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2020年11月03日
受賞
土木工学科の東條さん・楢﨑さん(専攻修士1年)加藤 さん(4年)の論文が土木学会第75回年次学術講演会において、それぞれ「優秀論文賞」を受賞しました。
令和2年9月9日~11日に開催された、土木学会全国大会第75回年次学術講演会において、土木工学科東條真士さん(土木工学専攻修士1年)、楢﨑慎太郎さん(土木工学専攻修士1年)、加藤颯さん(土木工学科4年)が、それぞれの論文にて優秀論文賞を受賞しました。
この中で、加藤さんの論文は、土木工学科の講義科目「プロジェクトスタディII」のテクニカルデザインコース、構造グループにおいて学生から提案された架橋プロジェクト案を題材にしたものです。
論文の作成は、加藤颯さんと小野慎治さんが学部3年生の時から共同で進めてきました。
おめでとうございます。
受賞概要は以下の通りです。
- 受賞者1
- ■氏名:東條 真士(土木工学専攻修士1年)
(指導教員:梅村 靖弘 教授、佐藤 正己 准教授)
■題目:SFセメントペーストの混合割合が圧縮強度およびC-S-Hに及ぼす影響
- 受賞者2
- ■氏名:楢﨑 慎太郎(土木工学専攻修士1年)
(指導教員:安田 陽一 教授)
■題目:バッフルブロック設置による潜り跳水中の偏向流況の制御
- 受賞者3
- ■氏名:加藤 颯(土木工学科4年)
(連名教員:長澤 大次郎 非常勤講師、長谷部 寛 准教授、山田 雄太助手)
■題目:災害時における種々のスパンに適用可能な移動式可変アーチ橋の提案