-10/7の期間に開催された、日本マイクログラビティ応用学会・第32回学術講演会で最優秀講演賞を受賞しました。本講演は、JAXA/DLR(ドイツ航空宇宙局)国際共同の枠組により進められている観測ロケットを利用した微小重力環境下での燃焼実験(2022年打ち上げ予定)の準備研究に関する内容で、コンピュータシミュレーションにより「冷炎」と呼ばれる炎の発生を模擬し、解析した結果を発表しました。
おめでとうございます。

学会名
日本マイクログラビティ応用学会 第32回学術講演会(JASMAC-32)
講演タイトル
非定常加熱を考慮した数値計算を用いた二液滴の自発点火時における冷炎振動の分析
受賞者
航空宇宙工学専攻 博士前期課程2年 大野友利恵(田辺研究室)
航空宇宙工学専攻2年の大野友利恵さんが、日本マイクログラビティ応用学会 第32回学術講演会で「最優秀講演賞」を受賞しました。